ROBOT魂 ブルーディスティニー3号機 ver. A.N.I.M.E. パッケージ
ROBOT魂 ブルーディスティニー3号機 ver. A.N.I.M.E. スタイル
■『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』シリーズから「ROBOT魂 ブルーディスティニー3号機 ver. A.N.I.M.E.」が登場。先に発売されたブルディスティニー１号機をベースに造形されてます。今作、バンダイさんやらかして肩パッドが左右逆に付いてました。本来左肩に「03」が表面についてますが、右肩の裏面に「03」が付いてます。
ROBOT魂 ブルーディスティニー3号機 ver. A.N.I.M.E. バストアップ
■劇中CGのようにシャープに造形されてます。正面からみるとヘルメットとマスクに隙間があり顔をはっきりと見れます。ツインアイはメタリック塗装されてます。ブレードアンテナはシャープに造形されてます。
ROBOT魂 ブルーディスティニー3号機 ver. A.N.I.M.E. 細部のディテール
■ブルディスティニー１号機をベースしているので、ガッチリとした体格でエッジの効いたシャープな造形ラインです。ver. A.N.I.M.E.独自の可動フレームで高いアクション性があります。商品画像に比べて成型色が真っ白でイメージが変わりました。バックパックは大きいなバーニアが造形され内側塗装されてます。
■肩フレームはスイング式で上下前に可動します。腕部はブルディスティニー１号機と共通。手首は握拳でマニピュレーターらしいディテールが造形されてます。
■下半身もブルディスティニー１号機と共通で色違いです。フロントアーマー・サイドアーマーが可動します。股関節軸がスイング式します。脚部もシャープに造形されており、下腿部外側のハッチを開くとサーベルラックがあります。足裏はモールドが立体的に造形されてます。
■可動範囲は「ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ RX-79(G) 陸戦型ガンダム ver. A.N.I.M.E. 」を参考にしてください。
交換用手首
■手首は豊富に用意されており、マニピュレーターらしいディテールが造形されてます。手首格納デッキで手首をまとめられます。
ビーム・ライフル
■独自のデザインを忠実に再現されてます。フォアグリップとスコープが可動します。
ブルパップ・マシンガン
■従来品と共通で、色が変更されてます。
ショート・シールド/シールド
■二種類のシールドが用意されてます。シールドはボリュームがあり、両方のシールドに連邦軍のエンブレムがプリントされてます。
交換用EXAM発動バイザー
■バイザーとアンテナを交換して再現します。アンテナは予備が用意されてます。
■クリア素材で造形されツインアイがくっきり見えます。
ビーム・サーベル
■下腿部からビーム・サーベル柄を出します。
■直線・歪曲のビーム・サーベル刃が用意されてます。
胸部有線式ミサイル
■胸部パーツを交換して再現します。ワイヤーは針金入りで、ミサイルとエフェクトパーツが一体造形されてます。
各種エフェクト一式
■過去作と同じ造形で、青色、赤色の二種類が用意されてます。
ジョイントパーツ
■マシンガンにあわせてジョイントパーツを使いマウントします。
バックパック穴用蓋
■バックパックを外すと三箇所凹穴があり、ふたパーツで塞ぎます。
「行こう、マリオン。君を救う最後の戦いだ。」（ユウ・カジマ）
評価 4.0
■バンダイさんが左右の肩パッドを付け間違えるというやらかしはあったものの、ブルーディスティニー1号機をベースにしているので見た目とアクション性が素晴らしいです。バイザーを交換することで、EXAM発動状態を再現できるので2号機とのブドドの再現度が上がります。武装も豊富に用意されており、原作関係なく遊びの幅が広がります。
製品情報
・レビュー：■2024年5月22日
・メーカー：■BANDAI SPIRITS
・発送日 ：■2024年5月17日
・定価 ：■9,900円
・登場作品：■機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY
・製品仕様：■PVC、ABS製 ■全高：約125mm
