S.H.フィギュアーツ(真骨彫製法) 仮面ライダークウガ ライジングタイタンのレビューです。
全身。造形はほぼノーマルタイタンと同じで、金ラインが増えた前腕など一部が新規。色は基本色だった銀が紫になってるので他フォームより違いが顕著。
顔。頭部はノーマルタイタンと全く同じ。
色は金、複眼の紫共にノーマルより若干赤味を帯びた色になってました。
各部位など。胴体造形も変わらず。元々銀だった部分が全て紫になってるのでノーマルよりかなり派手な印象に変化。
腰回り。ベルトは他のライジング系と共通。
腕や足。前腕は新規造形で金ラインが追加。いつも通り塗装は全てマットで落ち着いた質感になってました。
背中。
オプション。
ライジングタイタンソード。本体同様こちらも強化されて刀身の長さや太さがアップ。ノーマルと異なり刀身の交換ギミックなどは無かったです。
ノーマルタイタンと。他フォームと違って金ラインの追加だけではなく、基本カラー自体が変わってるので違いが大きかったです。
これでライジングフォームも勢揃い。ライジングマイティは2016年発売だったので8年近くもかかったことに。
適当に何枚か。
他のラインジグ同様造形はノーマルとほぼ同じなので可動も変わらず。
元が古いこともあって最近の物と比べると肩の引き出し幅など狭かったりしますが、両手持ちは可能で首腰もしっかり回転。
ブチ切れ回のトドメシーン。
接地性も高く脚を大きく開いてもぴたっと接地。
膝立ちも自然に。
ライジングタイタンソードは劇中の2本使った回を反映して2本付属。
2本でガード。
ソードは大きいですが重量は無いので片手でも保持は問題なし。
ダブル突き刺し。
ライジング集合で終わり。以上、S.H.フィギュアーツ(真骨彫製法) 仮面ライダークウガ ライジングタイタンのレビューでした。
ライジングマイティからドラゴンまでが異常に長かったのが大きいですが、これでようやくクウガのライジングフォーム4種がコンプリート。
造形はほぼノーマルタイタンと同じで一番最初の真骨頂クウガがベースですが、元々の造形が良いので今でも見劣りすることは無く、マットなメタリックパープルの塗装も質感など美しく、ライジングタイタンソードも2本付くおかげで派手なディスプレイが出来て格好良かったです。
クウガの真骨彫はこれでコンプリートですが、次作のアギトはバーニングやシャイニング、ギルスやG3などまだまだ出てない物が大量に残ってるので、そろそろそちらも進めて行って欲しいところです。