ROBOT魂 ゲルググJ（タグ軍曹機） ver. A.N.I.M.E.のレビューです。
全身。造形はノーマルのゲルググJと共通。色は他のザメル砲隊と同じ緑の量産機カラーに変更。
顔。元が0080MSなので輪郭やディテールなど引き締まった造形になっており、アンテナもシャープ。
モノアイはいつも通りカバーを外して動かすことが可能。指揮官機なので角無し頭部は無く、アンテナは予備も付属。
各部位など。胴体も造形はノーマルと同じ。緑の量産機カラーになったので印象はちょっと地味な感じに。
腰回り。
腕や足。この辺も変わらず。0080MSなのでディテールは多く精密感のある造形。
背中。
オプション。
フル装備状態。
後ろ。プロペラント・タンクも色違いの同じ物が付属。
ビーム・マシンガン。
こちらも造形やギミックは同じで後部が伸縮可能。
スパイク・シールド。こちらはノーマルには無かった武装。
グリップと肘に差すジョイントの二ヵ所で固定。片側のみでの装備も可。
砲弾ケース。こちらは肘の穴にジョイントを差し込んで装備。
カバーは開閉可能。弾頭の着脱は不可。
腕に差すジョイントは取り外し出来、穴を塞ぐカバーも付属。
エフェクトはノーマルと共通で、マシンガン用と、
バーニアエフェクトが付属。
ミニフィギュア3種も付属。ザメル砲隊のフランシー曹長、タグ軍曹、教授を立体化。
後ろ。
砲手用ザク、測距手用ザクF2型と。これでザメル砲隊が勢揃い。
適当に何枚か。
本体造形はノーマルと共通なので可動もそちらと変わらず。
エフェクトなども共通。
後ろから。
モノアイが可動するのでマシンガンでしっかり狙いを定めるようなポーズも可能。
弾頭カバーは開閉が可能。膝立ちは可能ですが、脚が太い事もあって姿勢は傾き気味に。
スパイク・シールド。ザク2機に比べると地味ですが、ノーマルには無い武装も付属。
最後はザメル砲隊集結で、
終わり。以上、ROBOT魂 ゲルググJ（タグ軍曹機） ver. A.N.I.M.E.のレビューでした。
本体造形はノーマルのゲルググJと同じなので可動など基本的な出来はそちらと変わり無し。
ザメル砲自体はザク2機で完成していたので、追加の装備はちょっと地味ではあるものの、スパイク・シールドと砲弾ケースが付属し、プレイバリューは増しており、カラーリングなどザク2機と並べた時の統一感もあって満足のいく内容になってました。
0083のMSはドラッツェやキースゲルググなど一部は出ずじまいのまま外伝シリーズも終わりましたが、またいつか残りのMSも出ることがあるのか気になるところです。
