第13話
大地からの使者
プラント・クエタ襲撃事件から二週間。
学園では一見平穏な日常が保たれていたが、事件について箝口令が敷かれており、地球寮のメンバーは息を詰まらせていた。
翌日から開かれるオープンキャンパスの準備が進む中、スレッタの前には二人の編入生が現れる。
脚本:中西やすひろ
絵コンテ:小林 寛 安藤 良 鈴木勘太
演出:博多正寿 鈴木 萌 鳥羽 聡
キャラクター作画監督:西村博之
メカニック作画監督:鈴木卓也 久壽米木信弥 倉本和希
アクション作画監督:鈴木勘太
キャラクター作画監督補佐:山村直己
▼第13話「大地からの使者」 イラスト:イリヤ・クブシノブ
クリバーリ
ザウォートを操るエラン1人に対し、3人で決闘を申し込んだ学生たちが搭乗したダイゴウ社のモビルスーツ。1対3の勝負にもかかわらず、あえなく敗北した。
型式番号:BTz-48
頭頂高:17.9m
重量:88.6t
ハロ
ベネリットグループにおいてインフラとして利用されている球状のベースユニットのこと。
各種アタッチメントをつけかえることで幅広い機能をもたせて、多様なサービスを提供可能にする。
デスルター
ディランザの前世代機にあたる、ジェターク社製のモビルスーツ。
プラント・クエタ襲撃事件の際、ジェターク社に疑いの手が向くように、シャディクによってフォルドの夜明けに提供された。
型式番号:MD-0021
頭頂高:18.1m
重量:67.5t
アズラワン
連戦方式の決闘の第1戦で、スレッタのガンダム・エアリアル(改修型)に挑戦した、ファリサ・ロボティクス製のモビルスーツ。
型式番号:F06-12
頭頂高:19.0m
重量:72.2t
ホズラーII
連戦方式の決闘の第2戦で、スレッタのガンダム・エアリアル(改修型)に挑戦した、フォブラー・モーティブ製のモビルスーツ。
型式番号:FMS-v-3
頭頂高:20.1m
重量:71.8t
ハイペリス
連戦方式の決闘の第3戦で、スレッタのガンダム・エアリアル(改修型)に挑戦した、バイホー・テクニカルラボ製のモビルスーツ。
型式番号:AX-B120
頭頂高:18.8m
重量:88.9t
ズヴァルヴィ
連戦方式の決闘の第4戦で、スレッタのガンダム・エアリアル(改修型)に挑戦した、ヴィーラン・システム製のモビルスーツ。
型式番号:MV-7
頭頂高:18.0m
重量:69.2t
カペル・ジオ
連戦方式の決闘の第5戦で、スレッタのガンダム・エアリアル(改修型)に挑戦した、ハンマー・フィールド社製のモビルスーツ。
型式番号:TKG-333
頭頂高:17.8m
重量:58.7t