続いて、Gフレーム EX03 パーフェクトストライクガンダム&スカイグラスパーをレビューしていきたいと思います！
「おーおーカッコイイねぇ！どうせオレは新米だけどねぇ！」
『機動戦士ガンダムSEED』より、不可能を可能にする男、ムウ・ラ・フラガの愛機パーフェクトストライクガンダム＆スカイグラスパー！！
Gフレーム10収録の「エールストライクガンダム」をベースに、マルチプルアサルトストライカーをはじめとする各種ストライカーパックとスカイグラスパーを加えた、大ボリュームのセットになっております！
まずはパッケージとセット内容から紹介していきます！
◆パッケージ・セット内容
■ストライクガンダム 本体
■ビームライフル、ビームサーベル、アーマーシュナイダー×２、シールド
■エールストライカー
■ソードストライカー
■ランチャーストライカー
■マルチプルアサルトストライカー用差し替えパーツ
■台座＆支柱（ストライクガンダム用）
■スカイグラスパー 本体
■台座＆支柱（スカイグラスパー用）
◆機体紹介
GAT-X105+AQM/E-YM1 パーフェクトストライクガンダム
エール、ソード、ランチャーの３つの機能を併せ持つマルチプルアサルトストライカーを大ボリュームの造形で再現しております！
320mm超高インパルス砲「アグニ」は劇中同様にアームに接続した状態で手に持たせて構えることができます！
※某バーサスゲームの「アグニは効くぜぇ！」のポーズを取らせてみました。
また、ストライカーパック中央のエネルギーパックも新規造形で再現し、15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」と320mm超高インパルス砲「アグニ」は、設定通りそれぞれ背部にマウントできるようになっております！
FX-550 スカイグラスパー
「ストライクガンダム」に合わせたディティールアレンジを細部に加えて立体化しました！
GフレームではSEED系初のMS以外の機体となっております！
差し色の青色は、「ストライクガンダム」の胸部の青色よりも淡い色味に仕上げ、劇中イメージに合わせたカラーリングとなっております！
また、スカイグラスパー専用の台座と支柱も付属しますので、飛行状態でのディスプレイをお楽しみいただくことが可能です！
さらに、付属のランディングギアを取り付けることで、着陸状態を再現することも可能となっております！
もちろん、各種ストライカーパックとの互換性を持たせていますので、 エール、ソード、ランチャー３種のストライカーパックを装備した状態を再現することができる仕様となっております！
また、バックパックのジョイント形状はGフレーム10以降共通化(一部機体を除く)を図っているので、各ストライカーパックを他の機体に取り付けて、Gフレーム独自の組み替えもお楽しみいただくことができます！
※バックパックの形状の都合上、取り付けができないものもございます。予めご了承ください。
続いて、エール、ソード、ランチャーの各装備を取り付けたストライクガンダムをそれぞれ紹介していきます！
GAT-X105+AQM/E-X01 エールストライクガンダム
※オープニングアニメーションのシーンをイメージして撮影してみました。
※スカイグラスパーは１機のみの付属となります。
※撮影に使用した食玩ベースは付属しません。
Gフレーム10収録の「エールストライクガンダム」と基本仕様・付属パーツは同じものになりますが、通常弾には収録することができなかったビームサーベルを新たに付属いたしましたので...
劇中の様々なポージングをさらにお楽しみいただくことができます！
GAT-X105+AQM/E-X02 ソードストライクガンダム
付属のソードストライカーの専用バックパックに差し替えることで再現可能です！
各新規造形パーツには、エールストライカーと同様のデザインアレンジを加えております！
こちらは３つのストライカーパックの中でも、特にプレイバリューが高い仕様となっておりますので一つずつ紹介していきたいと思います！
①15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」
両端のビーム刃は、根元のパーツごと取り外して差し替えることにより展開状態を再現することが可能です！
ビームサーベルと同様、ビーム刃部分をメタリックピンク塗装で再現しました！
②ロケットアンカー「パンツァーアイゼン」
先端部分を取り外し、ワイヤーパーツと展開状態のクローパーツに差し替えることが可能となっておりますので...
迫力のあるロケットアンカー射出シーンを再現することができます！
※第6話 「消えるガンダム」のアルテミス内での戦闘シーンのイメージで撮影しました！
③ビームブーメラン「マイダスメッサー」
左肩から取り外し、先端にビーム刃を取り付けることで再現することができます！
もちろん、グリップ部分を手に持たせることも可能となっております！
せっかくなので、豊富な武装が付属するソードストライクガンダムと、Gフレーム11収録の「ジン」を組み合わせて、第3話「崩壊の大地」の劇中シーンを再現したいと思います！
ビュゥゥンッ！！
キュルキュルキュルキュル...
ザンッッ！！
ミゲル「何ぃぃ！？」
キラ「うわあああぁぁぁぁっ！！」
ズバァァァン！！！
ミゲル「うわあああぁぁっ！！！」
アスラン「ミゲルーーーーーーッ！！！」
最後はランチャーストライクガンダムのご紹介です！
GAT-X105+AQM/E-X03 ランチャーストライクガンダム
こちらも付属のランチャーストライカーの専用バックパックに差し替えることで再現可能です！
320mm超高インパルス砲「アグニ」とバックパックを接続するアームには、可動ポイントをいくつも設けており、
バスターガンダムと同様、武装の取り回しがしやすいようにグリップサイズにも余裕を持たせているので...
フォアグリップに手を添えた状態での射撃ポーズや、
劇中の様々な射撃シーンがスムーズにキマる仕様となっております！
以上、Gフレーム EX03 パーフェクトストライクガンダム＆スカイグラスパーの発売前レビューでした！
スーパーの食玩コーナーやホビーショップ等で5/24(月)より発売となりますので、是非お手に取っていただければと思います！
◆おまけ
ムウ「ええーい！これ以上はッ！！」
ディアッカ「数だけいたって！！」
最後はパーフェクトストライクガンダムとバスターガンダムの共闘シーンである『機動戦士ガンダムSEED HDリマスター』の第39話 「アスラン」を再現してみました！
是非Gフレーム13収録のバスターガンダムと、Gフレーム EX03 パーフェクトストライクガンダム＆スカイグラスパーをお手に取っていただき、グゥレイトォな男と不可能を可能にする男の共闘シーンを再現していただけますと幸いです！
