
色々な作品のロゴをモチーフにしたアクリルロゴディスプレイシリーズ。
今回はどんなものだろうと思い、とりあえずガンダムの物を買ってみました。
こちらはプレミアムバンダイの受注品となっていて価格は1,650円です。
届いた物は特に箱に入っていたりする訳ではなく、ビニール袋に包まれていました。

開けてみると本体のロゴの他、透明アクリルの台座が付属しています。
組み立ては簡単でダボ穴に差し込むだけでした。

ガンプラやそれぞれのキャラクターフィギュアなどと合わせて飾れるアクリルロゴディスプレイEX。
色々な物が発売されていますがガンダム系だとこちらのロゴの他、
ガンダムUC、W、SEED、00、連邦、ジオンマークなどがあります。
今回紹介するガンダムのロゴの物は厚み10mmほどのぶ厚い黒アクリル板にロゴがプリントされたもので
大きさは幅95mm、高さ80mmほどです。


アクリル板なのでプラとは違う高級感のある仕上がりになっています。
また厚みもあるので程よい重量感もありました。
台座は特に不安定といった事はなく安定しています。

印刷もとくに滲みなどがあったりする訳ではなく綺麗にプリントされていました。
表面は平らで特にディテールが入っていたりはしません。


HGUCガンダムと並べてみました。
サイズは大ですがそこまで極端に大きい訳ではないのでHGサイズでも特に困るような事はないと思います。

1/100サイズのMGガンダムVer.3.0やRX-78F00ガンダムと並べて。
1/144と1/100どちらにも似合う丁度良いサイズだと思います。

もちろん一年戦争物ならなんでも似合うと思います。
こちらはHGUCガンキャノン リアルタイプVer。

モビルハロなどとも組み合わせてみました。
ただ置くだけではありますがその分手軽に飾る事ができます。

複数体飾るような場合も統一感がでるのでお気に入りの組み合わせと一緒に飾っても良さそうです。

ふとPCに組み込んでいるグラフィックボードのステーに使えそうだなと思い試してみました。
画像は以前カメラを買い換える時に組んだ普段使いの自作PCで
あれからメモリを揃え、グラフィックボードはゲーム用のPCで使わなくなったRTX2070を組み込んでいるのですが
めちゃくちゃピッタリ合ってしっかりグラフィックボードを支えてくれます。
ケースはNZXTのH510elite、グラフィックボードはmsiのRTX2070GAMINGです。

最近のPCは側面パネルがガラスで内部が見える物が多いのでこういったステーも面白いかも。
ただこのケースは側面パネルが濃いスモークなのでちょっと目立ちません。
LEDを付けてもこのケースは天井にLEDストリップがあるためグラボの影になりやはり目立たなかったので
目立たせるには下面にLEDストリップを追加したりする必要がありそうです。
それと長時間使ったりする場合はグラボとスタンドが当たる部分に
フェルトやゴムなどのシートを付けたほうが微細な振動で傷が付くのを防げると思います。

ゲーム用途のPCでも試してみたらこちらもピッタリでした。
こちらのPCも自作でケースはFractalDesignのVectorRS Blackout、
グラフィックボードはmsiのRTX3080 GAMING X TRIOです。
最近のケースは電源周りを隠すシュラウド(スタンドなどを置いている仕切り部分)がある物が多く
その部分に乗せるとちょどよくハマります。
自分の物は両方とも特に問題なく設置できましたが
8センチ以上の隙間ならゴム足を付けたりクッションシートを貼ったりする事で微調整できると思います。
ただ隙間が8センチ以上にならないようなぶ厚いグラボを使う場合は無理です。

最近のグラボは巨大な物も多く、スロットやボードに負荷がかかるのでこういった支えが必要ですし
側面がガラスパネルの物ならちょっとしたアクセントになってなかなか楽しいです。

ロゴの形状に合わせてアクリル板をカットし、プリントが施された物ですが
かなり厚みがあるため程よい重量感があり、アクリルならではの高級感がある物です。
今回はガンダムのロゴを買いましたが他にも色々な種類があるので
お気に入りのガンプラなどを飾ったりする時に使うとより作品が引き立ちます。
本来の使い方とは違いますが、自分はとりあえずサイズがピッタリだったのでグラボのステーに使おうと思います。