
漫画『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女』より、「ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ハナ バージョン華」がMETAL BUILDで登場!
プレミアムバンダイ魂WEB商店にて販売。
価格:27500円(税10%込) 発売:2020年10月
守護者ロンド・ミナ・サハクの選びし後継者、天空の皇女が駆る、真白き天(アマツ)、
「ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(アマツ)ハナ」が、
デザイナー阿久津潤一氏の描き下しによる各種の新規設定と共に
「ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(アマツ)ハナ バージョン華」としてMETALBUILDに登場。
腰に携えた宝剣「アメノムラクモノツルギ」をはじめ、
頭部ハナカンムリ/肩部カムドノツルギ、背部のマガノイクタチ改、
そして純白に変更されたカラーリングにより、従来のイメージを一新。
本体フレームのダイキャストには電解メッキを使用し、
華やかで豪奢な姿を圧倒的な質感で表現しています。
純白の装甲に金装飾が美しい!
パイロットとして天空の皇女「風花・アジャー」と「ラス・ウィンスレット」の2人が搭乗する天ハナ。
今回はメタルビルド 天ハナを開封したのでご紹介します。
パッケージ&中身


■付属品


専用台座

天ミナにはなかったサブ支柱、ジョイントパーツが追加されています。
■本体
フロント

素体の基本的構造はゴールドフレーム天ミナと共通、ガンダムアストレイシリーズのバリエーションモデル。
メタルビルドとしてデザインをアレンジ、バージョンアップされた天ハナのフォルムを再現しています。
リア

金色のダイキャストフレームは「METAL BUILD ストライクフリーダムガンダム」と同じ電解メッキで再現。
ゴールドフレームはバックショットが非常にカッコイイです。
圧倒的な質感と輝きはゴールドフレームの特徴。
可動範囲

可動域はゴールドフレーム天ミナやアストレイシリーズと同じ構造でポージングは十分。
関節保持力は良好。
腰の回転が初期モデルだった天ミナよりも改善しているのは長所。
ただし、装備を付けると武器と干渉し制限される箇所多数。尖った装飾が多く破損に注意。
正直遊び難い(笑)
■ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ハナ
フロント

全高:約21cm(頭頂高:約18.5cm)
漆黒の天ミナとは対照的な真白いカラーリングが特徴的。
ミナ機はポリカーボネートによる成型色仕上げでしたが、ハナ機は全塗装に変更されマットな質感とメタリックなフレームとのコントラストが際立つ美しい仕上がりです。
今回新規で追加された頭部ユニット、右肩ユニット、背中のマガノイクタチ改、そして武器のアメノムラクモノツルギも特徴的。
名は体を表す通り、非常に華やかで美しい印象ですね


リア

俯瞰

上半身

特徴的な白い装甲はマット塗装で再現。
ミラージュコロイドを発生させるブリッツガンダムの右腕に対し、左肩にはブレードアンテナを追加。
下半身

頭部正面アップ

ハナカンムリ

新規造形でツインブレードアンテナのユニット「ハナカンムリ」が追加。
カムドノツルギ

左肩に追加された「カムドノツルギ」。
肩アーマーは可動、取り外しが可能。
マガノイクタチ改

翼の様な形状の背部ユニット「マガノイクタチ改」。
複合センサーの役割を果たす装飾が追加されています。
可動ギミックを搭載

マガノシラホコ

射出兵装はリード線との差し替えで再現。
アメノムラクムノツルギ

天ハナ バージョン華の為の追加された武器。剣と鞘が新規造形で追加。
ジョイントパーツを用いて腰部にマウント可能。
トツカノツルギ

連結、腰部にマウント可能。
ツムハノタチ

左腕の大型クローは展開、収納ギミックを搭載。
オキツノカガミ

ビームソード、シールドを再現可能。
バックパックと干渉し易くポージングがし難い感じ。
トリケロス改

ブリッツガンダムの装備を改良した複合兵装。
ソード、ランサーダート、レーザーライフルで構成。
設計が古いので若干ゲート跡などが目立ちます。
グリップ力は良好

天ミナとは異なる、ディスプレイ用ジョイントパーツが2種類付属。
