
皆様こんにちは、田中ヒロ(@gsc_hiro)です。
「グリッドマンDXアシストウェポンセット(仮称)」改め
「超合体超人DXフルパワーグリッドマン」

全合体形態「フルパワーグリッドマン」解説 第3回目!
背面詳細からポージングまで、スマホ撮り写真を中心にご紹介します。
過去記事
その1 ついに全合体の時! 正式商品名も公開!! グリッドマンDXトイ計画-08.1-
その2 【指も可動!】超合体超人DXフルパワーグリッドマン グリッドマンDXトイ計画-08.2-
■ドリル
前回からの続き。

ドリルは、開閉ギミック有り、無しの2種が付属します。

向かって左(←)が前回記事写真で使用しているのドリル。
向かって右(→)がバスターグリッドマン紹介で使用したドリルです。
商品セット内容には、2種×2計4本のドリルが付属します。
ギミックが無い分、分割線が入っていないので、ドリルとしてのシルエットはこちらの方が綺麗にまとまっています。
とは言え、それだけの理由で2種付属するわけではありません。
何故かというと、「開閉ギミックなしで安定感のあるドリルが必要」 な事情がありまして…
↑この事情については、今後のブログご説明できるかと思います。
ドリルパーツは交換式なので、こんな感じに取り外せます↓

ツインドリルブレイクッ!!
遊びもできますよ~ (※ドリルは飛びません)
■背面

スカイグリッドマン、マックスグリッドマンのヘルメットは背部にマウントされます。

ここは、玩具オリジナルの機構。
クローラー部が自重で垂れ下がってこないように、スカイヴィッターの機銃部が展開してクローラーアームを支えます。
↓過去記事で紹介したバスターボラーの「謎ディティール」は、この機構で活用されています。
変幻自在! バスターグリッドマン グリッドマンDXトイ計画-06-
グリッドマンキャリバーは、劇中同様バスターボラーのグリップ部にマウント可能です。

■改めて構造解説

フルパワーグリッドマン時における、グリッドマン本体のサイズはこんなイメージ。
SSSS版の全合体は、電光超人版のそれと比べると、アシストウェポンの比率が非常に大きくなっています。
そして、その巨大な構成物を支えている中心部は、肩と脚の付け根の4カ所【下図赤マーク部分】

「ただのロボット」じゃなく、ちゃんと中のヒーローが装着パーツを支えているのです。
外骨格式ではないので、中の人の関節強度が重要なのです。
支点と力点の関係、そしてグリッドマンの関節サイズを考えると、
『一見玩具っぽいデザインに見えて、実はムチャ振り度が高いデザイン』であるかが、改めて実感できます・・・
↓過去ブログで、グリッドマンの可動は最小限にし、ビス止めでの関節強化にこだわった理由が、お分かりいただけるかと思います。
DXフルギミック玩具! グリッドマン DXアシストウェポンセット 予約スタート!! -02-
そんな、関節構造から繰り出されるこのポーズ !
フルパワーチャージ!!

マックスグリッドマン時に比べると構造物が増えるため、可動の自由度は制限されますが、必殺のポーズを決めることが可能です。

3回にわたってお送りした「フルパワーグリッドマン」解説編
いかがだったでしょうか?
「グリッドマンDXアシストウェポンセット(仮称)」改め
「超合体超人DXフルパワーグリッドマン」

全合体形態「フルパワーグリッドマン」解説 第3回目!
背面詳細からポージングまで、スマホ撮り写真を中心にご紹介します。
過去記事
その1 ついに全合体の時! 正式商品名も公開!! グリッドマンDXトイ計画-08.1-
その2 【指も可動!】超合体超人DXフルパワーグリッドマン グリッドマンDXトイ計画-08.2-
■ドリル
前回からの続き。

ドリルは、開閉ギミック有り、無しの2種が付属します。

向かって左(←)が前回記事写真で使用しているのドリル。
向かって右(→)がバスターグリッドマン紹介で使用したドリルです。
商品セット内容には、2種×2計4本のドリルが付属します。
ギミックが無い分、分割線が入っていないので、ドリルとしてのシルエットはこちらの方が綺麗にまとまっています。
とは言え、それだけの理由で2種付属するわけではありません。
何故かというと、「開閉ギミックなしで安定感のあるドリルが必要」 な事情がありまして…
↑この事情については、今後のブログご説明できるかと思います。
ドリルパーツは交換式なので、こんな感じに取り外せます↓

ツインドリルブレイクッ!!
遊びもできますよ~ (※ドリルは飛びません)
■背面

スカイグリッドマン、マックスグリッドマンのヘルメットは背部にマウントされます。

ここは、玩具オリジナルの機構。
クローラー部が自重で垂れ下がってこないように、スカイヴィッターの機銃部が展開してクローラーアームを支えます。
↓過去記事で紹介したバスターボラーの「謎ディティール」は、この機構で活用されています。
変幻自在! バスターグリッドマン グリッドマンDXトイ計画-06-
グリッドマンキャリバーは、劇中同様バスターボラーのグリップ部にマウント可能です。

■改めて構造解説

フルパワーグリッドマン時における、グリッドマン本体のサイズはこんなイメージ。
SSSS版の全合体は、電光超人版のそれと比べると、アシストウェポンの比率が非常に大きくなっています。
そして、その巨大な構成物を支えている中心部は、肩と脚の付け根の4カ所【下図赤マーク部分】

「ただのロボット」じゃなく、ちゃんと中のヒーローが装着パーツを支えているのです。
外骨格式ではないので、中の人の関節強度が重要なのです。
支点と力点の関係、そしてグリッドマンの関節サイズを考えると、
『一見玩具っぽいデザインに見えて、実はムチャ振り度が高いデザイン』であるかが、改めて実感できます・・・
↓過去ブログで、グリッドマンの可動は最小限にし、ビス止めでの関節強化にこだわった理由が、お分かりいただけるかと思います。
DXフルギミック玩具! グリッドマン DXアシストウェポンセット 予約スタート!! -02-
そんな、関節構造から繰り出されるこのポーズ !
フルパワーチャージ!!

マックスグリッドマン時に比べると構造物が増えるため、可動の自由度は制限されますが、必殺のポーズを決めることが可能です。

3回にわたってお送りした「フルパワーグリッドマン」解説編
いかがだったでしょうか?