

飛んでいるストソもカッコイイんですが、立ち姿もモチーフ同様非常にカッコイイと思うんです。
・・・そしてお分かりいただけるだろうか?
ベース無し、しっぽでの補助も無し、しっかり2本の脚で立てました!
(デコマスではさすがに怖くて出来なかったんです・・・)

本体の銀色はデコマスの明るいシルバーを目指して何度も開発に調整してもらいました。
(そのためだけではないですが)中国工場まで出張してもらった甲斐はあるかと・・・!
成型ではウェルド等によりどうしても塗装の銀色には及ばないところですが、弊社史上最高に明るい銀色成型になりました。
ちなみに・・・

何度かお伝えしていますが、横幅48センチメートルの大きさがこれで伝われば幸いです。

ちょうどお腹の部分を指で摘んで持ちやすいんですよ。
さて、せっかくのテストショットなので
デコマスではお伝え出来なかったアレやコレやをガンガン紹介してまいりましょう。

直立時や飛行時など各ポージングでの「ちょうどいい表情付け」がしやすいです。

直立時にはそれぞれを前方へ向けることで垂直離着陸の演出が出来ます。
マグネッサーウイングと併用することで所要時間の短縮が出来るとかそんな感じですかね~

(左側が前寄りに、右側が後ろ寄りに動かした状態です)


ヨーイング性能向上とかそんな感じでしょうか。ってことでローリングもさせつつなそれっぽい旋回ポージングを。
とにかく航空(制空)ゾイドとしてはむちゃくちゃ高性能な感があります。
現用機がベクタードノズル、空戦フラップとなるところ、ベクタードスラスターユニットに多軸可動ウイングだもんなあ・・・
(´・*・)余談ですがこのポーズ、次の瞬間全身がプロペラみたいに回らない?ってツッコミが社内で入りましたw

しっぽは各節でちょっとだけですが独立可動します。



冒頭の立ち姿をキメるのにもいい働きをしました!
保持力も翼ともどもかなり硬めになっています。
というところで、ストームソーダーのテストショットご紹介でした。
次回はアーラバローネ仕様の方をご紹介します!
(´・*・)げんすい@ウチのフューラーも黒く塗るかな?
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