新品价格 | 两款各3,675Yen(连税) |
发售日期 | 13年4月 |
厂商 | Plum |




まず「プラアクト」商品化へ先陣を切ったのがこちらの「01:伊達」!
説明不要レベルで名高い戦国武将「伊達政宗」をイメージしたデザインです。
メカニカルなモールドの入った月型の前立てがカッコいい!
目にはクリアパーツを使用し、左目は中から「瞳」の造形が透けて見え
眼帯状の右目にはセンサーのような赤いディティールが入っています。

グレーの共通可動フレームに外装(『伊達』の場合は青いパーツ)を取り付けて
いく構造で、一見かなり「着込んでいる」デザインでも膝裏やひじ周りなど
は可動を妨げないデザインになっており、刀の両手持ちもキマリます!


「背中の鞘からの抜刀」「腰をひねっての膝立ち」など、アクションフィギュア
でもかなり難易度の高いポージングもこんなにカッコいい!
今回撮影したのはデコマスなので、やや慎重に動かしていますがひじや
膝は90度以上曲がり、実際に動かしてみると皆さんも驚かれると思います。
腰回りのスカートアーマーも腿の動きに合わせて跳ね上げ可能です。


さすがシリーズ第1弾、正統派ヒーローチックなポーズが良く似合います。
やや頭の大きいいわゆる「少年体型」なプロポーションと、全高13センチと
いう大きさのバランスが非常にマッチしていて動かして超楽しい!
こういうロボ系には珍しい、目が大きいデザインも個人的な推しポイント!
やや左側から見ると「睨みが利く」のがすごくキュンキュンします。
ロボの瞳孔っていいよねロボの瞳孔。
設定資料集とかで「超アップのみ見えます」的な注釈が付いてるアレな。

パーツを外しただけですがガラリと印象が変わります。
肩や腕にある穴は共通規格のハードポイントになっていて、裏に凸のある
装甲パーツを好きな所に装着可能!もちろん「伊達」と「真田」のような
異なるアイテム間でのパーツ互換性もアリです。

「プラアクト」の共通フレームは、脇パーツ(胸の宝玉を左右に囲むパーツ)が
個別に動くので、とにかく「刀を構えるポーズ」が気持よくつけられます。
フレームでガシガシ遊びたい、という方はこちらの軽装スタイルがオススメです!



そして同時発表された「プラアクト」第2弾は「02:真田」!
六文銭、赤備えの鎧と槍、鹿の角モチーフの前立て、とこちらも超有名な
戦国武将「真田幸村」をモチーフにしたデザインです。
三叉の槍は背中(や、他のハードポイント)にマウント可能、ちなみに
「伊達」と「真田」の外装パーツのデザインはほぼ「それぞれ用」に作り
起こされています。つま先やスカートなど細部まで2体間で違うんですよ……!

グレーの内部フレームは「伊達」と共通ですが、「真田」は肩アーマーや
手甲がやや大振りなデザインになっていて、パーツ数そのものに大きな差は
ありませんがより重厚感のあるイメージにされています。超強そうです。


重厚さを増したデザインとは言え、可動性能は「伊達」に勝るとも劣らず!
正統派ヒーロー風な「伊達」に対して、こちらの「真田」は威風堂々とした
どっしりと構えるポージングが実に似合いますね!
「伊達」「真田」どちらにも平手パーツ(左手)が付属します。

もちろん赤い装甲パーツは取り外す事ができます。二重に重なっていた
肩アーマーと脚アーマーを外しただけでもスッキリとした印象になりますね。
エッジの効いた「伊達」とソリッドな「真田」、これをデザイン&開発した方は
わかっていらっしゃる御方だと全力で納得させられます。
(・3・)<なにが? と聞かれると困るんですが、ほら、メカがカッコ良く見える
「ツボ」とか「コツ」とかの言葉にできない掴み所のないあの感じですよ!

親しみやすい愛嬌もあるデザインとバランスながら、「伊達」と「真田」を2体
揃えるとこんなに迫力のある構図にも!複数あるとパーツの互換はもちろん
独自のストーリーも生まれてきますね。やっぱり「対決ポーズ」はいいよね!

プラキット界に「プラアクト」いざ出陣!
「戦国武将」のコンセプトをもとに、デザインもパーツ構成も高いレベルで完成
されていますので、このまま遊ぶのはもちろん、完全オリジナルプラキット
としてイメージに囚われない「俺アクト」の道を突っ走るのも楽しそう!