ROBOT魂 アクトザク オーガスタ研究所仕様 レビュー
ROBOT魂 アクト・ザク(オーガスタ研究所仕様) ver. A.N.I.M.E.のレビューです。
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全身。造形はノーマルのアクトザクと共通。これまでのジャブロー基地仕様MSのようにZガンダム本編に登場した地球連邦軍カラーで再度発売。
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顔。マスク部分が伸びた形状とパイプの形は独特ですが、他は概ね普通のザク顔。
モノアイはいつも通りメタリック塗装で頭部カバーを開くことで左右に動かすことが可能。
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各部位など。カラーリングはノーマルからかなり変わっており、そちらよりだいぶ地味な雰囲気になってました。
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腰回り。
腕や足。この辺も造形は変わらず。肩アーマーの形状が独特で、太い脛や大きい足首などはザクらしいデザイン。
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背中。
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オプション。
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フル装備状態。
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後ろ。腰裏のジョイントは新規造形で様々な武器をマウント可能。
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ビーム・ライフル。こちらはノーマルと同じ装備ですが、サイズダウンしており造形は違ってました。フォアグリップは可動し、マガジンの着脱も可。
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ジョイントを使って腰裏にマウント可能。サーベルとの同時装備も可能。
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ブルパップ・ガン。
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こちらはノーマルの流用で各部が回転したり、後部のストックが動くギミックも変わらず。色はだいぶ地味になってました。
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こちらもジョイントを使ってマウント可能。
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120mmザク・マシンガン改。こちらはノーマルには付いてなかった武器。こちらもフォアグリップが可動し、マガジンの着脱が可能。
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ジョイントを使っての腰裏へのマウントも可。他の武器はサーベルと同時装備が可能ですが、こちらは無理でした。
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大型ヒート・ホーク(発光)。こちらはノーマルと同じ装備で色が少し変更。
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携行用の物も付属。
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ビームサーベルも専用のジョイントで腰裏に装備可能。
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サイドアーマーに取り付けられるクラッカーも付属。
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ノーマル版と。ノーマル版はザクにしては妙に格好良いカラーリングでしたが、今回はすぐやられるのにふさわしい地味な雰囲気に。
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適当に何枚か。
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本体の造形や関節などは変わっていないので、可動もノーマルと同じ。
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ビームライフルにはいつものエフェクトが付属。エフェクトはエフェクトセットの物なども流用可能。
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劇中でベースジャバーに乗ってた時のように膝立ちも可能。
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ブルパップ・ガンはかなりサイズが大きく迫力ある見た目に。
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ノーマルには無かったザクマシンガンも付いていたりと武装はかなり豊富でした。
大型ヒート・ホーク装備。
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首腰もしっかり回転可能。
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ビームサーベル。接地性も概ね良好。
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エフェクトセットの爆破エフェクトを使ってやられシーン。
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終わり。以上、ROBOT魂 アクト・ザク(オーガスタ研究所仕様) ver. A.N.I.M.E.のレビューでした。
本体造形はノーマル版と共通なので可動やギミックなど基本的な出来はそちらと変わりなし。
Zガンダム本編に登場した時の、やられメカにふさわしいノーマルより地味なカラーリングがきちんと再現されており、武装に関してもライフルが小型化されていたり、マシンガンが追加されるなど色々変わっていて、また新規造形のジョイントが追加されるなどこだわりを感じさせる追加要素もあって、充実した内容になってました。
ver. A.N.I.M.E.のプレバン品はしばらくZガンダム関連の物ばかりになっており、今後もジムII(エゥーゴ仕様)やガンキャノン重装型~ジャブロー基地仕様~など色々続くので、そちらにも期待です。