MODEROID ミニ合体変形 ゲッター1 パッケージ
MODEROID ミニ合体変形 ゲッター1 製品仕様と付属品を解説
■『ゲッターロボ』シリーズから「MODEROID ミニ合体変形 ゲッター1」が登場。独自解釈による変形ギミックで、3機のゲットマシンがゲッター１になります。スタイルが良く、ボディの表面にはスジ彫りが施されてます。
フェイス解説
■頭部は小さく造形されており、塗装済みパーツです。
ゲッター1"ディテール解説
■TVアニメ版のようなスリムなゲッター１。プロポーションが良く、ボディの表面にメカディテールとスジ彫りが造形されてます。背面には、イーグル号カバーとベアー号のカバーがあり、マントに見た立てた造形になってます。胴体は無可動。
■手足は筒状の造形で、組むだけで彩色を再現できる構成になってます。両前腕にはスピンカッターが造形されてます。
ゲットマシン ディテール解説
■イーグル号。イメージ通り造形されてます。ゲッタートマホークが翼代わりになってます。
■ジャガー号。こちらもイメージに近いですが、腕部が丸ごと取り付けられてます。
■ベアー号。ベアー号が一番大きく違っており、両脚部が論理的に変形出来ます。
ゲッター１合体解説
■ゲットマシン３機を合体させます。
■イーグル号の機首カバーを開きます。ゲッタートマホークを取り外します。
■機首カバーを二つ折りにします。
■ジャガー号の腕部を起こして、前腕を伸ばします。
■機首を収納します。スピンカッターを逆さまに取り付け直します。
■ベアー号の脚部を伸ばします。足首を傾けます。
■脚部を表面に回します。機首カバーを開いて、内側にあるマントパーツを起こします。
■機首カバーを二つ折りにします。
■ベアー号とジャガー号を合体させます。
■ジャガー号とイーグル号を合体させます。
■ゲッタートマホークを持たせて、ゲッター１の完成。
ゲッタートマホーク
■ガンメタ風の成型色で造形されてます。柄が簡略化されてます。
可動解説
■頭部に可動部位があります。
■肩はスイング式のボール軸可動で、上腕は回転可動。
■肘はヒンジ可動、手首はボール軸可動します。
■股関節はロール軸可動。
■膝はヒンジ可動。
■足首はボール軸可動。
「チェェェェンジ、ゲッター1！ スイッチオン！」（流竜馬）
チェックポイント
■独自解釈による変形ギミックで自然にゲッター１に変形できます。ボディに施されたディテールやスジ彫りは現代風ながら違和感ないです。スミ入れするとすーっと入っていくほど堀が深いです。キモチイ。今回の工作は黒と赤でスミ入れ、そして布製のマントを制作しました。針金入りなので自由に動きます。
製品情報
・レビュー：■2025年2月21日
・メーカー：■グッドスマイルカンパニー
・発売日 ：■2025年2月16日
・定価 ：■3,900円
・登場作品：■ゲッターロボ
・製品仕様：■PS、ABS製 ■全高：約115mm(ノンスケール)
