[转日站评测]BANDAI: 22年4月 EG系列 1/144 ν高达

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2022-04-08 13:56 发布于 未知

1楼

バンダイより4月9日発売予定「EG 1/144 RX-93 νガンダム (ニューガンダム) 」が完成しました


付属シールと簡単にスミ入れでの仕上げです




正面



側面



反対側



背面


エンブレムシール以外は一切シール無しの成型色で再現されています


HGUC版ではシールだったつま先のイエローも成型色で再現



顔もかなりのイケメンになってます



横から


ちなみに顔はたった6パーツで構成されてます



腕の可動範囲



股関節は引き出し等が無いので、自然な片膝立ち等は無理ですね



股関節はボールジョイントですが、ここまで開脚可能


足首の可動も広いので接地性も良いです



首周りの可動も広く、ここまで顎を上げる事が出来ます



バックパックの色分けも細かく出来てます


HGUC版のνガンダムファンネルや、バズーカを取り付け可能


ちなみにRG版は対応してません



左腕のサーベルはハリボテなので取り外しは不可



バックパックのサーベルは取り外し可能になってます



サーベルエフェクトは付属してません



アクションベース等に対応



後ろから



付属のビームライフル



ライフルは3パーツだけで構成されてますが、中々良く出来てますね



付属のシールド


エンブレムマークはシールです



盾裏のミサイル等も一応再現されてます



色々ポーズ





RG版のサーベルエフェクトが取り付け出来たので、付けてみました



EGガンダムと並べて



以上「エントリーグレード EG 1/144 RX-93 νガンダム」でした


エントリーグレードなので安価で組みやすいシリーズですが、クオリティは凄いです


パーツ構成も非常に良く考えられており、楽しく組めました。


1000円とかなりお手頃な価格なので、ガンプラファンだけでなく初心者にもオススメのキットです


本帖最后由 联邦の吉姆 于 2022-04-08 14:02 编辑
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联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2022-04-08 19:47 发布于

2楼

今回は、ENTRY GRADE 1/144 νガンダムのレビューをご紹介します!

ENTRY GRADE νガンダムは、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場する主人公機『ν(ニュー)ガンダム』の1/144スケールモデルキットです。“次世代のガンプラ”第3弾。積み重ねた技術により、少ないパーツ構成でありながら高い可動域と色再現を実現。簡単組立×ハイクオリティが追求されたキットになっています。大胆なアクションポーズに対応可能。価格は1,100円(税込み)です。


機動戦士ガンダム 逆襲のシャアで主人公アムロ・レイが搭乗した試作型MS『νガンダム』がENTRY GRADE(エントリーグレード)でキット化。フィンファンネルやビームサーベル刃は付属せず、νガンダム本体とビームライフル、シールドといった簡易的な装備での発売となっています。


成型色はホワイトとダークグレーをベースに、各部にイエローやレッドを配色したνガンダムカラー。通常のガンダムカラーに比べて締りのあるカラーリングになっています。関節や一部の内部パーツはグレー成型色。


ホイルシールは付属せず。塗装も殆ど必要がなく、素組みで十分な仕上がりになっています。頭部ツインアイや腰部・膝ダクトに至るまで、全てパーツによる色分けが再現されています。


これまでにνガンダムはHGUC、MG、MG(Ver.Ka)、RGでキット化されていますが、このENTRY GRADEは比較的HGUCに近いデザイン、近いプロポーションになっています。組み立てにニッパーや接着剤は不要。ランナーからパーツを手で切り離すことができる簡単組み立てキットです。(タッチゲート仕様)


ABSやKPSは使用せず。ポリキャップも不使用で、全てPS素材で構成されています。関節強度はまずまず高め。背部にフィン・ファンネルなどの装備は無いので、後方に負荷はかかららず自立は安定しています。

ビーム・ライフル、ハイブリッド・シールドが付属。

アムロ・レイのパーソナルマークが収録されたマーキングシールが付属します。

HGUC νガンダム(以下、HGUC)と比較しながら各部を見ていきます。


頭部をHGUCと比較して。全体的なシルエットに大きな差はないですが、目や口などが中央寄りになって締まった感じになり、バランスの取れたイケメンフェイスになっています。アンテナも若干ですが太めに。

首は少し長くなり、胴体とのバランスが調整されています。首裏は肉抜き穴。メット部は1個パーツ構成で上から被せるタイプなので合わせ目はありません。

とさか前のセンサーはパーツで色分けされていますが、後頭部センサーはグリーンに塗り分けが必要です。

頭部パーツ構成。

他のENTRY GRADEキットと同様、クマドリは隙間による再現となっています。


胸部・腹部をHGUCと比較。一見すると似ていますが、胸部装甲などが少し小型化されています。エアインテークは少し上に配置されて大型化し、バランスがよくなっています。左肩のセンサーはシールが付属しないので塗り分けが必要です。

胸部・腹部パーツ構成。

腹部はHGUCでは一体型で可動ギミックがありませんでしたが、ENTRY GRADEではパーツ分割され、可動ギミックが追加されています。

腕部との接続部は肩側のボールジョイント接続。胸部側はパーツによる受け口のみですが、特に可動などに不自由さはなく固定強度もまずまず高めです。


腰部をHGUCと並べて。フロントアーマーは少し大型化。中央のV字はHGUCではシールでの色分けでしたが、ENTRY GRADEではパーツによる色分けが再現されています。

腰部パーツ構成。

フロントアーマーのダクトは開口され、見栄えのするものに変化。サイドアーマーもパーツによる色分けが再現されるなど、HGUCよりもディテールの向上が図られています。

リアアーマーもフタ周りほど大型化。赤い装甲部分もきっちりとパーツで色分けされています。

フロント、リアアーマー裏ともにメカニカルなモールドが造形されているので、塗装するだけでも見栄えがしそうです。股間部はボールジョイント接続。


右腕部をHGUCと比較。一見すると大きな変化はないですが、前腕のアポジが内部パーツを交えて色分けされています。

右腕部パーツ構成。

簡易的ながら内部フレームが造形されています。

二の腕、前腕ともに筒型で合わせ目はなし。


左腕部は前腕にサーベルホルダーが造形されています。HGUCにはホルダーのスライドとサーベル柄の脱着ギミックがありますが、ENTRY GRADEにそういったギミックはありません。サーベル柄の脱着も不可。

左腕部のパーツ構成。

ショルダーアーマーは簡易的なパーツ構成ながら、側面のダクトはパーツでの色分けが再現されています。上部の合わせ目も端でモールド化。側面ダクト内部はお好みで塗り分けても良さそうです。

ショルダーアーマーのパーツ構成。


脚部をHGUCと並べて。こちらもあまり違いはなさそうに見えますが、ソール部が一回り小型化。膝周りのダクトやアポジなどはパーツによる色分けが再現されています。大腿部も少し延長。

脚部パーツ構成。


大腿部は前後の組み合わせですが、側面の合わせ目はモールドっぽく造形。膝から下は白い装甲パーツが筒状になっているなど、合わせ目の出来ないパーツ構成になっています。

後部スラスターはどちらも別パーツ化。HGUCではスラスターカバーが可動しますが、ENTRY GRADEにそういった可動ギミックはありません。


ソール部。コンパクト且つメカニカルに造形されています。足首の装甲は2箇所が前後スイングしますし、ボールジョイント接続なので左右にも深くまで可動します。

ソール部パーツ構成。

足裏はHGUCでは肉抜き穴が僅かですが、ENTRY GRADEは全体に肉抜き穴があります。


バックパックをHGUCと並べて。若干小ぶりになっていますが、サーベルホルダーのラインモールドなどがパーツで色分けされています。左にはフィンファンネル、中央にはバズーカのホルダーも造形されています。

下部スラスターはHGUCでは別パーツで色分けされていますが、ENTRY GRADEはパーツによる色分けはなし。

バックパックのパーツ構成。スラスター部分は簡単ながら別パーツ化されているので、バーニアの塗り分けはしやすくはなっているようです。

バックパックは2ダボ接続。


HGUCとは構造が異なるため、無改造で交換することはできません。

HG陸戦型ジム、HGルプスレクスと並べてサイズを比較。HGやRGといった他のブランドと同じく大型。HGとしては頭2つ分ほど突き抜けています。νガンダムの全高は23.0m。


HGUCνガンダムと並べて。各部の形状なども似ていて、見た目には違いが分かりにくいです。ですがENTRY GRADEは造形、プロポーションバランスが見直された他、腰アーマーや膝周り、つま先などの色分けがパーツで再現されるなど、素組みでの色分けが緻密になっています。成型色は関節、内部パーツの色味がグレーとアイアンで異なるのと、外装のダークブルーが若干青みが強くなっています。


HGUCサザビーが手元にないので、RGサザビーと並べて。多少情報量は異なりますが、RGと組み合わせてもいけなくはなさそう・・・かな?


ついでにRGνガンダムとも並べて。RGは頭が小さく、プロポーションも脚長でスタイリッシュ。モールドも細かく、メカニカルで洗練された感じがありますね。


RGと各部をアップで簡単に比較。





RGは各部にモールドが多く入っているのと、パーツ分割が細かく緻密さがあります。

頭部は2箇所のボールジョイント接続でかなり幅広く上下させることができます。左右へも干渉なくスムーズにスイングが可能。

腕はY字程度まで上げる事が可能。肘は1重関節で、90度より少し深いくらい曲がります。

腹部に可動ギミックがあるので、上半身は幅広く前後させることができます。

左右へも適度にスイングが可能。

腰は少し浮かせることで干渉が避けられ、360度回転させることができます。アクションベースやスタンドへは、通常通り股間部に3.0mm軸を差し込んでのディスプレイとなります。

フロントアーマーが広く可動するので、前方への開脚は広めに展開可能。後方はリアアーマーが可動しないのでそれなりです。

膝は2重関節で深くまで曲げることができます。リアアーマーとスラスターカバーが干渉しやすいので注意。膝関節はシリンダーシャフトが造形されていますが、簡易的なパーツ構成で肉抜き穴があります。膝裏の装甲も抜けた状態。

足首の可動は、つま先はあまり伸ばせませんが、かかとを伸ばす動きは広く可動します。左右への可動も45度程度と広めにスイングします。

左右への開脚はハの字よりも少し広めに展開可能。

脚の付け根がロールするので、内股、ガニ股ともに幅広く可動します。

立膝もきれいな姿勢で再現することができます。

HGUCνガンダムと簡単に可動域を比較。


可動域に関しては良し悪し。HGUCが広い箇所もあれば、ENTRY GRADEが広く可動する箇所もあります。ですがENTRY GRADEは腹部や足首など、実用的な部分が広く可動するようになっているため、より自然なポーズが再現できるようになっています。

ビームライフル。νガンダムの主武装で、エネルギーCAP方式のライフルになります。簡易的なパーツ構成ながらもそれを感じさせない作りになっています。

ビームライフルのパーツ構成。

白い装甲部は左右の組み合わせで下部に合わせ目ができます。

銃口の開口はなし。

HGUC、RGのビームライフルと並べて比較。HGUCとは殆ど見分けがつかないですが、ENTRY GRADEのほうは若干モールドの溝が深く造形されています。


ハイブリッド・シールド。νガンダム専用の装備になります。ビームキャノンは独自に稼動用ジェネレーターを備えており、一年戦争時に使用されていたビームライフル程度の威力を持っているとのこと。

シールドのパーツ構成。ジョイントパーツを含む3個パーツ構成と簡易的。外側のスリットダクトは色分けされていますが、内側のミサイルは一体化しているので塗り分けが必要です。

先端のビームキャノン砲口も開口されていません。


HGUC、RGのハイブリッドシールドと並べて。

一通り武装して。



ビームライフルはハンドパーツに差し込むだけで保持が可能。トリガーに指を添えるタイプではないですが、脱着が簡易的に行えるのはメリット。


シールドは左右から前腕にはめ込みます。固定強度は高めで、ポージングの際に外れることはなかったです。

HGUCでは組み替えることで配置変更ができますが、ENTRY GRADEは固定となっています。ジョイントパーツとシールドはボールジョイント接続で可動が柔軟。


若干股間部ボールジョイントに緩さがあり、脚がダランと垂れ下がることもあるので、気になる場合は強度アップなどしておくと良いかと。

可動が柔軟で、より自然なポーズが取れるのがいいですね。


HGUCνガンダムに付属のフィンファンネルやニュー・ハイパー・バズーカが装備可能。関節強度が高いので、ファンネルの重量で姿勢が崩れるようなことはありませんでした。

取り付け方はHGUCと同じで、どちらも上部からスライドさせてはめ込みます。どちらもしっかりと固定されるので、ポロリなどのストレスはありません。ちなみにRGのフィンファンネルやニュー・ハイパー・バズーカは受け口が異なるので取り付けることはできないようでした。


なお、バックパックの形状が異なるのでダブルフィンファンネルを再現することはできず、胸部エアインテークや脚部ふくらはぎパーツのダボ形状が違うので、無改造だとHWSを装備することもできないようでした。


ファンネルを取り付けたことでνガンダムらしいアシンメトリーのシルエットが再現されます。シールドがややフィンファンネルと干渉しやすいので注意が必要です。

手甲パーツが分解できるので、ニュー・ハイパー・バズーカも握らせることができます。

バズーカのグリップが可動するので、肩に担ぐポーズはラクに再現できました。HGUCのニュー・ハイパー・バズーカは砲身が伸縮しないのがもったいないですね。

脇に抱えるポーズはできなくはないですが、干渉しやすいのでぎこちやすく、きれいに射撃するようなポーズは難しいかも。


フィンファンネルの射出シーンを再現。


ビームサーベル刃が付属していませんが、HGUCのものを使用することができます。足首が広めに可動するので、股を開いた状態での素立ちも安定します。

適当に何枚かどうぞ。












以上です。一見するとHGUCに近い印象ですが、細部を見比べると細かな調整が加えられてバランスが良くなっています。合わせ目も殆ど出来ないパーツ構成で色分け再現度も高め。HGUCに匹敵、もしくはそれ以上の完成度になっています。顔も調整され、シャープなイケメンフェイスになっているのもいですね。

気になる点は、すべてパーツで構成されていることもあり、股間部のボールジョイントなどに多少の弱さがあります。(個体差がありそうです。)脚部が垂れたりすることもあるので、気になるなら予め調整しておくと良いかと。あと、ダブルフィンファンネルやHWSの装備ができないのはちょっと残念。

洗練されたパーツ構成で短時間で完成させることができて組み立てもし易いです。それでいてこの仕上がり、この価格なので申し分ないですね。可動も柔軟でより自然なポージングが再現できるなど、カンプラの進化や効率化を感じさせる、完成度の高いキットになっているのがいいですね




联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2022-04-08 21:20 发布于

3楼


ガンダムやストライクがキット化されていたエントリーグレードに新しくνガンダムが登場。

価格は1,100円となっています。

今回は武装付きで袋ではなくボックス入りのパッケージになっていました。



付属品はビームライフルとシールドのみとなります。



今回はシールドや肩のマークを再現するためのマーキングシールも付属していました。




廉価で組立てやすさも考慮されたエントリーグレードシリーズにνガンダムが登場。

価格は1,100円と抑えられた物になっていますが

機体の配色はほぼ再現され関節もフル可動する驚きの構造は変わらず。

大きめの機体サイズもしっかり再現されています。

ただビームライフルとシールドは付属するものの、バズーカやフィンファンネルはオミットされています。




タッチゲートが使われた組み立てやすい構造は変わっていないのですが

色分けは成形色でかなり再現されています。

さすがに肩とシールドのマークはシールですが各所の細かい黄色のスラスター&ダクトの色分けなど再現され

目立つ足りない部分は頭部やセンサーの一部やリアアーマーのスラスターダクトぐらいです。




関節ですがフル可動キットなものの、

ポリキャップは使われておらずKPSの組み合わせとなっています。

関節はシンプルながら良く動くもので非常に考えられた構造と分割になっています。






頭部アップ。RGやHGUCと比較しています。

顔つきはどちらかというとHGUCに近い形状。

ヘルメットは一発抜きでツインアイの色分けなども再現されています。

排莢口やバルカンなどは塗装が必要になります。



ガンダムなどと同じようにツインアイの周りは凹んでいて

影が落ちるようになっているため色分けされているように見える構造です。




首はダブルボールジョイント構造で自由度は高め。

胸部は胸ダクトやコクピットなども色分けされていますが

胸部のセンサーは塗装が必要です。




バックパックは特にツインフィンファンネルは考えられていない分割でした。

ただバズーカラッチはあるのでHGUCの物が流用可能。

またサーベルラック基部のラインまで成形色で色分けされていますし

バーニア類の立体感も十分です。




バックパック接続穴は昨今主流となっている2穴タイプで様々なキットと互換性があります。




肩アーマーは合わせ目の出ない分割。

黄色部分も再現されています。




左右非対称の腕部はシンプルなシルエットながらアポジモーター部分が開口されています。




左腕のサーベルラックは固定でディテールがあるのみ。

サーベルグリップの取り外しはできません。




腰アーマーですがサイドアーマーなども細かく色分けされV字部分も別パーツ化されています。

またフロントアーマーの一部が開口されているため立体感のある作り。

ただリアアーマーのスラスターは塗装が必要です。



アーマー裏は裏打ちこそないのですがディテールが入っていました。




脚部もHGUCと同じくディテールは控えめに仕上げられています。

合わせ目は段落ちモールドになっていたりと上手く隠されています。




ただ膝やふくらはぎの黄色部分もしっかり別パーツ化され色分けされています。



膝を曲げると可動はしませんがシリンダー状のディテールあり。




つま先の黄色部分も色分けされ脹脛内部のバーニアも再現。

ただHGUCなどと違いカバーは可動せず固定となります。




足首はスリッパのような接続で広い可動範囲があります。

足裏は一部に肉抜きあり。





HGUC版(HWSのνガンダム)とアップで比較。

ディテールが少ないシンプルなスタイルは変わっていませんが

色分けはEGの方が優秀です。

また腰アーマーの大きさが特に目立ちますが各所のバランスも若干異なっています。





下半身も細かい黄色が再現されるようになったので色分けが良くなっています。

ただ膝関節の一部のディテールは若干スカスカした印象もあります。

足首はHGUC版よりコンパクトになりました。





可動範囲など。

上半身ですがEGは肩がシンプルなBJのため跳ね上げるようにして動くHGUC版の方が高く上がります。

ただ肘はEG版の方が若干深く曲がります。

肩肩の前後スイングは同程度ですが腰はEGが2箇所可動ポイントがあるためやはりEGの方が良く動きます。




下半身も開脚や接地はEGの方が良く動きました。

HGUCνガンダムはさすがに構造が古い所があるのでこのあたりはしょうがないですね。





RG版とHGUC(HWSセットの物)と全身比較。

HGUC版よりわずかにスマートになった印象でちょうどRGとHGUCの間ぐらいのイメージです。

ただディテールはHGUC版と同じくシンプルな物になっています。



武器を装備させて。

武装はライフルとシールドのみです。




もちろん3mm軸のスタンドが使えますが

個体差かもしれませんが若干穴が緩めに感じました。






ビームライフルはHGUC版と同等のボリューム。

下部に合わせ目が出ますし砲口は開口されていないのでドリルで丸穴を開けたりするのが良さそう。

あと手首の関係でトリガーガードが一部省かれています。




手首は標準的な穴あき手で手甲は分解可能。

ポロリする事なくしっかり保持可能です。



ただ平手などは無いので左手を添えて射撃するポーズなどはちょっと無理が出ます。




シールドはHGUC版と同じぐらいの大きさで

裏面のミサイルなども再現されていますが色分けはされておらず

裏打ちパーツも中途半端な感じになっていてこのあたりに価格のしわ寄せが来ている印象。




シールドはジョイントを介して前腕にはめ込むタイプ。

HGUCのように2箇所マウント部分がある訳ではなく接続位置は一箇所のみ。

ただBJなので回転と若干の角度調整は可能です。



肩のサーベルグリップは引き抜けますがビーム刃は付属せず。

ただHGUC版のサーベル刃が流用できます。




形状もぴったりでグリップエンド側の刃も装着できました。




またサーベル刃だけではなくHGUC版の武装が全て流用できます。

画像はHGUC版のライフル&銃持ち手、シールド、フィンファンネル、ニューハイパーバズーカを取り付けた状態です。



バズーカなども問題なく持てますしHGUC版の武装を使ってディテールアップするのもありだと思います。

ただHWSは形状が違うため付きませんでした。





HGUCサザビーと格闘。

ディテール密度も同程度なのでやはり良く合います。

全体的に良く動くのですが触っていると股関節が緩くなって保持力が下がりやすいですし、

肩のBJも少し取れやすく感じたのでこのあたりは調整が必要になるかも。



最後にHGUCガンダムやHGUCサザビーとサイズ比較。

安価な価格設定ながらしっかりボリュームを保っているのは凄いですね。



・今回も色レシピはありませんでした。


以上EG νガンダム レビューでした。

νガンダムかつライフル&シールド付きで1,100円という価格にまず驚かされますが

他のEGと同じく色分け自体もかなり細かく、HGUCでは再現できていなかった所まで再現されています。

肉抜きも最小限で見栄えも良いですし一部武装などは簡素な所があるのですが

EGらしいユニークな構造は組み立てるのが楽しいです。

またHGUCから武装は一式流用できるのでそちらを持っていればさらにアップデートする事ができます。

シンプルな構造ではありますが可動も良好なため、飾っても動かしても楽しめるキットなのでおすすめです。



喜欢玩积木LV6.黄金玩家

2022-04-09 09:18 发布于

4楼

好价一定入手

muikkuLV1.新手上路

2022-04-09 09:26 发布于

5楼
eg脸太正了
AlbanoBLV6.黄金玩家

2022-04-09 10:07 发布于

6楼

不知道是不是我的错觉,我感觉EG的零件飞边是不是比其他产品线都要严重一点?以前元祖EG的我还以为是EG元祖生产了太多次,模具老化导致了飞边很多,结果看这EG牛的测评图片,EG牛这才出第一批的玩意也肉眼可见很多飞边,感觉这么多飞边在RGMG这样的产品线上最近几乎没看到过,所以EG的模具标准难道说天生不如其他产品线?还是说只是我的错觉?

78DMloserAPPPLV2.初级玩家

2022-04-09 10:15 发布于

7楼
cbpreacher 发表于 2022-4-9 10:07 不知道是不是我的错觉,我感觉EG的零件飞边是不是比其他产品线都要严重一点?以前元祖EG的我还以为是EG元祖生产了太多次,模具老化导致了飞边很多,结果看这EG牛的测评图片,EG牛这才出第一批的玩意也肉眼
可能你买的是再版很多次的批次了,这玩意量大还经常再版
iopanLV5.白银玩家

2022-04-09 10:27 发布于

8楼

感觉hg可以扔掉了


阿诺⑦LV6.黄金玩家

2022-04-09 10:33 发布于

9楼
不错不错,什么时候发售?
New鼻屎LV6.黄金玩家

2022-04-09 10:55 发布于

10楼
阿诺⑦ 发表于 2022-4-9 10:33 不错不错,什么时候发售?
已經有現貨了
AlbanoBLV6.黄金玩家

2022-04-09 10:59 发布于

11楼
78DMisLOSERapp发表于 2022-04-08 13:56
可能你买的是再版很多次的批次了,这玩意量大还经常再版

可EG牛这东西今天才正式第一次发售,这提前测评的图片里都这么多飞边了,这没可能是再版的啊,我以前就是以为元祖是再版多了才飞边多,而这次这个日本提前测评的EG牛不就证明了哪怕是第一批都是飞边么?

GN-archerLV4.高级玩家

2022-04-09 11:04 发布于

12楼

不知道大家有没有发现……这个eg牛好像没法实现双翼牛……(不过能和其他UC系互换背包也挺不错的

枯木君LV5.白银玩家

2022-04-09 11:20 发布于

13楼

总代小号里66含运费拿下了,等到货

二旬老人蒋某LV6.黄金玩家

2022-04-09 12:38 发布于

14楼
很还原,头雕也很漂亮
RGM-79ALV7.铂金玩家

2022-04-09 13:14 发布于

15楼

造型很正点,分色很好,就是某些角度还是暴露了EG的局限,等补款。

沃塔喵LV2.初级玩家

2022-04-09 21:04 发布于

16楼
这面相帅到爆炸
火の红莲LV9.大佬

2022-04-09 22:40 发布于

17楼

不错,挺好的

我活埋了你们LV8.钻石玩家

2022-04-09 22:49 发布于

18楼
iopan发表于 2022-04-08 13:56

感觉hg可以扔掉了

你确定你没说错什么吗

TT21LV5.白银玩家

2022-04-10 00:08 发布于

19楼
cbpreacher发表于 2022-04-08 13:56

不知道是不是我的错觉,我感觉EG的零件飞边是不是比其他产品线都要严重一点?以前元祖EG的我还以为是EG元祖生产了太多次,模具老化导致了飞边很多,结果看这EG牛的测评图片,EG牛这才出第一批的玩意也肉眼可见很多飞边,感觉这么多飞边在RGMG这样的产品线上最近几乎没看到过,所以EG的模具标准难道说天生不如其他产品线?还是说只是我的错觉?

万代已经不行了,之前RG飞翼也有不少飞边和合模线错位的

7estigeLV9.大佬

2022-04-10 03:37 发布于

20楼

真不戳 分件逻辑越来越好

冰喵cLV4.高级玩家

2022-04-10 07:46 发布于

21楼
iopan 发表于 2022-4-9 10:27 感觉hg可以扔掉了
扔吧我去捡

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