4月に発売になったキャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソーに続いて、5月29日(土)にはハルクが『アベンジャーズ』仕様で登場!
「S.H.Figuarts ハルク -《AVENGERS ASSEMBLE》 EDITION‐」の製品サンプルをご紹介します。
発売中のビッグ3と同様に、映画『アベンジャーズ』の劇中バージョンとしてはもちろん、最もスタンダードなスタイルでの決定版を目指した仕様の「《AVENGERS ASSEMBLE》 EDITION」。
大ボリュームのボディを納めるため、パッケージも大型になっています。
※記事内の画像は最新のサンプルを撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。
※記事内の「S.H.Figuarts ハルク -《AVENGERS ASSEMBLE》 EDITION‐(アベンジャーズ)」以外は別売りです。
その巨体、S.H.Figuartsでも全高は約20センチというビッグサイズ!
映画『アベンジャーズ』クライマックスでのコスチューム……というか、普段着のバナー博士から変身したために破れたスラックスだけをかろうじて残したスタイルです。
もちろん全高だけではなく、どの角度から見ても圧倒的な質量の肉体を再現したプロポーションとなっています。
完全新規造形で、これまで以上に劇中のイメージに寄せました。
浮き出た血管や肌の質感を表現したディテールに加え、胸元の剛毛までプリントで再現。
温厚なバナー博士の心に秘められた怒りの化身であるハルクは、通常顔でも激しい怒りの形相。
血走った目、食いしばった歯に、深い皺を強調するシャドーも「魂のデジタル彩色」を施した、入魂の仕上がりとなっています。
交換用頭部は、咆哮を上げる叫び顔、頼もしいニヤリ顔の2種が付属します。いずれも迫真の仕上がりで劇中イメージを再現。
恐るべき破壊力の拳や、交換用の開き手の造形まで迫力満点。
さらに、究極のマッシブボディゆえに難しい可動も、造形と両立しながら最高のバランスで盛り込んであります。
肩は引き出し式のボールジョイントと前後スイングの組み合わせで、剛腕を胸の前まで振るうことができます。
さらに、腰にも引き出し機構を内蔵。上体を大きく反らせたポーズから、拳を振り下ろすように身体を屈めるポーズまで可能になっています。
これだけの巨体を持ちながら最強のパワーにより、俊敏に走り、跳ぶこともできるハルクのアクションを幅広く再現!
重量もかなりのものなので、別売りの「魂STAGE ACT HUMANOID」を使用する際は、ドライバーで支柱のねじを締めて調整してください。
もうひとつの交換用手首は、指可動タイプのものをご用意しました。
親指と人差し指、残る3本の指がそれぞれ独立して可動し、物をつかむアクションが可能。
もちろん、ヒーローとしての共闘も熱いですよ!
「Hulk……SMASH!」
アベンジャーズの一員として、他のヒーローたちと並べても存在感バツグンの「S.H.Figuarts ハルク -《AVENGERS ASSEMBLE》 EDITION‐」。
5月29日の発売をお楽しみに!!
Text,Photo:TAC☆