
守護獣たちよ!『超合金魂』で目覚めよ!
「本格的ファンタジーの世界観」「6人目の戦士」という新機軸で、今なおスーパー戦隊史上に燦然と輝く名作『恐竜戦隊ジュウレンジャー』。劇中から魅力的なアイテムも多数誕生したが、中でも1号ロボ玩具「進化合体 DX大獣神」(以下文中「DX版」)は、サイズ・変形合体ギミックともに圧倒的なボリューム感を放っていた。その大獣神が、超合金魂の名を冠し完全新規造形で復活する!
「超合金魂 GX-72 大獣神」4月29日発売の前に、魂ウェブでは前後編に分けて製品サンプルをレビュー。【前編】では合体前の守護獣を1体ずつ紹介しよう。



現れよ!守護獣ティラノザウルス!
ティラノレンジャー・ゲキが搭乗する、ヤマト族の守護獣ティラノザウルス。超合金魂版では、映像のイメージに近い背筋を伸ばした姿勢がとれるようになっている。





現れよ!守護獣ジュウマンモス!
マンモスレンジャー・ゴウシが搭乗する、シャーマ族の守護獣ジュウマンモス。ダイキャストが使用されることで、その重厚感にも磨きがかかった。ツヤ感のあるボディに対して、顔部分はマットな質感となっている。




現れよ!守護獣トリケラトプス!
トリケラレンジャー・ダンが搭乗する、エトフ族の守護獣トリケラトプス。合体時に足を構成する守護獣であり、超合金魂でもダイキャストがふんだんに使われている。





現れよ!守護獣サーベルタイガー!
タイガーレンジャー・ボーイが搭乗する、ダイム族の守護獣サーベルタイガー。これまでの重厚な3体とはまた異なる、しなやかなイメージが忠実に立体化されている。




現れよ!守護獣プテラノドン!
プテラレンジャー・メイが搭乗する、リシヤ族の守護獣プテラノドン。5体の中で最も小型だが、最新の玩具技術によって可能な限り「薄さ」「シャープさ」を追求した造形となっている。DX版ではシール処理されていた銀の部分(大獣神の胸)も、超合金魂ではメッキ加工になっている。


