














サンライズが企画・制作し、バンダイビジュアルが製作協力を行う「ガンダム」シリーズ最新作となるオリジナルアニメーション『機動戦士ガンダム サンダーボルト』。その第1話の有料配信が、2015年12月25日よりスタートします。
全4話構成となる『機動戦士ガンダム サンダーボルト』では、「ガンダム」シリーズ初の試みとなるEST配信サービス<*1>を実施。従来のTVOD配信サービス<*2>と同時展開することで、これまで以上にさまざまな環境・場所で作品を楽しむことが可能になります。
■スケジュール
2015年12月25日(金)正午より第1話の有料配信を開始。
先行して「ガンダムファンクラブ」にて、12月11日(金)正午より最速配信。
※有料配信を行うサービスは、後日公式ホームページで発表します。
■配信内容・価格
[EST 配信 (セル配信)]
配信内容:第1話(約18 分)
+特典映像「一年戦争に挑んだ者たち~Documentary of Thunderbolt~ #1」(約10 分)
第1話価格:500 円(税抜)
[TVOD 配信 (レンタル配信)]
配信内容:第1話(約18 分)
第1話価格:250 円(税抜)
※配信開始日程・配信期間・配信価格は配信サービスによって異なる場合があります。詳しくは取扱いの配信サービスにてご確認ください。
<ストーリー>
宇宙世紀0079、地球連邦とジオン公国が戦った一年戦争の末期、サイド4のスペースコロニー群、ムーアはジオン軍の攻撃により破壊され、多くの住人が命を落とした。破壊されたコロニーや、撃沈された戦艦の残骸が無数に漂う暗礁宙域では、ぶつかり合い帯電したデブリによって絶えず稲妻が閃くようになり、いつしかそこは、『サンダーボルト宙域』と呼ばれるようになった。ムーア市民の生き残りで構成された地球連邦軍所属部隊、ムーア同胞団は、故郷であったサンダーボルト宙域の奪還を悲願とし、宙域のジオン軍を殲滅せんとしていた。連邦の進軍を足止めせんとするジオン軍も、義肢兵の戦闘データ採取を目的に設立されたリビング・デッド師団を展開。ムーア同胞団に所属しながら、故郷や自身の出自に束縛される事を疎ましく思うイオ・フレミングと、過去の戦闘により両足を失い、今はリビング・デッド師団でエーススナイパーとして活躍するダリル・ローレンツは、戦場で対峙した時、互いに悟るのだった。ふたりは、殺し合う宿命なのだと……。