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いよいよ2022年1月に待望の第2弾が発売される食玩「ガンダムアーティファクト」。手のひらサイズの中にディテールが限界まで詰め込まれた組み立てキットとなっており、手軽に精密なミニチュアが楽しめるのが特徴だ。今回は第2弾ラインナップを撮りおろしで子細に紹介しつつ、より楽しむためのハウトゥーも解説していこう。
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▲ フルアーマーガンダム
『MSV』を代表する機体がアーティファクトに参戦。より強調されたリアアーマーや360mmロケット砲が見どころだ
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▲ V2アサルトバスターガンダム
オプションフル装備のV2 ガンダムをボリュームたっぷりに造形。ミノフスキー・ドライブの裏まで精密に再現されている
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▲ 驚くべきことに2体のガンダムはツノが完全独立化。前回からさらに精密感を増している
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▲ ドム・ドローペン
ドム系屈指の人気機体が早くもラインナップ。俯瞰での見慣れたシルエット反して、大胆にアレンジされた靴部周りの形状がポイントだ
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▲ ジム(サンダーボルト版)
シールドを2 基と両手にビーム・スプレーガンを携えた重装備で立体化。精密なサブアームの造形に注目だ
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▲ ザク3
ザクⅡの系譜を受け継ぐネオ・ジオンの量産機。右肩シールドなど、工業製品らしいアレンジが新鮮な印象を与える
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▲ 今回も通常版と別に「クリアモスグリーン版」が封入。通常版と組み合わせてカラーコーディネートするのも面白いぞ
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▲ メタリック塗装しスミ入れするだけでもディテールが際立つスミ入れのみに留めたり全塗装するなど、多彩な仕上げにチャレンジしやすいのが魅力だ
フル塗装にレッツトライ!
第1弾発売時にSNSなどを賑わせたのが、精密にフル塗装で仕上げた作品たちだ。もともとの造形が素晴らしく、丁寧に塗り分けてやれば凄まじい完成度のミニモデルが製作できる。今回は以前もフル塗装作例を披露してくれたタカシマテツヤ氏とアンドウケンジ氏に、その塗装法について解説してもらった。これらを参考に、ぜひ挑戦してみてほしい。
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▲ 第1弾発売時にSNSなどを賑わせたのが、精密にフル塗装で仕上げた作品たちだ。もともとの造形が素晴らしく、丁寧に塗り分けてやれば凄まじい完成度のミニモデルが製作できる。今回は以前もフル塗装作例を披露してくれたタカシマテツヤ氏とアンドウケンジ氏に、その塗装法について解説してもらった。これらを参考に、読者諸氏もぜひ挑戦してみてほしい。
V2アサルトバスターガンダム
■製作・解説/アンドウケンジ
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▲ アンドウケンジ氏によるV2アサルトバスターガンダムは、カトキハジメ氏の画稿のタッチを意識して塗装。後のスミ入れも計算して色合いを淡く調整している
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▲ 塗るパーツを少なくするためにある程度接着し、合わせ目を消して外観を整えます
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▲ 塗り分けのセオリーとしては、「薄い色から、奥まっている箇所から」です。立ち上がりの面を繊細にマスキングすることが難しいので、リタッチ前提の工程を選択しました。普段は練りけしを用いて大まかに白部分を覆い、青を吹いた後に狭い境界面を面相筆でリタッチとするところですが、今回は作例用にマスキングテープで決めてみました
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▲ エアブラシ塗装が済んだ後に「情報量がちょっと物足りない」と思うぐらいがちょうどよいかもしれません。濃いめの調色をしてしまったらスミ入れの余地がなくなってしまいますしね。完成時の解像度が高ければ高いほど、狙った通りの仕上がりになっていきます
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▲ カトキ氏のイメージを模型に落とし込むなら、白には鮮やかめの青紫がよく似合います。アサルトパーツのスミ入れにも赤味の黄色を使ってみました。塗装は濃くない黄色ですが、スミ入れで引き締めるとあまり軽く見えなくなって良いですね
ドム・トローペン
■製作・解説/タカシマテツヤ(ピンポイント)
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▲ タカシマテツヤ氏のドム・トローペンはスミ入れによるウェザリング効果がポイント。色味の選定も参考になるはずだ。モノアイシールドのみツヤを残して質感を変えているのも注目
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▲ パーツの合わせ目を消し、後ハメ加工を加えました。バズーカや脚のフレアは後ハメが特に効果的です
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▲ 機体の設定画、他作例や既製品を眺めて作例の配色を想定。最初に単色を吹いて完成イメージを膨らませています。実機感を出すためにグレーや白、メタリックを効果的に配置しました。スミ入れと汚し塗装を片腕片脚などに塗って違和感ないかチェックしてから全身に反映させます。マスキングは練りけしのみでいけました
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▲ スミ入れはベタ塗りでは得られない情報量をもたらしてくれます。小さく入り組んでいればなおさら効果的です。暗い色には明るい色、明るい色には暗い色を使用。足元は砂が舞い上がったような砂の汚しを加味し、シリンダーやジョイント部にはオイル系のクリアーブラウンを施しました