2019年10月25日～27日 秋葉原にて開催するイベント「TAMASHII NATIONS（魂ネイション）2019」の記念商品として、ROBOT魂＜SIDE MS＞ver. A.N.I.M.E.シリーズからは「リック・ドム ～リアルタイプカラー～」「量産型ゲルググ～ファーストタッチ3500～」の2点がラインナップ！魂ウェブ商店での「事前購入・会場受け取り」お申し込み開始前に、試作品レビューを公開しよう。
※画像は試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なります。
※記事内容は公開時のものです。最新情報はイベント公式サイトをご参照下さい。
ROBOT魂＜SIDE MS＞リック・ドム ver. A.N.I.M.E. ～リアルタイプカラー～
こちらがイベント開催記念商品のひとつである「ROBOT魂＜SIDE MS＞リック・ドム ver. A.N.I.M.E. ～リアルタイプカラー～」。本アイテムのマーキングとカラーリングは、かつて模型店のみで販売されていた冊子「『模型情報』別冊 MSVハンドブック」に掲載されていた「MS-09R リック・ドム」が元となっている。ブルーとブラックの組み合わせが鮮烈に記憶に残っている方も多いだろう。
本体の仕様や付属品は、2018年6月魂ウェブ商店発送の「ROBOT魂＜SIDE MS＞ MS-09R リック・ドム＆RB-79 ボール ver. A.N.I.M.E.」（現在受注終了）のリック・ドムと同様（「ボール」は付属しません）。交換用手首左右各4種＆格納デッキに「ヒート・サーベル」「ヒート・サーベル刃（発光状態）」「ジャイアント・バズ」「ビーム・バズーカ」が付属する。これら各種武装も、リック・ドム本体にあわせてマーキングやカラーが変更されている。
発売済の上記リック・ドム（上画像左側）と並べてみると、本アイテムの特徴がより一層分かりやすい。リック・ドム特有の増設・強化されたバーニア類などはそのままだが、彩度と明度を落としたリアルタッチのカラーリングになったことで重厚感がさらに増し、鈍く輝くむき出しの鉄のような存在感を漂わせている。
ダークなカラーリングを引き締め、リアルをさらに盛り上げるのが、全身に施されたマーキング類だ。タンポ印刷によって表現された白いラインや肩のマーキング、部隊番号を表す「100」などが、機体表面に鮮やかに浮かぶ。
ドムのようなヘビー級MSでも、ver. A.N.I.M.E.ならではの広い可動範囲は健在。ヒート・サーベルから大型のジャイアント・バズまで、様々な武装×アクションに対応する。金色のモノアイも可動し、もちろん本体や武装類には別売りの「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」シリーズに付属する各種エフェクトパーツを取り付ける事ができる。
様々なMSVがラインナップされてきた「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」シリーズの中で、”リアルタイプカラー”はイベント開催記念商品として過去に数点発売された。一体一体が濃密な存在感を放つシリーズだが、リアルタイプカラー同士が並ぶとさらにイマジネーションが掻き立てられる。
また、設定上ではジョニー・ライデンやアナベル・ガトーといったジオンのエースパイロット達と同時期に活動したMSでもあるので、彼らに関連した機体と並べるのも楽しい。
ROBOT魂＜SIDE MS＞量産型ゲルググ ver. A.N.I.M.E. ～ファーストタッチ3500～
魂ネイション2019では、同時に「量産型ゲルググ ver. A.N.I.M.E. ～ファーストタッチ3500～」も開催記念商品として登場！こちらは2018年3月魂ウェブ商店発送の「量産型ゲルググ＆C型装備 ver. A.N.I.M.E.」（現在受注終了）の仕様変えアイテムで、関節とシールドグリップが手足と同じカラーリングへと変更されている。
内容は量産型ゲルググ本体と交換用手首パーツ左右各4種＆格納デッキ、交換用角付頭部、付属武装は「ビーム・ライフル」「ビーム・ナギナタ一式」「シールド」となる。シンプルな仕様と手に取りやすい価格で、商品名の通り初めてこのシリーズで遊ぶ方にもオススメのアイテムだ。
TAMASHII NATION 2019開催記念商品は、【事前購入・会場受け取り制】にて販売。
「ROBOT魂
※アイテムによって日程が異なります（Aグループ3種：8月27日、Bグループ4種：8月29日予定）。
※別途、CLUB TAMASHII MEMBERS上位ステージ会員様限定の先行購入を8月20日(火)16:00～21日(水)23:59実施予定です。
※「ROBOT魂
