7月に募集した作品を掲載します。
今回は12作品も集まりました。ありがとうございます。
作品それぞれに世界があって、とても見応えがあります。
全ての作品をじっくりご覧ください。
作品名:Ⅴ号人型重機(ツエンタオア)
作者:Kampf Riesen mars さん(45歳/東京都)





【作品について 】
オリジナル小説「Kampf Riesen mars 1941/1945」に登場する全高8mの2人乗り人型重機です。スケールは1/35でモデルの大きさは高さ20cm位。戦車やトラック、航空機の他、一部アニメモデルのパーツを使って作成しました。脚部を展開すると6輪走行モードに「変形」も可能です。塗装は小説に登場する南極をイメージして全面に冬期迷彩を施しました。
作品名:ウサトロ
作者:まこりん さん


【作品について 】
今は懐かしJMCで買ったジャンクで製作
びばジャンク!
作品名:土壌調査ロボ
作者:joejoe さん




【作品について 】
火星あたりでひたすら土壌調査をしている自律型のロボットというイメージで作りました。背中の梯子は整備用です。
作品名:イエローでかぶつ
作者:しがさい さん(18歳/兵庫県)





【作品について 】
閉園した遊園地を元気にさまようロボット。当時はジェットコースターの最後に設置されていた目玉的存在であった。現在は肝試しに来た若者を、昔のように驚かせているので、地元では「イエローでかぶつ」という異名で恐れられている、という設定です。水鉄砲をベースに、お菓子の空き容器や歯ブラシケース、ジャンクなどをつけて作りました。スケールは1/20で、身長は3.4m(340cm)です。
作品名:スチームパンク・アンチマテリアルライフル 「ダンデリオン」
作者:コレル さん(44歳/大阪府)





【作品について 】
スチームパンク・アンチマテリアルライフルを作りました。ABSパイプや木材の他、身の回りの物を使って製作。機関部は水道ホースのジョイントパーツ、マズルブレーキは100円ショップのトロフィーの台座。玩具の光るサーベルを内蔵させることで発光させています。ストックは折り畳み可能。「DANDELION」の銘板は知人にレーザーカットしてもらいました。
作品名:スペースシャトル「オオブタ」
作者:きむら(も)さん(43歳/愛媛県)





【作品について 】
大きなぶたは宇宙に向かって飛ぶことができるのです。
作品名:U-0
作者:KB さん(48歳/茨城県)





【作品について 】
幽霊が鏡から出てきた感じを狙って制作しました。
100均のロウソクLEDでお手軽電飾。
半透明の部分は「おゆまる」を使用。
作品名:78式二足自走砲
作者:宮本厚司 さん(45歳/茨城県)



【作品について 】
アオシマ1/48の87式自走高射機関砲の砲塔にシャーペンのケース、洗濯バサミなどで手足をつけました。
作品名:ミノタウーゴ
作者:ぴろあぎのぱぱ さん(40歳/大阪府)





【作品について 】
ハセガワ社製メカトロウィーゴのフィギュアをジャンクプラントしてみました。設定は、「悪い子代表・アクーゴ」の仲間で、いつもぞろぞろと出てきます。たくさんいるそうです。頭のフックは、輸送などに役立ち、角をイメージしてみました。
作品名:宇宙の鉄人
作者:フジタケル さん(42歳/石川県)





【作品について 】
カッコイイ騎士をイメージして製作しましたが中に人間が入っているスーツのような体型になってしまいました。あるガンプラ一箱分で製作。全パーツを使いきりました。頭の飾りが何かはパッと見、分からない・・訳ないか。体全体を作って、貼れる所にパーツを貼って、それでも余ったのでハンマーらしき武器も出来てしまいました。予定では剣だけだったので、この行き当りばったりな所が面白いところでしょうか?また、ポーズが中途半端な立ち姿なのでもう少しカッコよくできれば良かったかなと思います。塗装はMrカラーを筆塗り。
作品名:ひよこ
作者:フジタケル さん(42歳/石川県)





【作品について 】
百均の鳥写真カレンダーのひよこがあまりにもカッコ良かったので、真似して製作。あまり似ませんでしたが、ソコソコ雰囲気は伝わるかなあと思います。でも、生物的には全然違うものになってしまったので、気になる方はヒヨコ星人という事にしておいて下さい。塗装は主にMrカラーを筆塗り。他にペンキとか使ってます。
作品名:1/35 監視用二足歩行メカ
作者:フジタケル さん(42歳/石川県)





【作品について 】
どこか未来のある場所で監視任務を行っています。機材にはあまり恵まれないようで危険な所なのかもしれませんが、武器も無いようです。なにか色々事情がありそうな・・・。というイメージ。いろんなプラモデルのパーツを使っています。よく見ると関節は無く足は全く動かないのが分かりますが、大体の雰囲気で楽しんでください。人形も乗せましたが、実際この人達はどうやってここに登ったのか?というような事も考えない考えない。塗装はMrカラーを筆塗り。