全国妖怪造形コンテストは作品の写真を投稿するコンテストです。
そうなると当然きれいに撮影されているほうがいいですよね。
今回は作品を簡単にそして上手に撮影する方法をご紹介させていただきます!
モデルは事務局に用意していただきました標準的なサイズのフィギュアです。大きさは30cm程度になります。

デジタルカメラがベターです。700万画素以上のカメラを使い、FINEなど、大きなサイズ・高画質で撮影できる設定で撮影すれば応募サイズの2Lでプリントしても綺麗に印刷できます。

ただし、太陽光が強い場合は、影が強く出てしまうのでNGです。上手に撮るコツは、外が曇っているときに屋外で撮るか、明るい日陰で撮影します。

妖怪と同じ目線で撮影します。道路に置いて上から撮ったり、台の上に置いて、下から撮ったりすると、形がわかりにくくなるためNGです。必ず、妖怪の目線と同じ高さで撮ります。アピールポイントの写真については、好きな角度から撮影しましょう。


遠くから撮った写真では、作品の良さが伝わりません。なるべく近づいて撮りましょう。ただし、ピントがちゃんと合っていないとボケてしまい、逆効果です。横向きで被写体が小さくなってしまう場合は、カメラを縦位置に持ち替えて撮影します。



撮った写真は、自宅のプリンターではなく、写真屋さんでプリントしましょう。せっかく作った作品ですから、最後の仕上げは写真のプロにまかせて失敗がないように。2Lサイズで応募を受け付けています。
写真は6点(写真例)
① 正面

② 背面

③ 左側

④ 右側

⑤ アピールしたいところ1

⑥ アピールしたいところ2

以上を頭において撮影していただけるといつもより良い写真が撮れると思います。
皆さんの造った力作、きれいに撮影して応募したいですね!
がんばってください!!