なかなか更新できず申し訳ないです(^^;
さて、まもなく完成する作品ですが
タイトルにありますように RX-78 1/144MIX[Ver.ke]になります。




どこにどのキットを使っているのか、うちを見てくださってる人ならだいたいお察しのことと思いますが、
一応使用キットです
○RGガンダム ×2
○HGUCジムカスタム ×1
○HGUCジム改 ×1
○HG ガンダムG30 ×2(写ってませんがシールドとノズル等をG30使ってます あとラッチ)
○HGUCジムⅡ ×1
○HGUCガンダム ×1
です。
マニピュレーターは関節技の極め手144角(フル可動指)
基本構成といいますか、ユニットごとのデザインの元はいわゆる「Ver.ka」です
が、この「Ver.ka」いろいろな作例や設定画、個々のこだわりがある機体だとおもうのですが。
ぶっちゃけ、僕のばあい、いわゆる「センチネラー」ではないので、その道の人には
「これじゃないVer.ka」 だとおもわれます^^;
むしろイメージ的には「マスターアーカイブ モビルスーツRX-78 ガンダム 」
これの解釈 Ver.kaのデザインが改修をうけた2号機、及びG3 というところですね
このデザイン画はVer.ka風だけど、細部はVer.kaではないところもあるので、なんか面白い
というか、Ver.kaの枠って気にしなくていいんじゃない?
ってことで、脳内で組み立て、そのあと実際にキットを買って、チョイス。
さらに、あたりまえですがそのままでは組み合わせできないところも多々あるので調整。
となります。
上記はあくまで「ベース」であり、それを元にいろいろ調整しました。
写真はサフ前で、さらにこの撮影後に微調整しています。
ざっとですが
○頭部
RGガンダムのベース ほほ当てからサイドダクトのラインを前から見て若干ハの字になるようにフレーム側を下に行くほどコンマ数ミリですがプラ板で足し、それにかぶせた装甲がハの字になるように調整
広がりに合わせ後頭部のラインをエポパテで調整。
○胴体
HGUCジムカスタムベース
首パーツはポリなので、G30のパーツと組み合わせて延長、プラ化 RGの頭部とつじつま合わせ。
胸部ダクトの角度、大きさのベースを広げ、HGUCジム2のダクトを形状変更し、小型化したものを設置。
胴体下側で延長
コックピットハッチを一旦切り離し、整形、別パーツ化
腰フレーム、及びF,RアーマーはHGUCジムカスタムベース
微調整をおこない、裏面をエポパテ等で新造。
リアアーマーは腰サイドアーマーのポリキャップ受けと一体なので、切り離し、リアアーマーとして製作。
Fアーマーの左右独立化
左右アーマーのフレームを切り飛ばして、構造ごとRGガンダムに変更。
サイドアーマーはほぼそのままですが、ディティールを調整。
○腕部
HGUCジム改ベース
肩アーマー付け位置を調整(この後サイドノズルを改造)
前腕は削りこみとプラ板で少し形状を調整。肘フレームを後ハメ可能に
マニピュレーターをフル可動の極め手に変更。
(肘フレームもこのあと若干調整)
○バックパック
RGガンダムベース
胴体とのすり合わせは穴の大きさの調整で可能
微調整し、設置
ノズルはG30のものを2機分つかい4基に。
○脚部
HGUCジムカスタムベース
太ももはジム改ベースで3ミリ延長、より 立ちポーズが決まるように干渉場所の調整。
膝とすねを分割、膝フレームを差し込んでから固定できるようにしています。
分割後、デザインを78に。
HGUCガンダムの膝パーツ下側とすり合わせ。内部のダクトも設置。
すね下側の凹モールドが大きすぎるので大きさ調整。
すね裏側のライン調整、ふくらはぎ外側にアポジモーター追加
足首フレームを前後で分割し、内側にたしてよりスムーズに角度がつくようにエポパテとアルミ棒で可動軸を追加
アンクルサポート位置でも可動するようにています。(本来足首上側のみロール)
といった感じです。
さらに、バランス的に下半身ヘビーなイメージにしたくてこのチョイスですが、武装が整うとかなりしっくりきます。
今回はアクション性よりも、立ちポーズとフル装備時のバランスを追求。
武装は
ビームライフル×1(RG)
ハイパーバズーカ×2(RG)
シールド×1(G30)
となります。
長々と書きましたが、読んでくださった方、ありがとうございます(^^)
まもなく完成 しばしおまちを!
明日もできれば更新します!