格闘モノ出身として求められる可動性をふんだんに備え、それだけでなくダイキャストパーツを各所に用いて手の平サイズながらも
重量感を確かに感じられる一品となっております。
パッケージ





パケはざっとこんな感じ。
覚悟完了状態で封入されております。

オビにはスタンドの紹介。
名台詞4つのうちひとつと 覚 悟 完 了 が印刷されたスタンドが付属しております。
スタンド土台はご丁寧に真っ黒な袋に梱包されているので、開封するまでどの台詞が印刷されているのかは分かりません。
強化外骨格零



黒光りするダイキャストにたなびく白マフラー、骨太なフォルム。
まさに決戦兵器といった感じを存分に感じさせてくれます。



可動部位は首二重?肩二重?上腕ロール?肘二重?手首二重?胸?腰?股関節?大腿ロール?膝二重?足首二重?爪先
ふんだんな可動部?可動域で劇中アクションを難なくこなす様は見事???なのですが、腰の化学兵器調合装置が周囲と干渉する点と
大腿装甲のダキャストが外れやすい点で、アクションの要になる腰のポージングがなかなか決まってくれないのが痛いところ。



差し替え手首は平手?貫手?開き手が左右
付属品は覚悟完了時用差し替えフェイス&側頭部ニードルと戦術神風用のパイプが伸びた化学兵器調合装置に
冒頭でも紹介したスタンドが付属しております。



付属品を使ってポージング。
マフラーも根元で上下に動くのですが、重みで下がってくるのがちょっぴり悲しいところ。
これで相手方がいればさらに卓上が盛り上がりそうなものですが???出してみませんかね?
腰の化学兵器調合装置は思いっきり尻のほうに回してやると少しは気にならなくなります。

うまく中央に納めるのは難しいなぁ???
フィギュアーツはライダーだけのものじゃない、というのを感じさせてくれる良品でございます。
この方向性でさらにアイテムが拡充されるようで、フィギュアーツをベースにしてマクロスFのEXギアとか
サムライトルーパーといったラインナップの装着式アクショントイが企画されているとか何とか。
取れるところから取りにきますねぇ???。