スタッフブログをご覧のみなさんこんにちは!
ガンダムベース福岡です。
今回の制作レポート第27弾でご紹介するのはこちらの新商品です！
RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0
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■RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0
価格：3,850円(税10％込)
発売日：2024年8月10日
＜商品紹介＞
■モビルスーツの建造を追体験できる、セミモノコック構造をイメージした最新設計の内部フレーム。
■オリジナルデザインへの回帰を果たす関節構造は、可動軸の再解釈により「関節に見える部分がきちんと曲がる」新構造を採用。
■脚部は「白兵戦用MSガンダム」を再考証し、可動した際にも人間に近いアウトラインを描くよう、複合フレームによる関節を採用。
■接合部やパーツ裏など、外からは見えない部分にもディテールを彫刻。目立つ取り付け穴を排除し、デザインと一体化させた隙のない設計となっている。
■複雑なカラーの頭部は成形色による色分けで徹底再現。ツインアイ / メインカメラ / マガジンドラム / 頬のダクトなど細部に至るまでディテールを追加している。
■機構からの裏づけを反映させたパネルラインは、機能ブロックごとに分割。実際の分割ラインをイメージして設計している。
■最新解釈と原点回帰を融合させた外観デザインは、細かなディテールを追加するだけでなく、各パーツのエッジや曲面といった大本の造形にも配慮。本体のホワイトを2トーンの成形色で構成することで立体としての情報量（≒陰影）を存分に演出。
■コア・ファイターはコア・ブロックへの変形が可能。航空機形態のプロポーション再現はもちろん、コンパクトなコア・ブロック内に新開発の補助関節ギミックを内蔵し、ガンダムの自由なポージングの実現にも寄与。
■RGオリジナルのギミックとして、コクピットを覆う胸部装甲が上下に開閉する機構を採用。
そんな大注目のアイテム
RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0を徹底製作レポートいたします!!
どうぞ最後までお楽しみください!
まずはランナーの一部をご紹介します。
■多色成形ランナー
■フレーム部
フレーム部はあらゆる方向にディテールが施されており、
精密感の向上だけでなく、組み立て工程において複数パーツを組み上げる必要性を軽減。
組み立てやすさが向上し作業時間の短縮を実現！
つづいて、付属のリアリスティックデカールです。
それでは説明書に従って、組み立てて行きます。
まずはボディの組み立てです。
胸部と腰部が完成しました。
つづいてコア・ファイターを組み立てます。
完成したものがこちらです。
付属のランディングギアパーツを使用して着陸状態を再現可能です。
また、コクピットキャノピーが開閉可能です。
機首と翼を折りたたみ、差し替え無しでコア・ブロックへの変形が可能です。
ボディパーツにコア・ブロックを合体させ…
ボディが完成しました。
つづいては頭部です。
付属のリアリスティックシールの頭部センサー箇所は選択式になっております。
お好みに合わせてご使用ください。
完成したものがこちらです。
(※センサー部は⑭⑯⑱⑲を使用しています。)
つづいて、バックパックです。
完成したものがこちらです。
つづきまして腰部です。
完成したものがこちらです。
つづきまして腕部です。
完成したものがこちらです。
腕部関節や脚部アンクルガードの円形外装パーツにはロック機構を採用。
はめ込んでひねる構造でパーツを固定することが可能です。
可動範囲はこのようにしっかりと可動します。
「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」では原点回帰し、円筒形パーツの位置を軸としています。
ハンドパーツは拳と平手、各武装に対応したものが付属します。
つづきまして脚部です。
完成したものがこちらです。
脚部や腕部関節にはターニングジョイントを採用。
関節同士をはめ込み、回転させる事で組み立てを行います。
可動範囲はこのようにしっかりと可動します。
つま先等の、脚の接地部分は独立して可動、接地性がアップしています。
また、足首をうしろへ可動させる際は、後部の装甲が展開します。
すべてのパーツを接続させ、ガンダム本体が完成しました。
つづきまして装備品を組み立てます。
まずはビーム・ライフルです。
完成したものがこちらです。
つづいて、ハイパー・バズーカです。
完成したものがこちらです。
つづきましてシールドです。
完成したものがこちらです
つづきまして、ビーム・サーベルです。
ビーム・サーベルエフェクトは2つ付属いたします。
最後に付属のリアリスティックデカールを貼って
「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」完成です!!
リアリスティックデカールにより、情報量がさらにアップしました。
また、今回のスタッフブログでは
「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」の内部フレーム状態を用意しました。
モビルスーツ設定を構造に落とし込んだ最新設計の内部フレームは、設定に基づいた「セミモノコック構造」をイメージした設計。
内部フレームは金属素材の違いとメカニックの陰影を強くすることを目的として2トーンの成形色で構成しています。
つづいて、可動ギミックの紹介です。
頭部は前後に可動します。
コクピットを覆う胸部装甲が上下に開閉します。
胴体は前方に大きく可動。２軸で構成しています。
内部のコア・ブロックには補助関節ギミックが内蔵されています。
肩部関節は引き出して可動範囲を広げることが可能です。
肩部を引き出すことで、腕部を側面にしっかりと上げること事が可能です。
肩アーマーの接続部は縦長の楕円形状になっており、取り付け位置の高さを2段階で選択可能です。
この機構により腕の動きに対応する肩アーマーの可動範囲が拡大します。
また、肩部の装甲は引き出すことで展開が可能です。
手首の上部には引き出し式の関節があります。
腕のラインをコントロールし、繊細なポーズ演出が可能です。
腰部は前傾動作に合わせ腰座面とフロント/リアアーマーブロックが連動可動。
股関節もスイング可動します。
さらに腹部と腰部の間に、左右スイングできる関節を内蔵しています。
劇中再現とRGならではのダイナミックなアレンジを両立できるギミックと関節設計にご注目ください！
ビーム・ライフル用ハンドパーツは、組み合わせた際に組木のようにロックがかかる新設計を採用し
武器を持たせた際に荷重がかかっても外れにくい構造になっています。
また、ビーム・ライフルは腰部後部にマウントが可能です。
ハイパー・バズーカは砲身を延長できるスライド構造を採用。
この新構造により、腕を伸ばした状態でもハイパー・バズーカを担ぐことが可能になりました。
ハイパー・バズーカに対応しているハンドパーツも、ビーム・ライフル用と同じ構造になっており、
しっかりと保持することが可能です。
グリップは可動式になっており、角度を付けることが可能です。
ハイパー・バズーカも腰部後部にマウントが可能です。
バックパックのビーム・サーベルマウントは可動式になっており、
ビーム・サーベルを抜く際の動作も自然に表現が可能です。
これにより、ハイパー・バズーカを持たせる際、
ビーム・サーベルラックを折りたたむことで干渉を防ぐことが出来ます。
シールドは腕部にジョイント接続します。
シールドのジョイント、ハンドル部はスライド可動します。
シールドはバックパックにフック式で接続が可能です。
シールド裏面にはビーム・ライフルとビーム・サーベルのマウントが可能です。
(※こちらの商品にはビーム・サーベルは2本付属します。)
(※バックパックのビーム・サーベルを使用しています。)
バックパックと腰部後部のハッチを開閉すると、別売りのアクションベース各種に対応したジョイントがあります。
最後に様々なポージング写真をどうぞ!!
只今ガンダムベース各店（サテライト店舗含む）では
『機動戦士ガンダム』45周年特別展示が「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム ver.2.0」の発売に合わせてパワーアップ！
『機動戦士ガンダム』45周年特別展示 ver.2.0が開催中です！
(※2024年8月現在の情報です。)
↑画像をクリックすると「『機動戦士ガンダム』45周年特別展示 ver.2.0」特設ページへ移動します。
今回はガンダムベース福岡にて開催中の「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」先行展示の模様をお届けします。
また、2024年8月17日にガンダムベースおよびガンダムベースサテライト各店で発売予定の限定アイテム、
「RG 1/144 ガンダムベース限定 ジオング [スペシャルコーティング]」と組み合わせたジオラマも展示中です！
ご来店の際は是非ご覧ください。
今回は以上になります。
『RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0』は
ガンダムベース・ガンダムベースサテライト各店にて2024年8月10日(土)発売予定です！
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それではまた次のブログでお会いしましょう。
ガンダムベース福岡でした。
