「機動戦士ガンダム 水星の魔女」にて、ソフィ・プロネとノレア・デュノク2人のアーシアンが搭乗したGUND-ARMタイプのMS「ガンダム・ルブリス・ウル」と「ガンダム・ルブリス・ソーン」が、「ROBOT魂 <SIDE MS>」にて発売される。
「ROBOT魂 <SIDE MS> EDM-GA-02 ガンダム・ルブリス・ソーン ver. A.N.I.M.E.」(左)と「ROBOT魂 <SIDE MS> EDM-GA-02 ガンダム・ルブリス・ソーン ver. A.N.I.M.E.」(右)
ヴァナディース事変以前、オックス・アース社によって開発されたガンダム・ルブリスの量産試作モデルをベースにした機体。地球で活動する反スペーシアン組織フォルドの夜明けに提供されたMS。ソフィとレノアが搭乗したそれぞれの機体はガンヴォルヴァとともにランブルリングに乱入し、MSを次々と破壊、スレッタのエアリアル改修型に決闘を挑んだ。
主な武装はビームペレット弾を高速連写するビームガトリングガン
それぞれは機体の特徴的なシルエットと武装を再現し、「ROBOT魂」シリーズらしい可動やギミックを備える。共通の武装である「フェーズドアレイキャノン」はMS本体とそれを繋ぐアームは基部で軸回転可動し、ポジションを自由な位置に設定できる仕様だ。
背中にはフェーズドアレイキャノンを装備
その他、ガンダム・ルブリス・ウルは「ビームガトリングガン」、ガンダム・ルブリス・ソーンは「ビームディフューズガン」を装備、またガンシールドの裏にはビームサーベルがあり、付属のビーム刃を取り付けることで使用時の様子を再現できる。ガンダム・ルブリス・ソーンは前腕部にビームサーベルユニットがあり、それを基部から前方へ回転させてビーム刃を取り付けることが可能だ。
ルブリス・ウルとは兄弟機のガンダム・ルブリス・ソーン。色だけでなく細部のデザインも異なる
武装は拡散力のあるビームを放射するビームディフューズガン
現在プレミアムバンダイの魂ウェブ商店では、9月1日23時まで予約を受付中。それぞれは別商品なので、2体揃えたい人は個別に予約していただければと思う。