真骨彫製法でいざ出陣！8/10店頭発売「仮面ライダー鎧武」「仮面ライダーバロン」製品サンプル＆魂ウェブ商店「アームズチェンジセット」一挙紹介
いよいよ真骨彫製法に『仮面ライダー鎧武』シリーズ出陣！
8月10日（土）に「仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ」、9月には「仮面ライダーバロン バナナアームズ」が店頭発売開始、さらに「イチゴアームズ」「パインアームズ」が再現できる「アームズチェンジセット」が魂ウェブ商店で受注開始となる。今回の記事では、現時点でお見せ出来る「鎧武」「バロン」製品サンプル×アームズチェンジ4種の全8形態を一挙紹介！
※画像は製品サンプルと開発中の試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なります。
※記事内のS.H.Figuartsは各別売りです。
■S.H.Figuarts（真骨彫製法） 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ
こちらが8月10日（土）に店頭発売を迎える「仮面ライダー鎧武」のパッケージ。従来の真骨彫製法シリーズと同フォーマットとなっている。鎧武も店頭への出陣を待ち構えている様子……？
「オレンジアームズ！花道オンステージ！」
オレンジロックシードによって変身した「仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ」。量産工程を経た製品サンプルでも紺色のインナー部分の光沢、オレンジアームズのメタリックなど各部位の質感が再現されている。パッケージから出した瞬間から、劇中イメージに限りなく近い鎧武の勇姿が見られるはずだ。
刀身部分にクリアパーツを使用した「大橙丸」、左腰に備えた「無双セイバー」のアームズウェポン2種も真骨彫製法クオリティでの出来栄え。武器持ち手首パーツ（左右）も大橙丸用、無双セイバーのセイバーモード用、ガンモード用がそれぞれ付属する。
人体の骨格から練り上げられた真骨彫製法の可動によって、腰を落とした凛々しいポーズはもちろん、アーマードライダーとして覚醒したばかりの紘汰らしいポーズも自然にとれる。大橙丸と無双セイバーの柄尻をそのまま嵌め込むと「ナギナタモード」となる。
■S.H.Figuarts（真骨彫製法） 仮面ライダーバロン バナナアームズ
「バナナアームズ！ナイト オブ スピアー！」
9月店頭発売予定の「仮面ライダーバロン」も製品サンプルが到着！
西洋の騎士を思わせる重厚な装備をシルバーメタリックで再現。篭手「ガントメタリーク」と太もも装甲「グランキュイソー」にある白い文様もタンポ印刷で再現され、鎧武とはまた異なる高貴な雰囲気を漂わせる。
ランス状のアームズウェポン「バナスピアー」は、刀身中央にある黒いパーツを着脱することで刀身の伸縮を再現。2014年発売版のS.H.Figuartsでの「2種の刀身を差し替える仕様」から「黒いパーツの付け替え」だけで遊べるようになっている。
■戦極ドライバー×ロックシード
戦極ドライバーのカッティングブレードは可動し、中央に各種ロックシード（開き）が装着可能。また「ロックシード（開き/閉じ）持ち」「カッティングブレード操作」用の右手首パーツも付属する。鎧武の無双セイバーにはオレンジロックシード（開き）を取り付けられる。
※カッティングブレードを動かす際は、ロックシード表面と擦れないようご注意ください。
鎧武とバロンを並ばせれば迫力も倍増！鎧武のナギナタモードにバロンのバナスピアー、いずれも大きめの武装だが片手でしっかりと構えさせられる。
※長時間の武器持ちやアクションポーズ保持には、別売りの魂STAGEをご使用ください。
■アームズチェンジ
ここからは真骨彫製法×S.H.Figuarts『仮面ライダー鎧武』シリーズの最大のポイントであるアームズチェンジを紹介しよう。
課題となる「鎧武とバロンの頭部形状違い」をクリアするために、上図のようにオレンジアームズ/バナナアームズの複眼プレートが、鎧武用とバロン用とで作り分けられている。
さらに鎧武の胸にある金色の羽状のパーツは、バナナアームズ時に着用するバロンの胸アーマー内側へ付け替えられる多層構造となっている。
バロンの後頭部パーツ、バーンキュイラス（胸部装甲）、バナナロックシード（開き）、バナスピアーを装着し、13話「鎧武、バロンの友情タッグ！」でブラーボを退けた「鎧武バナナアームズ」が完成！S.H.Figuartsサイズでのアーマー換装アイテムとして、付け替えの楽しさと外観の自然さを最高レベルで両立させている。
S.H.Figuarts『仮面ライダー鎧武』シリーズ発売から10年を経て、フィギュア技術の進化を最も体感できるポイントだ。
同様に鎧武の後頭部パーツ、ダイラングとダイスリーブ（胸部/肩装甲）、オレンジロックシード（開き）と大橙丸を身につけた「バロンオレンジアームズ」！
こちらは本編未登場のオリジナルフォームだが、西洋風から鎧武者風へとイメージが一新。赤とメタリックオレンジから力強さが伝わるフォームだ。
