《机动武斗传G高达外传 天地天愕》 第5话更新

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2024-08-02 17:00 发布于 未知

1楼


天地天愕

第5話

●プロローグ


独狐求敗「弟子の敗戦と………死亡………」


落ち着きを保とうとする独狐求敗

だが、怒りを抑えきれなくなる


独狐求敗「そして……そのファイトの相手の名こそ、ネオホンコンのガンダムファイター、東方不敗!!」

ドモン「!?」


驚くドモン


東方不敗「………」


かすかな皮肉の笑みを浮かべる東方不敗


独狐求敗「まさか、お前がガンダムファイトに出場しているなどとは………よく先代掌門が許されたものだ………」


言いかけてフと気づく独狐求敗


独狐求敗「いや、よもや………」


一瞬考える独狐求敗

しかし、すぐさま合点がいく


独狐求敗「わかったぞ!お主、流派に根付くあの因習に従ったか?!」

東方不敗「姉弟子は、アレをご存知でしたか?」

独狐求敗「うむ、流派を出奔したのち、先代掌門の古い知己から聞いてな………」

東方不敗「そうでしたか………」


悲しげに黙る二人

その様子に不思議に思うドモン


ドモン「因習………?何のことだ??」


それぞれの想いで対峙する独狐求敗、東方不敗、ドモン


その情景に重なり現れるストーカー


ストーカー「流派の掌門の座の下に繰り広げられた姉弟の確執………

そして絶望の旅路の果てに待っていた癒し………

ですが、それは一転して更なる深き絶望を作り上げてしまいました………

そうです………

全てはガンダムファイトの名の下に………

そして今、独狐求敗と東方不敗に巡る因果は、

ドモン・カッシュの運命にも襲いかかってくるのでした………」


×      ×      ×


独狐求敗の話に唖然と聞き入るシャッフルのクルーたち


レイン「ドモンの流派にそんな過去が………」


思わず手を止めているレイン


×      ×      ×


同じく全てを納得したウォン


ウォン「なるほど……そういう経緯でしたか………ですが………」


ネオホンコン上空を見上げる

巨大コーナーポストが更に落下してきている


ウォン「これは計算外すぎる!!!………なんとかしてくださいよ〜シャッフルのみなさん!!」


ドモンたちからシャッフルのそれぞれの戦いに目を移すウォン


一方的に押され苦戦しているシャッフルのメンバー


シャリー「まずいわ、コーナーポストの落下スピードが速くなってる!」

バニー「このままじゃ、私たち………」

ジャネット「ううん、ネオホンコンそのものが全滅」

キャス「そうなったらガンダムファイトも何もなくなるわ………」


×      ×      ×


〜イメージ〜

コーナーポストがネオホンコンに突き刺さり大爆発を起こす


×      ×      ×


レイモンド「ナスターシャさん、何か手立てはないものでしょうか?」


うろたえ気味のレイモンド


ナスターシャ「ううむ………やはりバリアをなんとかしなければ!」


焦る一同


レイン「せめてガンダムが使えればいいんだけど、このバリアはガンダムのパワーを無効化してしまう………」


そこへ割って入るシュバルツの声


シュバルツ「いや!方法ならある!!」

一同「ええっ?!」


驚き見るとシュバルツがバリアに向かって立っている


シュバルツ「みんなの新しいギミックを動かすには、一瞬でいいんだな?」

ナスターシャ「あ…ああ!」

シャリー「通信さえ届けばそれで」

瑞山&恵雲「十分ですぞ」

レイモンド「後はなんとかなります!!」


シュバルツを希望の眼差しで見る


シュバルツ「ならば、その一瞬を逃すな!!」


言い放ち、両手をバリアに押し当てるシュバルツ


シュバルツの全身にバリアショックが走る


その姿を驚き見るレインたち


レイン「シュバルツ!!」

シュバルツ「うぉぉぉぉおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」 


        

ショックに耐えるシュバルツ

両手を近づけ指をバリアに突き立てる


シュバルツ「レイン!!お前は早く独狐求敗の弱点を探し出せ!!」

レイン「でも、それじゃあなたの体が?!」

シュバルツ「かまうな!!私にはゲルマン忍法がある!!このくらいのバリアなら!!」


バリアに差し込んだ指が、バリアに裂け目を作ろうとする


シュバルツ「ぉぉぉぉぉおおおおおおあああああああ!!!!!!!!」


指が反り返り、手自体があらぬ方向へと向き始める


レイン「でも!!」

シュバルツ「急げぇぇぇぇええええええ!!!コーナーポストが迫っているぞ!!!」


更にネオホンコンに迫るコーナーポスト


レイン「わ…わかったわ!!」


身を引きつつも、手持ちのコントロール器を操作するレイン

その姿に続くナスターシャたち


ナスターシャ「ようし!!我々もコントロールの準備だ!!シュバルツの力を無駄にするな!!」

シャリー「わかったわ!!」

瑞山&恵雲「急ぐぞ!!」

レイモンド「はい〜〜〜!!!」


コントロール器を構える一同

それを背に、苦痛に耐えるシュバルツ


シュバルツ「そ、そうだ………それでいい!!私の手ならば心配は無用………」


シュバルツの両手の指が反り返りつつ分解している

更に、それを再生が追いかけている


シュバルツ(私の体はデビルガンダムのコピーシステムからできている!だからバリアで手が破壊されても再生を繰り返せば、バリアは必ず破れる!!)


心の中で叫ぶシュバルツ

しかし、バリアのショックは更に強まりシュバルツを包んでいく


シュバルツ「!!!!!!!!!!!」


次第に踏ん張る膝が震え出す


●独狐求敗とドモンの闘技場


独狐求敗「ふふ………戦う事もできぬ雑魚どもが苦労しとるわ………」


レインたちを冷ややかに見る独狐求敗


ドモン「やめろシュバルツ!!そのままでは!!」


思わずシュバルツたちに向かって駆けつけようとするドモン


独狐求敗「!!」


即座に白扇子でゴッドガンダムの膝を打つ独狐求敗

不意をつかれ、倒れるゴッドガンダム


東方不敗「無駄だ、ドモン!それよりも、この女狐の話の続きに興味はないか?」


冷ややかにドモンを見る東方不敗


ドモン「それは…師匠が……」


言葉を詰まらせながら独狐求敗の顔色を伺う


独狐求敗「………………」

東方不敗「さよう、この女狐の弟子を殺したのはワシだという事だ」


×      ×      ×


〜インサート〜

大地に倒れた青年弟子を見下ろしている東方不敗


×      ×      ×


独狐求敗「!!!」


怒りに握った拳から血を滴らせる独狐求敗


東方不敗「私怨!」


不敵に笑みを返す東方不敗


東方不敗「つまりは仇討ち!だが、おかしな事を言う!今さっき弟子は破門したと言うたにのう?何を思ってのこと」

独狐求敗「好きに言え!!だが今日あるのはお前が逃げたためであろうが?!」

ドモン「逃げた??師匠が??」


耳を疑うドモン


独狐求敗「そうよ!!この者は私の復讐が怖くて逃げ隠れしおったのだ!!」

ドモン「ばかな!師匠に限って逃げるなど!!」

東方不敗「好きに言わせておけ!!第一あの時、血気に逸っておかしくなったのを忘れたか?!」

独狐求敗「いいや!誰が忘れるものか?!」


怒りに沸く独狐求敗


独狐求敗「あの時!あの時、私は今度こそガンダムファイトを壊滅させてくれようと!!」


●過去

嵐の中を走る独狐求敗

目指すは地上に設置されたガンダムファイト委員会である


独狐求敗「おのれ!ガンダムに関わる者、全てをこの世界から消し去ってくれる!!!」


眼前に迫る委員会ビル

その前に一人の男の影が立ち塞がる


東方不敗である


東方不敗「………………」

独狐求敗「貴様ぁあああ!!!!!よくも愛弟子をををををををををを!!!!!!!」


そのまま東方不敗に飛びかかる独狐求敗


×      ×      ×


〜現在インサート〜


東方不敗「独狐求敗の急襲を察知した委員会は、一時の間ファイトを凍結し、同門流派のワシに独狐求敗征伐を命じたのだ………」


冷静に記憶を辿る東方不敗


東方不敗「そしてワシは此奴に正面から勝負を挑んだのだ!!」


×      ×      ×


激音を立て打ち合う二人の拳

互いに一進一退の対決


東方不敗(現在)「だがな、十二の昼夜を重ねても二人の拳は一向に決着を見ず」

独狐求敗(現在)「かくなるはと、互いの最強の技で決着を付けようとしたのだ!!」


力を込め構える二人


東方不敗「東方不敗が最終奥義!」


全身に気力が溢れる東方不敗


独狐求敗「それを破るは独狐求敗!!」


更に気力を増大させる独狐求敗


独狐求敗「愛弟子と共に編み出したるは、同じく流派・独狐求敗、最終奥義!」

東方不敗「石破!天驚!!!!」

独狐求敗「天地!天愕!!!!」


技名と共に打ち合う二人

ぶつかる二人の気力の弾丸


東方不敗・独狐求敗「拳ぇぇぇええええええんんんんんん!!!!!!!!!!!!!!!」


互いの気に押される二人


東方不敗・独狐求敗「!!!!!!!!!!!」


叫びと共に吹き飛ぶ二人


×      ×      ×


〜現在インサート〜


ドモン「二人の拳は互角?!ですが、石破天驚拳は流派最終奥義!!それを!!」


たまらずに割って入るドモン


東方不敗「我が不徳の致すところよ………」

独狐求敗「それを言うのは私の方だ………石破天驚拳を破るために愛弟子と共に研鑽した《天地天愕拳》………だが、その夢は叶わなかった………」


肩を落とす独狐求敗


×      ×      ×


倒れている二人

やがて起き上がり最後の一拳を撃ち合おうとするが、力尽きてしまう


×      ×      ×


〜現在インサート〜

過去の勝負の結末に、苦い思いの東方不敗


東方不敗「結局、決着はつかず、これ以上は無意味と悟り改めて、ガンダムファイト終了を待っての再戦を約定し、その場を去ったのだ………」

独狐求敗「なのに………」


その先に我慢ができなくなってくる独狐求敗


独狐求敗「なのに、この男は帰ってこなかった!!私との決着の場に二度と現れなかったのだ!!これを逃げたと言わず、なんと言う?!?!」


×      ×      ×


ギアナで独り立ち尽くしている独狐求敗


×      ×      ×


独狐求敗「!!!!!」


怒り東方不敗を指す独狐求敗


東方不敗「ふん………」

ドモン「師匠………」


信じられない眼差しで東方不敗を見るドモン


ドモン「確かに………師匠は12回大会に優勝し、ギアナで留守を預かっていた俺の前に突然帰ってきた………そして」


×      ×      ×


〜ギアナの回想〜

ドモンの拳にキング・オブ・ハートの紋章が輝いている


ドモン(現在)「俺にキング・オブ・ハートを継がせて、再び姿を消した………」


去っていく東方不敗


×      ×      ×


ドモン「その後は、行方知れず………再び会うことができたのは、このガンダムファイトの新宿………でも師匠が勝負を捨てて逃げ隠れしていたなんて考えられない………じゃ一体師匠に何が??」


東方不敗を懐疑に見る


東方不敗「簡単な事だ………ワシには何より優先せねばならん事があっただけ………」


想いに耽る東方不敗


×      ×      ×


一人の男児の姿が見える

その子供に囁く東方不敗


東方不敗「名は《輝珠掌上(きじゅしょうじょう)》………この演舞を忘れるな………更に一手一手の音を聞け」


×      ×      ×


ふと我にかえり、ごまかすように逸らす東方不敗


東方不敗「いや……もしかすれば、ただのすれ違いだったのかもしれん………だが…人のことより姉弟子、あなたは何をしていた?」


逆に独狐求敗を問い詰める


独狐求敗「死んだ」

ドモン「え?」


独狐求敗の意外な言葉に驚くドモン


独狐求敗「死んだのだ………」


あっけらかんに答える独狐求敗


×      ×      ×


〜過去〜


独狐求敗「再戦を諦めた私は、そのまま見つけた洞穴で息を引き取ったのよ………

決して自死ではない………

ただ自然に身を委ねただけの事………

おそらく私は流派を出奔したあの時に死んでいたのだ………

そして流派東方不敗への執念で生ける屍として戦っていたのだろう………」


悟りを開いたように語る独狐求敗


ドモン「………そんな………」


東方不敗「いやいや、屍人と生者の境界など案外紙一重かもしれんぞ、なぁ姉弟子」

独狐求敗「さもありなん………まぁ、確かな事は私の背中を押してくれたのだ………おまえたちがデビルガンダムと呼ぶものがな」


×      ×      ×


ガンダムヘッドの残骸が広がるギアナ

その残骸の一部が蠢き、地下へと進んでいく

やがて残骸は暗闇の中で一つの墓へと形を変え、更に一人の女の姿へと変化を見せる


×      ×      ×


独狐求敗「そして目が覚めればガンダムファイトは今も不完全なまま世界を跋扈し、その醜態をさらしておるではないか?!しかも、不敗だけでなく弟子までも《シャッフルの不介入》を侵してファイトに参加しておるとは、なんたる不埒千万!!」


不敗とドモンに問い迫る独狐


独狐求敗「ならば短い間とはいえシャッフルだった私だ、ダークとしてのお役目と共に、不敗の弟子も同じ目にあわせてくれて何が悪い!!!」


ゴッドガンダムに襲い掛かる独狐求敗のガンダム・マスター独狐


ドモン「うわぁぁあああ!!!!!」


白扇子の打ち技で叩き伏せられてしまうドモン


東方不敗「本音を吐きおったな!」


独狐求敗に襲い掛かる東方不敗


独狐求敗「お前は後だ!!」


白いマスターの九尾のファンネルプレートがマスターへと飛び向かう


東方不敗「むぅっ!!」


瞬間、九尾のプレートがマスターの全身を包囲し、一枚が首にその刃先を突き立てる


独狐求敗「動くなよ………」


マスターガンダムの首から一筋のオイルが滲み出る


東方不敗「デビルガンダムの力を良く使いこなしている………感心だな」

独狐求敗「さすがです姉弟子………とは言わんのか?」

東方不敗「それは、そこにいるバカものを倒してからにしていただきたい」


ドモンを顎で指す東方不敗


ドモン「隙ありぃぃいい!!!!!」


拳を繰り出すドモン


独狐求敗「遅い!!」


ゴッドガンダムを白扇で叩くガンダム・マスター独狐


ドモン「何?!」


続けて拳を繰り出すドモン

だが、全ての拳を躱されてしまう


独狐求敗「それ、右だ!左だ!!続けて左!上下正面!!どれもこれも遅い!鈍い!」

ドモン「何故だ?!何故当たらない?!」


焦るドモン


東方不敗「………………」


その様子を黙って見ている東方不敗


×      ×      ×


レイン「そうよ………どうして当たらないの??」


コントロール器を操作し、状況を計算するレイン


レイン「だってドモンの腕はギアナでの修行で数段上がっているはず!それは東方不敗を退けた事で証明できている!!なのに、独狐求敗には当たらない!!」


困惑するレイン


レイン「それは同じ流派だから?そんなに先を詠む事なんてできるの?!」


自分の予想を否定するレイン


レイン「何かある!何か原因が!!」


×      ×      ×


ドモン「はぁ……はぁ………」


動きを止め、肩で息をするドモン

白扇子で足を掬われ転倒するドモン


独狐求敗「こんな腕で流派東方不敗を名乗るのか?!

キング・オブ・ハートを継げるのか?!

世界の秩序を守れるのか?!

そも、お前は何のために戦う!!

愛か?平和か?!

なら笑わせる!!

あの世で我が愛弟子も笑っておるわ!!

さぁ、叩頭でもして許しを乞うか!!

えぇ?この未熟者!!

未熟者めがぁぁぁぁああああああ!!!!!!!!!」

ドモン「ぅぅぅぅうううううう!!!!!!!」


独狐求敗の連続攻撃に耐え忍ぶ事しかできないドモン


ドモン「だめか………やはり俺にはシャッフルの紋章は重すぎるのか??!!

このままガンダムファイトも終わってしまうのか???!!!」


苦悶のドモン

だが瞬間、


×      ×      ×


冷凍刑の父、カッシュ博士が見える


×      ×      ×


ドモン「いや!!俺は負けるわけにはいかない!!」


全身に気力が蘇るドモン


独狐求敗「むん?!まだこれほどの気力が?!」


驚く独狐求敗

独狐求敗の連打攻撃の中から立ちあがろうとするドモン


ドモン「戦って戦って!戦い抜いて、父さんを取り返すぅぅううううううう!!!!」


立ち上がり始めるドモン


独狐求敗「ばかめが………!!!」


一瞬怯む独狐求敗

そこへ聞こえてくるチボデーの声


チボデー「そうだ………!!諦めるな…ジャパニーズ!!!」


×      ×      ×


様々なチャンピオンたちから連打されるマックスターのチボデー


チボデー「こんな連中に負けるような俺たちの夢じゃねぇ!!」

初代「何??」


連打されつつも目がイキイキとし、ガードが強くなり始めるチボデー


チボデー「そうだ!!俺の育ったダウンタウンのみんなに、夢と希望を見せるんだ!!

そのためにはダウンなんてできる訳がねぇ!!!」


熱気と共にパンチの群れに立ち向かうチボデー


初代「ぉぉぉおおおお???????」


チボデーの姿に怯む初代


×      ×      ×


ジョルジュ「チボデー!!独りで抜け駆けはさせませんよ!!私とて、失われつつある我が国の騎士道を指し示さなければなりません!!それが私の夢と使命なのです!!」


兵士ガンダムの群れの中で耐えるジョルジュのガンダムローズ

その全身に兵士ガンダムのサーベルが無数に刺さっている


ジョルジュ「!!!!!!!!!!!!!」

JD「な…なんだこの男の気高き鋼鉄の精神力は?!」


怯むJD


×      ×      ×


サイ・サイシー「おいらだって少林寺の再興!!」


点穴により固まっていた全身が動き始めている


サイ・サイシー「そのためには最終奥義に命を賭ける!!!」


ドラゴンガンダムの背後に巨大な蝶の羽が輝き始める


創始「おおっ??!!あ、あれは一体???」


その美しさに魅せられる創始


×      ×      ×


アルゴ「ガイアクラッシャー!!!!!!」


再生するガンダムマトリョーシュカを砕くガイアクラッシャー

その中から破片をかき分け現れるボルトガンダム


アルゴ「お前たちに遅れは取らぬ!!!海賊仲間の釈放のためにも!!」


咆哮を上げるアルゴ


×      ×      ×


シャッフルの四人が揃ってファイティングポーズを取る


シャッフル「ガンダムファイトに夢をかける!!」


シャッフル・ガンダムに闘気が立ち上がる


×      ×      ×


シュバルツ「そうだ!!戦え!シャッフル同盟!!!!!今私がこのバリアを!!!!」


バリアを切り開こうと踏ん張るシュバルツ


シュバルツ「ぉぉぉぉおおおおおお!!!!」


だが、バリアの反作用が増していく


シュバルツ「いかん!!バリアの威力に押し戻されていく!これでは間に合わない!!」


と、その瞬間、背中を支えられる事に気づく


シュバルツ「おぉ?!」


体が押され力が入るシュバルツ

礼を言おうと背中を押す相手を見る


シュバルツ「助かる………うん?!」


それは一人の少女である


シュバルツ「君は………??」

少女「ネオスウェーデンから来たアレンビー・ビアズリー!!」

シュバルツ「なんと、君のような少女がガンダムファイトに?!」

アレンビー「そうよ!!私、強いんだから!!」

シュバルツ「はは!!それは試合が楽しみだ!!」

アレンビー「お手柔らかにでも、今は!!」

シュバルツ「このバリアに穴を開けよう!!」

アレンビー「うん!!」


力を合わせる二人


その二人の姿を見ているシジーマたち


シジーマ「お…おい………俺たちもいくか?」

エリック「ああ、このままじゃまずそうだ」

カルロス「ネオホンコンが吹っ飛べばガンダムファイトも何もなくなるからな」


上空に迫るコーナーポスト


ルドガー「ああ………よし!みんなでいくぞ!!」


他のファィターたちにも声をかけ、シュバルツへ駆け寄る一同

次々とガンダムから降り立つファイターたち


アレンビー「そこのデカいオジサンも!!」


馬車の上でのんびりしたままのマーキロットに呼びかける


マーキロット「ふぅぅぅ………ガラじゃないが、やるしかないな」


ゆっくりと駆けつけるマーキロット

一塊となってシュバルツの背中を押す


一同「ぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおお!!!!!!!!!」


その様子を笑い見ているミケロ


ミケロ「へへっ!!ご苦労なこった、なぁチャップマン、そろそろ東方不敗の旦那から脱出の方法の連絡は入ったか?」


チャップマンに笑い問うミケロ


チャップマン「………」

だが、チャップマンは黙って首を振るだけである

ミケロ「って…それじゃ………やっぱ俺たちもここから出れない………」


青ざめていくミケロ


ミケロ「こりゃまずい!!」


慌てて一同に混ざるミケロ


シュバルツ「頼むぞ!みんな!!」

一同「ぉおおお!!!!」

シュバルツ「むぅぅうううんんんんんんんん!!!!!」


シュバルツの指がバリアに深く食い込む


アレンビー「ゆ……指が入った!!」


喜ぶアレンビー

瞬間、破壊されるシュバルツの指が見える


アレンビー「??」


だが、目の錯覚だったように指は戻っている


アレンビー「今のは………??」

シュバルツ「なんでもない!それより、も……もう少しだ………」

アレンビー「う………うん!!」


シュバルツに気を逸らされ、背中を押す手に力を入れる


バリアの破壌が始まる


シュバルツ「ど………どうだ…………!」

シュバルツの両腕が、カーテンを引き裂くように左右へ広がる

だが、それに乗じてバリアのパワーが高まる

シュバルツ「だ………だめか………!!!!」

シュバルツが弱気を見せかけたその瞬間


響き渡る一発の銃声


同時にバリアが乱れを見せる


シュバルツ「!?!」


見ると、チャップマンが銃口を向けている


シュバルツ「チャップマン??」

チャップマン「………………」


黙ったまま、更に連射する

弾丸に弾丸が重なり当たり、バリアに食い込んでいく


アレンビー「すごぉ〜〜〜い!!」


着弾した場所からバリアの乱れが広がる


シュバルツ「さすがだ!!チャップマン!!」

チャップマン「………」


シュバルツの呼びかけに黙ったままタバコに火をつける

更に次の瞬間、一閃と共にシュバルツの両手をバリアに突き刺すクナイ


シュバルツ「私のクナイが?!」

声「これでバリアから弾かれずに済むだろう?」


見ると声の主は、いつの間にか足元にいたキラル・メキレルのマンダラガンダムである


キラル「後は任せる」


一瞬にして姿を消すキラル


シュバルツ「なんと不気味な!!だが確かにこれならば!!」


バリアに打ち付けられた両手を不敵に見るシュバルツ


シュバルツ「よぅし!一気にいくぞぉぉおおおお!!!!!!!!!!!!!」

一同「ぉぉぉぉぉぉおおおお!!!!!」


力を込める全員

シュバルツの指が左右に広がり始め、

ついにバリアに穴が開く


シュバルツ「やったぞ!!!」


踏ん張りつつ、クルーたちに叫ぶシュバルツ


シュバルツ「みんな!!今だぁぁあああああああ!!!」

ナスターシャ「了解!!」

シャリー「決勝大会新ギミック!」

瑞山&恵雲「システム回路!!」

レイモンド「コントロール!!!」

全員「オォォォオオオオンンンンンンンンン!!!!!!」


各ガンダムに通信を送るシャッフルのクルーたち


×      ×      ×


チボデー「助かったぜ!!」

ジョルジュ「礼を言います!!」

サイ・サイシー「みんなの力!!」

アルゴ「受け取ったぁあああ!!」


通信を受け、自分のガンダムに新しいパワーが宿った事を感じる一同

その気配を受け、威圧されるダークたち


ダークたち「むむむむむむむむむむ!!!!!!!」


腕が軋みガードを開き、その後ろから眼光を放つガンダムマックスター

シールドが分離を始めるガンダムローズ

輝く羽が現れ出すドラゴンガンダム

ガンダムマトリョーシュカの中のボルトガンダムのシルエットが輝く


シャッフル「さあ!勝負はこれからだ!!!!!!!」


シャッフルのガンダムたちに闘気が立ち上がる!!!


 


続く……




本帖最后由 联邦の吉姆 于 2024-08-02 22:33 编辑
10

点个赞吧~(12)

积木人LV3.中级玩家

2024-08-03 11:03 发布于

2楼

发这种东西有什么意义?

罗伯逊LV5.白银玩家

2024-08-03 15:22 发布于

3楼

别人有兴趣看得懂的自然会看

熊达达LV5.白银玩家

2024-08-04 00:17 发布于

4楼
哇哦,这种联系?!
5楼
积木人 发表于 2024-8-3 11:03 发这种东西有什么意义?
什么?这里也有意义怪?你不如问问自己活着有什么意义?
解渴果LV7.铂金玩家

2024-08-04 13:45 发布于

6楼
最好翻译一下中文吧,有兴趣,日语劝退
ltc_2002LV5.白银玩家

2024-08-04 18:04 发布于

7楼

故事格局不大,主要都在师姐弟叙旧了,两人说话都一个味儿,就显得今川浓度特别高。这集算是有点进度,感觉至少走完了一半吧

火の红莲LV9.大佬

2024-08-04 21:46 发布于

8楼

围观帮顶了

人造电子猫LV5.白银玩家

2024-08-05 04:16 发布于

9楼
积木人 发表于 2024-8-3 11:03 发这种东西有什么意义?
你以为人人都有梯子可以翻去外网看?发在这里不就能让喜欢武斗传但是没梯子的人看到了?脑子放你脑袋上不会思考有什么意义?
tencocjLV2.初级玩家

2024-08-05 08:48 发布于

10楼
积木人发表于 2024-08-02 17:00

发这种东西有什么意义?

那发什么样儿的东西才有意义?

lee8103LV8.钻石玩家

2024-08-06 14:29 发布于

11楼

天地惊愕

第5集

●序言



独狐求败“弟子战败……死亡……”



试图保持冷静的独狐求败

然而,我无法抑制我的愤怒



独狐求败:“而且……战斗的对手的名字是新香港的高达战士,东方不败!!”

多蒙:“!?”



惊讶的多蒙



东方不败“……”



东方不败,微微一笑



独狐求败:“没想到你竟然参加了高达格斗……上一任掌门经常被允许……”



当我正要说出这句话时,我意识到了这一点。



独狐求败:“不,不……”



思考片刻的独狐求败

但是,马上就明白了



独狐求败:“我明白了!主人,你遵循了学校里根深蒂固的传统吗?!”

东方不败:“师姐,你知道这件事吗?”

独狐求败:“嗯,我离开学校后,听前辈掌门的老朋友说……”

东方不败:“是这样吗……”



两个人悲伤地沉默着

多蒙对这种情况感到奇怪。



多蒙:“习惯……?你是什么意思??”



以各自的想法对峙的独狐求败、东方不败、多蒙



跟踪狂出现在那个场景中



跟踪狂:学校掌门宝座下发生的姐弟之争……

还有绝望之旅尽头等待的治愈……

但是,这一转变造成了更深的绝望......

这是正确的...

一切都以高达格斗的名义......

而现在,独狐求败与东方不败的因果,

它也攻击了多蒙·卡什的命运……”



× × ×



洗牌的船员们目瞪口呆地听着独狐求败的故事



Rain:“多蒙的学校有这样的过去……”



雨不由自主地停了下来。



× × ×



同样接受一切的韩元



Won:“我明白了……事情就是这样的……但是……”



仰望新香港上空

巨大的角柱正在进一步下降。



Won:“这太离谱了!!!……请做点什么~洗牌的各位!!”



韩元将目光从多蒙等人身上转移到了洗牌中的每一场战斗上。



被单方面压制陷入苦战的洗牌成员



雪莉:“不好了,角柱掉落的速度越来越快了!”

兔子:“再这样下去,我们……”

珍妮特:“不,新香港本身已经被摧毁了。”

卡斯:“如果发生这种情况,高达战斗将不复存在……”



× × ×



~形象~

角柱刺入新香港引发大爆炸



× × ×



雷蒙德:“娜斯塔莎小姐,有什么办法吗?”



惊慌失措的雷蒙德



娜斯塔莎:“嗯……我必须对屏障做点什么!”



大家都很着急



Rain:“我希望我至少能使用高达,但这个结界会使高达的力量失效……”



施瓦茨的声音打断了我。



施瓦茨:“不!有办法!!”

大家都说:“嗯?!”



当我惊讶地看到施瓦茨正站在屏障上



施瓦茨:“你不觉得瞬间就能启动每个人的新噱头吗?”

娜斯塔莎:“啊……啊!”

莎莉:“只要你能收到通讯就行了。”

瑞山和惠云:“够了。”

雷蒙德:“剩下的事情我们会处理好的!!”



用希望的眼神看着施瓦茨



施瓦茨:“那就不要错过那一刻!!”



施瓦茨大声说道,双手按在屏障上。



施瓦茨全身都受到屏障冲击



雷恩等人惊讶地看到这个身影。



雷恩:“施瓦茨!!”

施瓦茨:“呜呜呜呜呜呜!!!!!!!!!!!!”



承受冲击的施瓦茨

双手并拢,手指伸进屏障



施瓦茨:“雨!!你快点找出独狐求败的弱点!!”

Rain:“但是你的身体呢?!”

施瓦茨:“别担心!!我有日耳曼忍术!!如果是这样的屏障的话!!”



插入屏障的手指试图在屏障上撕开一个裂缝。



施瓦茨:“哦哦哦哦哦哦!!!!!!!!”



手指向后弯曲,手本身开始指向错误的方向。



雨:“但是!!”

施瓦茨:“快点!!!角柱快到了!!!”



更接近新香港的角柱



Rain:“我……我明白了!!”



Rain一边后退,一边操作手中的控制器。

娜斯塔莎和其他人紧随其后。



娜斯塔莎:“好吧!!我们也准备好控制了!!不要浪费施瓦茨的力量!!”

莎莉:“我明白了!!”

瑞山&惠云:“我们快点!!”

雷蒙德:“是的!!!”



每个人都拿着控制器

施瓦茨背着它,忍受着痛苦



施瓦茨:“哦,对了……没关系!!如果是我的手,就不用担心了……”



施瓦茨双手的手指弯曲并分解。

而且,再生正在追赶它。



施瓦茨(我的身体是由恶魔高达的复制系统组成的!所以即使我的手被结界破坏了,如果我重复播放,结界一定会被打破!!)



心中呐喊的施瓦茨

然而,屏障的冲击变得更加强烈,将施瓦茨包围了起来。



施瓦茨:“!!!!!!!!!!!”



渐渐地,我的膝盖开始颤抖。



●独狐求败与多蒙的竞技场



独狐求败:“呵呵……那些连战斗都打不起来的小鱼们正在苦苦挣扎……”



独狐求败,冷冷地看着Rain等人



多蒙:“住手,施瓦茨!!就这样吧!!”



多蒙不由自主地想要冲向施瓦茨他们



独狐求败“!!”



独狐求败立即用白色扇子击打高达的膝盖

措手不及,倒下的神高达



东方不败:“没用的,多蒙!更重要的是,你有兴趣继续这个女狐狸的故事吗?”



冷眼旁观多蒙东方不败



多蒙:“那是……主人……”



我无言以对,看着独狐求败的脸色。



独狐求败“……………”

东方不败:“好吧,我就是杀了这只女狐弟子的人。”



× × ×



~插入~

东方不败俯视着倒地的青年弟子



× × ×



独狐求败“!!!”



独狐求败,愤怒的拳头滴下鲜血



东方不败“私怨!”



东方不败无畏地报以微笑



东方不败:“也就是说,报仇!不过你说的很奇怪!你刚才说你的弟子被开除了?你在想什么?”

独狐求败:“随你怎么说吧!!但我想今天是因为你逃跑了吧?!”

多蒙:“你逃跑了吗??你的主人??”



怀疑自己的耳朵,多蒙



独狐求败:“是啊!!这个人害怕我的报复,所以逃跑了!!”

多蒙:“你这个白痴!只有你的主人才会逃跑!!”

东方不败:“随你怎么说吧!!第一,你忘了那次你失去了血气,变得疯狂了吗?!”

独狐求败:“不!谁会忘记?!”



怒火中烧的独狐求败



独狐求败:“那个时候!那个时候,我想这次一定要摧毁高达战斗!!”



●过去

在暴风雨中奔跑的独狐求败

目标是地面上设立的高达战斗委员会。



独狐求败:“我!与高达有关的人,将从这个世界上抹去一切!!!”



委员会大楼近在眼前

一个男人的影子挡住了他的去路



东方不败



东方不败“……………”

独狐求败:“你啊啊啊啊!!!!!!!!!!!!!”



就这样扑向东方不败的独狐求败



× × ×



~当前插入~



东方不败:“委员会察觉到独狐求败的突袭,暂时冻结了战斗,命令同门流派的鹰征伐独狐求败……”



东方不败,冷静追寻记忆



东方不败:“然后我就正面挑战了这个家伙!!”



× × ×



两人的拳头互相撞击,发出强烈的声音

互相拉锯战



东方不败(现在)“但是,即使经过了十二个昼夜,两人的拳头也没有看到任何结果。”

独狐求败(现在)“我们试图用彼此最强的技能来解决这个问题!!”



两个人竭尽全力



东方不败“东方不败是最终奥秘!”



东方不败,浑身充满活力



独狐求败“打破它就是独狐求败!!”



进一步增加能量的独狐求败



独狐求败“和爱徒一起编织的,是同一流派·独狐求败的终极奥秘!”

东方不败“石破!天惊!!!!”

独狐求败“天地!天惊!!!!”



两人用技术名称互相攻击

两个人的能量子弹相撞



东方不败/独狐求败“拳头!!!!!!!!!!!!”



两个人被对方的想法所驱使



东方不败·独狐求败“!!!!!!!!!!”



两个人尖叫着被吹走



× × ×



~当前插入~



多蒙:“两人的拳头势均力敌?!但是石破天神拳是学校的终极奥秘!!就是这样!!”



多蒙忍不住闯入



东方不败:“都是我的不道德造成的……”

独狐求败:“这是我说的……我和我心爱的弟子一起钻研的《天地天神拳》,目的是击败石破天神拳……但这个梦想并没有实现……”



垂肩独狐求败



× × ×



两个倒下的人

最终,他们站起来,试图互相打最后一拳,但筋疲力尽。



× × ×~当前插入~

过去胜负的结局,苦涩的东方不败



东方不败:“最终,事情并没有解决,我意识到再这样下去已经没有意义了,于是我决定等高达战斗结束再战,然后就离开了……”

独狐求败:“但是……”



在那之后,我再也无法忍受了。



独狐求败:“可是这个男人没有回来!!他再也没有出现在和我解决的地方!!你不说他逃跑了,你能说什么?!?!”



× × ×



在圭亚那孤军奋战的独狐求败



× × ×



独狐求败“!!!!!”



怒指东方不败独狐求败



东方不败:“嗯……”

多蒙:“主人……”



多蒙用难以置信的眼神看着东方不败



多蒙:“当然……我的主人赢得了第12届比赛,突然回到了我不在圭亚那的时候……然后。”



× × ×



圭亚那的回忆

多蒙的拳头上闪耀着红心之王的徽章



多蒙(现)“让我继承红心王,然后又消失了……”



东方不败



× × ×



多蒙:“从那以后,他就失踪了……我们在新宿再次见到了他……但我无法想象他的主人已经放弃了战斗并逃跑了……那么他到底怎么了?”



怀疑东方不败



东方不败:“这很简单……我只是有一件事必须优先考虑……”



沉迷于思念的东方不败



× × ×



我看到一个男孩的身影

东方不败对那个孩子低语



东方不败:“我的名字是《辉珠掌上》……别忘了这段舞蹈……多听听每一步的声音。”



× × ×



东方不败突然回过神来,欺骗他。



东方不败:“不……也许只是擦肩而过……但是……师姐,你在做什么,而不是别人?”



反问独狐求败



独狐求败“死了”

多蒙:“嗯?”



多蒙对独狐求败的意外话语感到惊讶



独狐求败:“他死了……”



随口回答的独狐求败



× × ×



~过去~



独狐求败:“我放弃了复赛,在我发现的山洞里结束了生命……”

绝对不是自杀……

我只是顺其自然……

恐怕我离开学校的时候就已经死了……

而他一定是怀着对东方学派不败的执着,像行尸走肉一样战斗……”



独狐求败



多蒙:“……就是这样……”



东方不败:“不不,尸体和生者之间的界限可能只有一线之隔,师姐。”

独狐求败:“不可能……好吧,可以肯定的是,他在背后支持我……就是你们所说的恶魔高达。”



× × ×



高达头残骸遍布圭亚那

部分残骸蠕动并向地下移动。

最终,残骸在黑暗中变成了一座坟墓,又变成了一个女人。



× × ×



独狐求败:“而当你醒来的时候,高达格斗还在不完美的情况下横行世界,暴露出它的丑态,不是吗?!而且,他不仅不败,连他的弟子都违反了《洗牌不介入》,这是多么无耻啊!!”



独狐追问不败和多蒙



独狐求败:“那么,虽然时间很短,但我是一个洗牌者。我的不败弟子在扮演黑暗者的同时也经历了同样的事情,这有什么错呢?!!”



攻击神高达的独狐求败的高达大师独狐



多蒙:“哇!!!!!”



多蒙被白扇的击倒



东方不败:“你说出了你的真心话!”



东方不败袭击独狐求败



独狐求败:“你在后面!!”



白色大师的九尾漏斗盘飞向大师



东方不败:“嗯!!”



瞬间,九尾板包围了主人的全身,其中一块将刀尖刺入了他的脖子。



独狐求败:“别动……”



一股油从高达大师的脖子上渗出



东方不败:“你很好地运用了恶魔高达的力量……我印象深刻。”

独狐求败:“不愧是师姐……你不是说我是师姐吗?”

东方不败:“我希望你先打败那里的白痴。”



东方不败用下巴指着多蒙



多蒙:“这是一个很好的机会!!!!!”



多蒙伸出拳头



独狐求败“慢!!”



高达大师独狐用白扇打神高达



多蒙:“什么?!”



多蒙继续出拳

然而,他却躲开了所有的拳头。



独狐求败:“那个,右边!左边!!继续左边!!上下正面!!这些都太慢了!迟钝!」

多蒙:“为什么?!为什么打不中?!”



焦急的多蒙



东方不败“……………”



东方不败默默地看着这一幕



× × ×



Rain:“是啊……为什么打不中?”



Rain操作控制器并计算情况



Rain:“因为多蒙在圭亚那的训练,他的技术应该提升了好几级!他击退了东方不败就证明了这一点!!不过,他并不属于独狐求败!!”



困惑的雨



Rain:“因为是同一个学校?你怎么能写那么远的诗?!”



Rain否认自己的预测



Rain:“出事了!有什么原因!!”



× × ×



多蒙:“哈……哈……”



多蒙停止动作,靠在肩膀上呼吸。

多蒙被白色扇子舀起腿摔倒



独狐求败:“凭这种本事,就自称流派东方不败?!

你能继承红心之王吗?

你能维持世界秩序吗?

你为什么而战?!

爱?和平?!

那就让我笑吧!!

我心爱的弟子在另一个世界也在微笑!!

现在,我应该跪下来请求原谅吗?!

什么?这个不成熟的人!!

你这个没有经验的人啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊!!!!!!!!!」

多蒙:“呜呜呜呜呜呜!!!!!!!”



多蒙只能忍受独狐求败的连续攻击。



多蒙:“不行……洗牌徽章对我来说太重了吗?!!

高达战斗就这样结束了吗???!!!」



痛苦的多蒙

但那一刻,



× × ×



我看到了卡什博士,冷冻之父



× × ×



多蒙:“不!!我不能输!!”



多蒙全身恢复了活力。



独狐求败:“嗯?!你还有这么大的力气?!”



惊讶的独狐求败

多蒙试图从独狐求败的连续攻击中站起来。



多蒙:“战斗啊战斗!战斗到底,夺回我的父亲!!!!”



多蒙开始站起来



独狐求败“白痴……!!!”



一瞬间害怕的独狐求败

那里传来奇博迪的声音



Chiboday:“是啊……!!不要放弃……日本人!!!”



× × ×



被各种各样的冠军们连击的麦克斯特的奇博日



Chiboday:“输给这样的人不是我们的梦想!!”

初代“什么??”



即使被连续击中,Chiboday的眼睛仍然充满活力,他的防御能力也开始变得更强。



Chiboday:“没错!!向我长大的市中心的每个人展示梦想和希望!!

你不可能为此倒下!!!」



Chiboday与热气对抗一群拳头



第一代:“呜呜呜??????”



第一代害怕Chiboday的出现



× × ×



乔治:“奇博迪!!我不会让你一个人跑!!我必须指出我们国家正在消失的骑士精神!!这就是我的梦想和使命!!”



乔治的高达玫瑰在士兵高达群中忍受

它全身插着无数士兵高达的军刀



乔治:“!!!!!!!!!!!!!”

JD:“什……这家伙高贵的钢铁精神力是什么?!”



害怕JD



× × ×



赛赛西:“我也要复兴少林寺!!”



被点穴凝固的整个身体开始移动。



赛赛西:“为此,我要把生命押在终极奥秘上!!!”



巨龙高达背后,一只巨大的蝴蝶翅膀开始发光



创始人:“哦??!!啊,那到底是什么???”



被它的美丽所吸引的创始人



× × ×



阿尔戈“盖亚破碎机!!!!!!”



盖亚破碎机粉碎高达套娃再生

从其中拨开碎片出现的螺栓高达



阿尔戈:“我不会落后于你们!!!也是为了释放我的海盗同伴!!”



咆哮的阿尔戈



× × ×



洗牌四人齐摆战斗姿势



洗牌“梦想高达格斗!!”



洗牌高达斗志高涨



× × ×



施瓦茨:“是啊!!战斗!洗牌联盟!!!!!现在我要打破这个屏障!!!!”



坚持打破壁垒的施瓦茨



施瓦茨:“呜呜呜!!!!”



然而,屏障的反应正在增加。



施瓦茨:“不!!我会被屏障的力量推回去!我来不及了!!”



那一刻,我意识到我可以支撑我的背。



施瓦茨:“哦?!”



施瓦茨,你的身体被推着,用力。

看着一个在背后推我道谢的人



施瓦茨:“这很有帮助……嗯?!”



那是一个是别人的女孩



施瓦茨:“你是……??”

女孩:“来自新瑞典的艾伦比·比斯利!!”

施瓦茨:“天哪,像你这样的女孩会参加高达格斗?!”

艾伦比:“没错!!我很坚强!!”

施瓦茨:“哈哈!!我很期待这场比赛!!”

艾伦比:“现在手软一点!!”

施瓦茨:“让我们在这个屏障上打一个洞吧!!”

艾伦比:“是啊!!”



两个人齐心协力



西吉玛和其他人正在看着他们两个。



四岛:“哦……嘿……我们也去吗?”

埃里克:“哦,我想事情不会再这样下去了。”

卡洛斯:“如果新香港被炸毁,高达格斗什么的都没有了。”



接近上空的角柱



路德格:“啊……好吧!我们一起去吧!!”



他们向其他战士喊道,向施瓦茨跑去。

一个接一个地从高达上下来的战士们



艾伦比:“还有那个大个子!!”



呼唤在马车上悠闲的马基洛特。



Markilot:“呼呼呼……这不是庆祝活动,但我别无选择,只能这么做。”



马基洛特缓缓赶来

挤成一团,推着施瓦茨的后背



大家都说:“呜呜呜呜呜呜!!!!!!!!!”



米凯罗笑着看着这一幕。



米凯罗:“呵呵!!谢谢你的辛苦,查普曼。你收到东方不败丈夫的消息了吗?”



米凯罗笑着问查普曼



查普曼“……”

但查普曼只是默默地摇摇头

米凯罗:“那么……我们终究也出不了这里了……”



米凯罗脸色苍白



米凯罗:“这太糟糕了!!”



米凯罗惊慌失措地融入了众人之中。



施瓦茨:“拜托了!大家!!”

大家都“哦哦!!!!”

施瓦茨:“呜呜呜呜呜呜!!!!!”



Schwartz的手指深深地扎进了屏障



艾伦比:“尤……我的手指在里面!!”



快乐艾伦比

那一刻,我可以看到施瓦茨的手指被摧毁



艾伦比:“??”



然而,手指又回来了,就像是视觉错觉一样。



艾伦比:“现在……??”

施瓦茨:“没什么!不仅如此……还有一点……”

艾伦比:“呃……是啊!!”



我被施瓦茨分散了注意力,用力推我的背。



屏障开始破土



施瓦茨:“你觉得怎么样……!”

施瓦茨的双臂左右张开,仿佛要撕开窗帘。

然而,屏障的力量却趁机增强。

施瓦茨:“不……不……!!!!”

施瓦茨假装软弱的那一刻



响亮的一声枪响



同时屏障出现紊乱



施瓦茨:“!?!”



你看,查普曼正把枪口对准



施瓦茨“查普曼??”

查普曼“………………”



保持沉默并再次射击

子弹与子弹重叠并穿透屏障



艾伦比:“太棒了!!”



屏障的混乱从中弹的地方蔓延开来



施瓦茨:“不愧是!!查普曼!!”

查普曼“……”



在施瓦茨的呼唤下,我默默地点燃了一支烟

下一刻,库奈一闪,将施瓦茨的双手刺入了屏障。



施瓦茨:“我的库奈?!”

声音:“这样你就不会被弹出屏障了,对吧?”



一看,声音的主人是不知不觉就在他脚下的基拉尔·梅基雷尔的曼陀罗高达。



基拉鲁:“剩下的就交给你了。”



瞬间消失的手性



施瓦茨:“多么令人毛骨悚然!!但如果确实是这样的话!!”



施瓦茨无所畏惧地看着撞在屏障上的双手



施瓦茨:“好吧!我们一口气走吧!!!!!!!!!!!”

大家都“呜呜呜!!!!!”



全力以赴的每个人

施瓦茨的手指开始左右张开,

屏障终于破了个洞



施瓦茨:“我做到了!!!”



施瓦茨一边坚持一边对船员们大喊大叫



施瓦茨:“大家!!现在啊啊啊啊啊!!!”

娜斯塔莎:“明白了!!”

夏莉:“决赛新噱头!”

瑞山和惠云“系统电路!!”

雷蒙德:“控制!!!”

所有人:“呜呜呜呜呜呜!!!!!!”



向每个高达发送通信的洗牌船员



× × ×



Chiboday:“这很有帮助!!”

乔治:“谢谢你!!”

赛赛西“大家的力量!!”

阿尔戈:“我收到了!!”



收到通讯后,大家都感到自己的高达拥有了新的力量。

黑暗势力受到这种迹象的威胁。



黑暗“嗯嗯嗯嗯嗯!!!!!!!」



高达麦克斯达的手臂吱吱作响,打开了防护装置,从后面看向他。

护盾开始分离高达玫瑰

出现闪亮翅膀的龙高达

高达套娃中的博尔特高达剪影闪耀



洗牌:“来吧!比赛开始了!!!!!!!”



洗牌高达们斗志高涨!!!






继续...


图片选择

努力修改中₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾