ROBOT魂の『XVX-016RN ガンダム・エアリアル（改修型） ver. A.N.I.M.E. ～クワイエット・ゼロ～』です。
ガンダム・エアリアル（改修型）クワイエット・ゼロ版全体像。
最終局面でのシーンをイメージしたカラーリングでリニューアル販売されました。
本体色は白色がグレー寄りになり、青色部分もコントラストが高めの配色に変更。
ROBOT魂[SIDE MS]： XVX-016RN ガンダム・エアリアル（改修型） ver. A.N.I.M.E.
付属パーツ。後述するクワイエット・ゼロ台座が付属するため
通常版からはシールド基部・赤/青のシェルユニットパーツが削除。
交換用のシェルユニットは白色のパーツが新規に付属。
白色のシェルユニットと各ガンビットを装着した状態で。
通常版では側頭部アンテナの向きが逆だったものが今回は正確に。
シェルユニットパーツの裏側は銀色塗装。
通常版に付属した赤/青のパーツより銀色の発色が強くでている感じ。
本体造形やギミックは通常版と変更なし。変更点は色合いの変更のみ。
本体色が明るめで安っぽいイメージがあった通常版に比べて、
今回のクワイエット・ゼロ版は暗めの配色になっているので力強い雰囲気に変わっています。
各ガンビットの装着方法も通常版と変更なし。
今回のクワイエット・ゼロ版も通常版と変わらず、エフェクトパーツセットとの連動が可能になっています。
ROBOT魂[SIDE MS]：エフェクトパーツセット ver. A.N.I.M.E. ～機動戦士ガンダム 水星の魔女～
通常版と比較。
通常版に付属のガンビット用シールドの基部パーツとは色が変更になったことで組み合わせの相性が悪いです。
ビームサーベル。ビーム刃のカラーは通常版の緑から青色に変更。
通常版からの追加でスパークエフェクトも付属。形状はガンダム試作1号機 ver. A.N.I.M.E.に付属のものと共通。
クリアーパーツの上からメタリック塗装でグラデーションが施されています。
ビームライフル。バックパック中央に懸架させることも可能。
武器類の色は通常版と変更なし。
ビームライフル各部を変形用パーツに交換し、ガンビットを装着してガンビットライフルに。
変形ギミックも通常版と同じ。
ガンビット用ディスプレイパーツ。台座・アームとも6個付属。
取り付け方法は通常版と同じ。
新規付属のエリクトフィギュア。
クリアーパーツで彩色はないものの劇中イメージからしてこんな印象なので特に問題ない感じ。
台座部分を外し、エアリアルの肩アーマーの分割部に差し込んで固定することも。
エリーを肩に乗せてフル装備。
クワイエット・ゼロ風専用台座一式。
商品名にもなっているクワイエット・ゼロのコアを再現した台座が新規造形パーツで付属。
台座部分はミラー状のシール。アーム部分劇中のようにスイングすることなく固定になっています。
リング状のアームパーツの上から各ガンビットをディスプレイ。
左前腕のガンビットは中央アームの内側にセット。
エアリアル本体と接続。
クワイエット・ゼロ台座に接続するときは中央アームに設けられたピンを
エアリアルのバックパックと腰裏に差しこんで固定。
バックパックには中央部分にジョイントパーツを取り付け。
商品名にもなっているクワイエット・ゼロ台座。
付属しているシェルユニットは白一色のみなので、クワイエット・ゼロのコアユニットのシーンを
再現するためには赤/青のシェルユニットが必要。通常版が無駄になることもないです。
ガンビット用ディスプレイパーツ一式は同時発売のエフェクトパーツセットでも付属しているし
これまで発売されたエアリアルにも付属しているのでシェルユニットを充実させてほしかった。
ミラー状の台座部分が劇中のクワイエット・ゼロの奥行き感を演出している感じ。
エフェクトパーツセットのパーツを使用。
ビームライフルはパーツ交換でロングバレルタイプに。
ビームライフルの後部をジョイントパーツに交換することで背中に背負った状態でガンビット用ディスプレイパーツを接続可能。
スパークエフェクト。エフェクト中央の穴にサーベル刃を通して２体の鍔迫り合いを再現。
過去には試作1号機とフルバーニアンのver. A.N.I.M.E.にしか付属していなかったパーツ。
エリクトフィギュアを肩に乗せた時の固定感は甘めで落ちやすい。
小さい無彩色パーツなので失くしやすいかも。。。。
「スレッタのわからずや」
跳び蹴り。
キャリバーンと対になるには通常版エアリアルは軽めの色合いだったので
色が濃くなったことで整った感じに。
ROBOT魂 [SIDE MS]：X-EX01 ガンダム・キャリバーン ver. A.N.I.M.E.
クワイエット・ゼロの照射をバリアーで防御しておわり。
本体造形は通常版と変更がないものの、色が濃く変更されたことで通常版カラーよりも改修型本来の色合いに正確になった感じです。
商品名のクワイエット・ゼロ台座もボリュームがあり、劇中の雰囲気は十分に感じられます。
赤/青のシェルユニットが通常版にしか付属していないので今回のクワイエット・ゼロ版だけでは完全版とは言い難いのが惜しい。
