S.H.フィギュアーツ レッドキングのレビューです。
全身。最近の怪獣アーツ同様プロポーションは劇中のイメージ通りで、蛇腹状の鱗、独特な皮膚の色や模様など忠実に再現。
横から。尻尾は綺麗に下に付くので安定した自立が可能。
顔。小さめな頭部や真っ黒な目、牙がはみ出た凶悪な印象の口など劇中通り再現。
頬部分の凹凸や顎のしわなども精密に造形され、黄色と緑のグラデ塗装も丁寧でした。
口はそのまま開閉可能。
各部位など。細長い体型や蛇腹状の鱗、独特な模様なども忠実に再現。関節もあまり目立たない作りになってました。
腰回り。
腕や足。怪獣らしく手足は短め。この辺の蛇腹造形や手首足首なども忠実に再現され、胴体同様関節もあまり目立たない作りになってました。
背中。
尻尾はいつも通り複数の節に分かれていて可動。
可動は首腰共に後ろへそれほど曲がらないですが、前には大きく可動。肩も高く上がり、肘膝も90度近くは曲げることが。
股関節は引き出し式で前後横に広く可動。接地性も高かったです。
オプション。
岩パーツ。右手はピン付きで岩の穴に差してしっかり保持が可能。穴は3㎜なので魂ステージなどで浮かせることも可。
Aタイプは未所持なので普通のウルトラマン、同じ怪獣のエレキングと。サイズ感も概ねイメージ通りでした。
適当に何枚か。
可動は前述の通り見た目のわりに良好。
突撃。エレキングなどもそうでしたが、最近の怪獣アーツはかなり進化してる印象。
キック。脚もかなり上げることが可能。
尻尾攻撃。
岩持ち上げ。
投擲。
ウルトラマンと対決。
足に落として顔パチパチ。
長い首を掴んで、
投げ。
ブレーザーとも対決。登場作品が多いので絡ませられる相手も多そう。
終わり。以上、S.H.フィギュアーツ レッドキングのレビューでした。
エレキングなど最近の怪獣アーツと同じくプロポーションなど劇中の印象そのままで、レッドキング独自の蛇腹状の鱗や独特な模様なども違和感なく再現され、全体の塗装も綺麗で質感も良く、完成度の高い出来に仕上がってました。
最近の物と同じく可動も良好で、隙間の目立たない造形ながら各部かなり良く動き、重要な岩パーツも付いてるので遊びの幅も広かったです。
最初のウルトラマンだけじゃなく、非常に多くの作品に出てくる怪獣で、色々な物と絡めて遊べられ、出来も非常に良いのでかなりオススメです。
