S.H.フィギュアーツ 大量発生型相変異バッタオーグ搭乗用サイクロン号のレビューです。
全体。造形はノーマルサイクロン号と共通。主に赤だった部分が黒になり、マークもショッカーの物になるなど変化。
白部分は色味や光沢など徳に変わりは無かったです。
横から。ノーマル同様スタンドで自立が可能。
前と後ろ。いつも通りハンドルと前輪は連動。後輪のサスペンションギミックもあり。
上から。
下から。スタンド穴は直接開いる他、別にジョイントも付属。
各部位など。ノーマル同様カウルはクリアパーツが使われヘッドライトもクリア。ショッカーマークも正確にプリント。
裏側。計器類のディテールも精密。
ボディも精密に造形。カラーリングは赤だった部分が黒になってるので落ち着いた印象になってました。
シートはいつも通り成型色。
マフラーも黒に変化。今回は交換用パーツは無いですが、作りが同じなので取り外しは可能でした。
前輪。タイヤ周りも精密に造形塗装。
後輪。
オプション。
大量発生型相変異バッタオーグと。
乗せた状態。1号と同じくハンドル持ち手はバイク側に付属。
ノーマルサイクロン号と。造形は全て同じでした。
適当に何枚か。
搭乗。片手でハンドルを握らせれば十分固定出来るので、もう片方に武器を持たせることが可能。
劇中の空中での射撃も再現可。
本体を乗せようとする時などマフラーが時々外れてしまう点はちょっとストレスでした。
本体の肩回りが柔軟なので劇中通り武器を横に向けることなども可。
1号を追走。
タックル。
蹴り。
バイクの上に立たせて。
終わり。以上、S.H.フィギュアーツ 大量発生型相変異バッタオーグ搭乗用サイクロン号のレビューでした。
造形はノーマルのサイクロン号と同じカラバリ品なので基本的な出来はそちらと変わり無し。
劇中通りノーマルに比べて落ち着いたカラーリングになっており、大量発生型相変異バッタオーグとの色の相性も良く、サイズ感もピッタリで武器を持たせて乗せると雰囲気が出て良かったです。
シン・仮面ライダーのSHFは今後の予定は無いようですが、クモオーグあたりはいつか出して欲しいところです。
