FW GUNDAM CONVERGE SB アーガマ級強襲用宇宙巡洋艦 ニカーヤのレビューです。
全体。大部分はノーマルアーガマの流用で艦橋とカタパルトを新規造形で再現。
またカラーリングも大きく異なり、こちらは赤の割合が増え、またカタパルトもグレーから青になって少し派手になってました。
正面。ノーマル同様白部分は成型色ですが、つや消し処理はされており塗装部分も多いので質感は良好。
横から。台座はノーマルと同じ物でした。
裏側も手抜き無し。
オプション。
台座一式。
ノーマル同様左右のメガ粒子砲は差し替えで展開。
黄色いパーツ付け替えるだけなので換装も手軽。
ノーマル同様居住ブロックの展開も可能。
後ろ。ノーマル同様アームが伸びた状態の物に交換。
劇中通り居住ブロックの回転も可。またノーマル同様艦橋を引き出すことも可能でした。
同時発売のゲルググ・ウェルテクス・テスタロッサと。
横から。当然スケールは異なるもののそれなりに雰囲気は出る感じでした。
ノーマルアーガマと。造形が異なるのは艦橋とカタパルトのみで他は共通。
ジョニー・ライデンの帰還セットと同時購入すると特製のスリーブも付属。
裏側。
適当に何枚か。
終わり。以上、FW GUNDAM CONVERGE SB アーガマ級強襲用宇宙巡洋艦 ニカーヤのレビューでした。
SBシリーズはこれまでホワイトベース、アーガマ、ネェルアーガマと続いてたので、次はてっきりラーカイラムと思ってましたが、ジョニー・ライデンの帰還セットに合わせて、そちらに登場するニカーヤが発売。
出来に関しては艦橋とカタパルトのみ新規造形になってますが、大部分はアーガマの流用なので、基本的にはそちらと変わらず、塗装なども問題なく、居住ブロックのギミックなども変わらず無難な感じの内容になってました。
SBシリーズは次の予定は無いようですが、今度こそ順当にラーカイラムが出るのか、それともタイムリーなSEEDからアークエンジェルなどが出たりするのか今後のラインナップも気になるところです。