はい！それでは！
今回はHGWFMより「ガンダムシュバルゼッテ[リサーキュレーションカラー/ネオンパープル]」のレビューです！
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」より、循環から生まれたブラックにネオンカラーを組み合わせた「ガンダムシュバルゼッテ[リサーキュレーションカラー/ネオンパープル]」がガンプラHGWFMにて登場しましたのでレビューしたいと思います！
組み立て説明書は通常カラー版の物プラス補足のペラ紙が付属します。
登場作品 機動戦士ガンダム 水星の魔女
販売年 2024年03月
税込価格 2,090円
パッケージ・付属品
パッケージと付属のシールはこちら。
通常カラー版と同じシェルユニットを色分けするホイルシールとガーディアンの発光部を再現できるプラスチックシールに加え、リサーキュレーションのReロゴを再現できるマーキングシールが追加されていました。
付属品はガーディアン、ビームブレイド用エフェクト、左平手、各種ガーディアン用接続ピンです。
レビュー
こちらが完成した【HGWFM】ガンダムシュバルゼッテ[リサーキュレーションカラー/ネオンパープル]になります。「機動戦士ガンダム 水星の魔女」終盤に登場したジェターク社のGUND-ARM機であるシュバルゼッテを、エコプラを利用したリサーキュレーションカラーにした物。
元々白かった装甲は黒くなり、関節や腹部などのパープルグレーだった部位はネオンパープルカラーに変わりました。
こちらは2024年に幕張メッセで開催された「HYPER PLAMO Fes.2024」にて販売された限定キットです。
キットの内容自体は通常カラー版と同じで、各部のシェルユニットは通常カラー版と同じクリアスモークパーツで造形されておりシールの選択で発光・非発光を再現可能。
多目的攻防プラットフォーム「ガーディアン」は各ビットステイヴに分離したり、シュバルゼッテ本体に取り付けることができます。
また通常カラー版ではピンク色だったビームブレイドのエフェクトはクリアブルーに変わっていました。
通常カラー版のシュバルゼッテと比較。
エコプラになって色は減っているはずですが、元々モノトーンでダークなイメージだったので全然違和感ない感じだぞい。
頭部のツインアイはネオンパープルよりも濃い紫成形色のパーツで色分け。
胴体も腹部や肩関節はネオンパープルで造形。
今回はシールを貼っていませんが、シェルユニットは発光・非発光をシールの選択で再現できます。
バックパックは左右のユニットがスイング可動し、ビットステイヴを取り付けられる紫の部分が回転します。
腕部にはリボルバー式実弾兵装が造形されており、左手には平手が付属。
ヒジやハンドパーツがネオンパープルカラーで、ヒジ関節は後ハメできる構造です。
腰回りはリアアーマーの裏打ちパーツなどがネオンパープル。
脚部はヒザ裏からふくらはぎにかけてネオンパープルカラーで、ヒザ関節はファインビルド構造で分解し易い作り。
かかと部分は展開できます。
多目的攻防プラットフォーム「ガーディアン」。
こちらは基本形態のガーディアン・シースで、各ビットステイヴを分離したりビームブレイドとして使用できます。
アクション
あいつのせいだ…。ペトラも、学園も…。兄さんが変わったのも…！！
くっ…！ヤバいですミオリネさん…！
大変だねアンタら。
＿人人人人人人人人人人人人人＿
＞ 殺してやるぞ天の助！！ ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
ガーディアン・シースでアクション。
エコプラになっても関節強度はしっかりしているから、デカい剣でも片腕でブンブン振り回せるぜ！
ビットステイヴを分離してガーディアン・マリオネットモードを再現。
劇中の青いエフェクトのビームブレイドも再現できるぞ！
ビットステイヴのポジションチェンジ。
これを組む直前にSEED映画のゲルググメナースを組んだけど、シュバルゼッテは箱が薄いわパーツとランナーが少ないわで組み易過ぎてビビったわい。
同じくリサーキュレーションカラーになったエアリアルと。
こちらはGUNDAM NEXT FUTURE限定のガンダムメタバース内で販売されたキットです。
以上、【HGWFM】ガンダムシュバルゼッテ[リサーキュレーションカラー/ネオンパープル]のレビューでした！
それではご安全に！
