登場メカ総まとめ!
C.E.75ではモビルスーツはさらなる発展を遂げ、新たな技術が取り入れられている。ストライクフリーダムやインフィニットジャスティスのようにファクトリーで秘密裏に製造されていたものとは異なり、ライジングフリーダムやイモータルジャスティスガンダムはオーブとプラントの技術が結集した制式採用機である。一方、プラントの技術を取り入れつつ、独自に開発されたファウンデーションのモビルスーツにはビームが通用しない新世代の装甲「フェムテク装甲(FT装甲)」が採用されている。
コンパス/C.O.M.P.S.
STTS-909 ライジングフリーダムガンダム
▲ストライクフリーダムガンダムの運用データと、ムラサメで培った可変技術を流用してオーブが設計した機体。コクピットは全天周モニターとなっている。遠距離戦闘用の武装を多く持ち、VPS装甲を採用している
▲MA形態。単独での大気圏突入が可能
STTS-808 イモータルジャスティスガンダム
▲インフィニットジャスティスガンダムの運用データと、オーブの可変技術を使用して設計された機体。ライジングフリーダムガンダムと共通のフレームを持つ。背中のリフターは推力が強くなり、運動性も高くなっている
ZGMF-2025/F ゲルググメナース(ルナマリア機)宇宙用パック
ZGMF-2025/F ゲルググメナース(ルナマリア機)大気圏用パック
▲ザフトが開発したコンパス専用機で、ザクウォーリアの後継機。一般機とは異なる赤いカラーリングとなる。バックパックにはミサイルとリニアガンを備え、ロングレンジのビームライフルもルナマリア機のみが持つ。終盤の戦闘ではヒルダが搭乗
ZGMF-2027/A ギャンシュトローム(アグネス機)宇宙用パック
ZGMF-2027/A ギャンシュトローム(アグネス機)大気圏用パック
▲ザフトが開発したコンパス専用機で、グフイグナイテッドの後継機。シールドにはビームサーベルを内蔵し、武器としても使用することができる。アグネス機は、目元とシールドのピンクのカラーリングがポイント
ZGMF-2027/A ギャンシュトローム(ヒルダ機)宇宙用パック
ZGMF-2027/A ギャンシュトローム(ヒルダ機)大気圏用パック
▲ザフトが開発したコンパス専用機で、グフイグナイテッドの後継機。大気圏用と宇宙用のバックパックを使い分け、装備はアグネス機と同じく2基のミサイルを備える。こちらが量産機のカラーリングとなる
ZGMF-2025/F ゲルググメナース(一般機)大気圏用パック
▲ザフトが開発したコンパス専用機で、ザクウォーリアの後継機。バックパックには2基のミサイルを備え、大気圏用と宇宙用、2種のバックパックを使い分ける。コクピットはザクウォーリアのものを使用
STTS/F-400 ムラサメ改(ムウ機)
▲ムラサメの改良型。基本的なフレームや武装はそのままに、形状や変形機構が大幅にアップデートされている。アークエンジェルの戦力として搭載されているほか、オーブ軍でも主力機として使用されている
ZGMF/A-262B ストライクフリーダムガンダム弐式
▲ストライクフリーダムガンダムを改修し、一部のパーツをアップデートした機体。背中にはストライクフリーダムの翼を装備し、腹部アグニ砲や両腰のレールガンなど、特徴的な武装も引き継いでいる
ZGMF-X191M2 インフィニットジャスティスガンダム弐式
▲インフィニットジャスティスガンダムを改修した機体。新設計のウイングは、超高速戦闘に対応することができる。コクピットはストライクフリーダムガンダム弐式と同じ全天周モニターで、VPS装甲を持つ
ZGMF/A-262PD-P マイティーストライクフリーダムガンダム
▲ストライクフリーダムガンダム弐式が「プラウドディフェンダー」を装備した姿。額に備えるビームはエネルギーを大量に消費するため、プラウドディフェンダーがドッキングしている時にのみ使用することができる
MDE262S プラウドディフェンダー
▲アルバート主導のもと、キラ、コンパスの開発部で設計された新型ウイング。精神感応でコントロールするナノ粒子、高電圧の雷を無数に放つほか、ストライクフリーダム弐式が使用する実剣「フツノミタマ」を装備する
ZGMF-MM07 ズゴック
▲インフィニットジャスティスガンダム弐式の姿を隠すための、仮初の姿。ミサイルやメガ粒子砲などの武装も備え、背中にはインフィニットジャスティスガンダム弐式の翼をドッキングさせることができる
ZGMF/A-42S2 デスティニーガンダムSpecⅡ
▲デスティニーガンダムを改修した機体。動力が強化されたことでカラーリングが変化したほか、コクピットはストライクフリーダムガンダム弐式と同じ全天周モニターに換装された。VPS装甲を持つ
ZGMF-56E2/β ソードインパルスガンダムSpecⅡ
ZGMF-56E2/γ ブラストインパルスガンダムSpecⅡ
ZGMF-56E2/α フォースインパルスガンダムSpecⅡ
▲インパルスガンダムを改修した機体。バッテリーが最新型に換装され、カラーリングが大幅に変わることになった。デスティニーガンダムSpecIIからのデュートリオンビームでの電力供給が可能。VPS装甲を持つ
オーブ連合首長国/Ord United Emirates
ORB-01 アカツキ
▲オーブの理念を具現化した、黄金に輝く機体。装甲にはビームを跳ね返す特殊なコーティング「ヤタノカガミ」が施されており、圧倒的な防御力を誇る
MBF-02 ストライクルージュ
▲ストライクガンダムの予備パーツとデータを使用して作られた機体。全身が赤味がかったカラーリングとなっていることが特徴で、「ルージュ」の名前の由来となっている
ザフト/Z.A.F.T.
ZGMF-1027M デュエルブリッツガンダム
▲デュエルガンダムを秘密裏に改修し、核動力に換装した機体。コクピットはザクウォーリアと同じものに換装されている。従来のデュエルガンダムの武装に加えて、ブリッツガンダムを彷彿させる武装も持つ
ZGMF-103HD ライトニングバスターガンダム
▲バスターガンダムを秘密裏に改修し、核動力に換装した機体。コクピットはザクウォーリアと同じものに換装されている。バスターと同じく、ミサイル、ビームキャノン、ビームガンと、遠距離の武装が充実している
ファウンデーション王国/Kingdom of Foundation
NOG-M2D1/E ブラックナイトスコード カルラ
▲プラントの技術を取り入れつつ、ファウンデーションで独自に開発された機体。コクピットは複座となっており、前席が操縦、後席が火器管制を担う。新世代の装甲「フェムテク装甲(FT装甲)」を採用している
AMO-01 ジグラート
▲大量の火力を備えた大型のドラグーン。遠隔操作でオールレンジ攻撃を行う
NOG-M1A1 ブラックナイトスコード シヴァ
▲格闘戦に特化した、一騎打ちのための機体。3本のビームサーベル、ヒート剣、両足にビームソードを備え、状況によって使い分けることができる。ビームマントは、防御だけでなく斬撃武器としての使用も可能
NOG-M4F1 ブラックナイトスコード ルドラ(リデラード機)
NOG-M4F2 ブラックナイトスコード ルドラ(グリフィン機)
NOG-M4F3 ブラックナイトスコード ルドラ(リュー機)
NOG-M4F4 ブラックナイトスコード ルドラ(ダニエル機)
▲ブラックナイトスコードの主力機体。オーソドックスな武器を持ち、火力を補うために無人機のジンまたはディンを随伴させる。リデラード機はオレンジのカラーリングとなっており、「ガーネット」の名を持つ。グリフィン機は緑のカラーリングとなっており、「エメラルド」の名を持つ。リュー機はピンクのカラーリングとなっており、「スピネル」の名を持つ。ダニエル機は青のカラーリングとなっており、「サファイア」の名を持つ
ZGMF/A-1018F ジン-F
▲ザフトから型落ちした機体を安く買い、カラーリングを変更した機体。武装はザフトのものと変わらず、大火力でブラックナイトスコードをサポートする。「F」は「ファウンデーション」の頭文字を意味する
ZGMF-1017Q ジン-R
▲ザフトで使用していたジンを、無人機仕様として頭部と胸部を改修した機体。ルドラが火力を補うためにそれぞれ3機の「ジン-R」または「ディン-R」を随伴する。「R」は「リモート」の頭文字を意味する
AMF/A-102F ディン-F
▲ザフトから型落ちした機体を安く買い、カラーリングを変更した機体。ファウンデーションの一般兵士が搭乗し、ブラックナイトスコードのサポートを行う。「F」は「ファウンデーション」の頭文字を意味する
AMF-101Q/4 ディン-R
▲ザフトで使用していたディンを、無人機仕様として頭部と胸部を改修した機体。武装はザフトのものと変わりないが、場合によりジンの武装も使用する。「R」は「リモート」の頭文字を意味する