S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーBLACK SUN(初変身Ver.のレビューです。
全身。造形はノーマルと共通。名前の通り5話で初変身した時の一瞬のエフェクトを取り入れたカラーリングに。
顔。ノーマルと異なり複眼は赤く発光。目の周りも赤いシャドーが吹かれ発光してる雰囲気を再現。
本来のオレンジラインや銀マスクの塗装も正確で、発光を表現したシャドーも粒子感があって綺麗でした。
各部位など。胴体はノーマル版と色形共に変わり無し。ただ腹部の質感はノーマルよりマットになってました。
腰回り。ベルトはノーマルでは中央の赤がクリアパーツだったのに対し、こちらはメタリック塗装で塗装箇所も少し広めに変更。
腕や足。腕部、脚部共にオレンジラインの周りにシャドーが吹かれており発光して見えるように変更。
背中。
オプション。
武器。こちらはノーマルと同じでした。
武器を外した状態を再現する胸部パーツも付属。
ノーマル同様左右分付いてました。
ノーマル版と。変更点は複眼、オレンジライン周りの発光、ベルト中央の塗装など。
適当に何枚か。
「何をする気だー」からの変身。造形は変わっていないので可動もノーマルと同じ。
首腰しっかり回るので変身時や格闘ポーズも無理なく再現可能。
ダッシュ。
接地性も良好。
左肩から武器引き剥がし。
武器もしっかり振ることが可能。
5話ではやってないですがライダーキック。
バトルホッパーにも無理なく搭乗可能。
南光太郎と並べて終わり。以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーBLACK SUN(初変身Ver.)のレビューでした。
同じ魂ネイション2023記念品のタジャドル最終回Ver.と比べると、追加パーツなどが無いので地味ですが、複眼やオレンジラインの発光など粒子感が目立つ塗装が綺麗で、こちらも格好良く仕上がってました。
関節などは変わり無いのでこちらも可動範囲などは十分で、武器絡みのギミックもしっかり再現され内容に関しても特に不満は無かったです。
秋月信彦の付属品的にビルゲニアは厳しそうですが、物語上かなり重要キャラだったのでそちらもいつか出して欲しいところです。