S.H.フィギュアーツ 朽木白哉のレビューです。
全身。衣装は一護、恋次と同じく死神代行消失篇終盤～千年血戦篇序盤の姿。プロポーションも恋次と大体同じ。
顔。原作と比べるとやや面長で一護、恋次より再現度は劣る印象。
目の形は原作通りでアイプリも正確。複雑な髪形も違和感なく再現されてました。
別表情の目閉じ顔。
こちらもやや面長。目の閉じ方や口元などもちょっと違和感がある感じでした。
別表情の右目線。
こちらは右目線で僅かに口を開いた表情。輪郭や目など通常顔より自然で、こちらの出来は良かったです。
別表情の食いしばり顔。
こちらはコミックス57巻表紙を再現した苦戦してる感じの食いしばり顔。
別表情の驚き顔。
多分卍解を奪われた時などの驚き顔。千年血戦篇序盤の姿なのでエスノトに苦戦してる時の表情が多め。
各部位など。衣装は恋次と同じ死覇装ですが、こちらは隊長羽織を着用。肩部分などの処理が綺麗でシルエットも自然。
腰回り。
左腰には鞘。こちらは恋次と同じくボールジョイント接続で柄は抜くことが可能。
腕や足。いつも通り膝関節は若干違和感あり。袖や袴の長さが違うので恋次とは別造形になってました。
背中。
オプション。
斬魄刀。刀身や柄などきっちり塗装されており見栄え良好。
斬魄刀(始解「千本桜」ver.)。始解時の柄のみの刀も付属。
一護、恋次と。サイズは一護と同じで恋次より少し小さめ。
適当に何枚か。
体の作りは恋次とほぼ同じなので可動もそちらと変わらず。
隊長羽織がある点は違ってますが、そちらは軟質素材で、裾左右もジョイント可動するのでほぼ影響はなかったです。
表情は通常顔はいまいちですが食いしばり顔などはかなり再現度高め。
この表情で飾る人は少なそうですが驚き顔も原作そのまま。
平手で鬼道っぽく。白哉がよく使う六杖光牢用の指差し手首は無かったです。
卍解・千本桜景厳。
ROBOT魂用のエフェクトで手掌で操ってる感じで。千本桜用のエフェクト1種は欲しかったかも。
恋次と。
この衣装では戦ってないですが一護と対決。白哉は初期衣装の方が印象的なのでどうせならそちらの方が良かった感はあり。
済まぬ…
終わり。以上、S.H.フィギュアーツ 朽木白哉のレビューでした。
一護や恋次に比べると通常顔の再現度は少し劣る感じでしたが、他の表情は大体良く、プロポーションや衣装の造形もこれまで通り良好で、概ね満足のいく出来に仕上がってました。
可動も一護、恋次と同じくかなり良く、千本桜のエフェクト1種くらいは欲しかったものの、表情が多彩なので再現出来るシーンの幅は広く、遊びの面でもそれほど不満は無かったです。
SHFのBLEACHシリーズはこの3体で一旦打ち止めっぽいですが、フィギュアーツZEROの方はまだ続いてますし、人気ランキング上位の日番谷冬獅郎や朽木ルキア、男人気が高そうな更木剣八などまだ需要のありそうなキャラは色々残ってるので今後も続いて欲しいところです。
某些角度看上去跟猫和老鼠里的女巫一样啊
