GUNDAM UNIVERSE ユニコーンガンダム（覚醒）のレビューです。
全身。造形はノーマルユニコーンと共通でフレームの色が覚醒時をイメージした青緑に変化。白部分の色も少し変わってました。
顔。頭部の造形も一切変わり無し。このシリーズでは珍しくバルカンやダクトも塗られているので見栄えは良好。
目やアンテナはメタリック塗装。への字スリットの塗装なども正確でした。
各部位など。フレームの色は覚醒時の青緑に変更。青緑の色味は青にも緑にも寄り過ぎず劇中のイメージに近い感じで良かったです。
腰回り。
腕や足。この辺も造形は変わらず。腕のサーベルは外れますがトンファー状にすることは不可。
背中。
オプション。
フル装備状態。
ビーム・マグナム。武装も造形は共通。
シールド。こちらも本体に合わせたカラーリングに。
裏側。
ノーマルユニコーンと。元々プロポーションや適度なアレンジなど造形は良かったので今回も格好良かったです。
適当に何枚か。
関節の作りも変わってないので可動なども共通。
ユニバースの中でも初期組なので腰はほとんど回らない作り。
肘は110度くらいはいけますが、膝は90度程なのでポージングの幅はだいぶ限られる感じでした。
サーベル刃は2本付属。
腰が回らないので派手に振ったりは不可。
拳を振り被って、
パンチ。平手は付いて無いので手刀などは不可。
蹴り。
終わり。以上、GUNDAM UNIVERSE ユニコーンガンダム（覚醒）のレビューでした。
ノーマルユニコーンのカラバリで造形に関しては同じなので、可動など基本的な出来は変わり無し。
ガンダムユニバースの中でも初期組なので腰がほぼ回らないなど、可動に関してはいまいちですが、プロポーションや若干のアレンジは格好良くて、覚醒時をイメージしたサイコフレームの青緑の色味も見栄え良く、定価3,300円という最近だと考えられないような価格も考慮すると十分納得のいく内容でした。
ガンダムユニバースは今の所次の予定はなく一旦止まるっぽいですが、TV版ウイングゼロなど出そうなMSはまだ残ってるので、今後も続くのかなど気になるところです。
