S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーナーゴ ビートフォームのレビューです。
全身。女性ライダーということで他のギーツライダーより小柄。黒猫モチーフだそうでタイクーン同様愛嬌のあるデザイン。
黒猫モチーフということで猫耳があったり複眼の形も独特で可愛らしい見た目に。
またビートフォームということでヘッドセットなど機械色が濃いのも特徴。複雑なデザインですが塗装など正確でした。
各部位など。体型は女性ライダーらしく小柄。スピーカーやイコライザーなど音楽要素も色々取り入れられててかなり派手。
腰回り。ベルトはデザイアドライバーでビートレイズバックルを装備。いつも通りバックルは着脱可能。
腕や足。手足も男性ライダーより短め。また腕部は派手ですが、脚部は何の装飾も無く真っ黒。
背中。
オプション。
ビートアックス。ギター型の斧で専用の持ち手を使って保持。こちらの塗装も綺麗でした。
ギーツやタイクーンと。男性ライダーに比べ細身かつ小柄。
適当に何枚か。
素体は別ですが関節の作りは他のギーツ系と大体同じで可動もほぼ変わらず。
ギターを弾く動作もばっちり再現可能。
ビートアックスで攻撃。胸装甲が結構厚いので腕を内側に曲げる動きはやや苦手でした。
やや不安定ですが、片手で振り回すことも可能。
ビートストライク。
両手でぶん回し。
爆発をバックにジャンプ。
猫ポーズも再現可。
終わり。以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーナーゴ ビートフォームのレビューでした。
女性ライダー特有の小柄なプロポーションが劇中のイメージ通りで、スピーカーなどの機械的なデザインもメタリック塗装で美しく再現され、完成度の高い出来に仕上がってました。
可動もデザイン的に腕を内側に曲げる動きは少し苦手だったものの、他は特に気になる点は無く、ギターを弾く動きなども自然に再現出来て、遊びの面でも不満は無かったです。
今回で主要キャラは一通り揃いましたが、ギーツのシリーズはグレアやパンクジャック、ジーンなどまだまだハイペースで増えていくみたいなので今後のラインナップも楽しみです。