S.H.フィギュアーツ(真骨彫製法) 仮面ライダークウガ ライジングドラゴンのレビューです。
全身。大部分は流用ですが、金のラインが追加された肩アーマーや前腕など一部が新規造形。
顔。頭部はノーマルドラゴンと全く同じ。
角などの金や複眼の色味なども変わり無かったです。
各部位など。胴体も造形は共通。ただ胸部アーマーの上下左右のラインの色が金に変わってました。
腰回り。ベルトはライジングマイティの物と共通。
腕や足。肩アーマーと前腕はノーマルと造形自体が変わっているので新規。脚部は変わり無かったです。
背中。
オプション。
ライジングドラゴンロッド。こちらも新規造形。刃の先端などシャープで形状も忠実に再現。
ノーマルドラゴン、ライジングマイティと。ライジングマイティは2016年発売だったので久々のライジング。
適当に何枚か。
関節などは変わっていないので可動はノーマルクウガと変わりなし。
ドラゴンロッドより持てる部分が小さいので両手持ちの時の動きはそちらより制限。
首腰はしっかり回るので派手に振り回すことが可能。
元となってる真骨頂クウガはかなり前の物ですが、接地性も良く可動に関する不満はほぼ無かったです。
ジャンプ。
後ろから。
ライジングスプラッシュドラゴン。
本編での活躍はごく僅か。
終わり。以上、S.H.フィギュアーツ(真骨彫製法) 仮面ライダークウガ ライジングドラゴンのレビューでした。
クウガの真骨頂は長い間止まっていた時期があったり、ペースが遅いことが主な要因ですが、ライジングマイティから約7年ぶりにライジングの別フォームが発売。
大部分がノーマルドラゴンの流用で、ライジングドラゴン独自の金ラインが追加された肩や前腕が新規造形という作りですが、ノーマル同様マットなブルーメタリックが非常に綺麗で見栄えが良く、また可動なども今でも見劣りしない構造なので遊ぶ時のストレスも少なく、満足度の高い出来に仕上がってました。
ライジングペガサスは12月発送に決まっており、ライジングタイタンも多分そんなに間を置かずに出ると思うので今後の展開にも期待です。