プレバンより2023/06/16に発送が開始された
MG ガンダムF90 ミッションパック Pタイプ
レビューとなります！！
旧1/100でも発売されていたPタイプがリファインされての登場です！！
それではさっそくレビュースタートです！！
外箱
プレバン特有の単色パッケージですね。
側面です。
説明書
単色の簡易型フォーマットですね。
ランナー
それではランナー紹介です。
Aランナーです。
Bランナーが2枚です。
C1ランナーです。
C2ランナーです。
アクションベースです。
アクションベース台座とシール類にリード線とナイロンチューブです。
キット：MS状態
まずはMS状態にて四面をグルリと
斜めから
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
キット：飛行形態
お次は変形させた飛行形態にて四面をグルリと
斜めから
上下からです。
キット：MS状態（P・Vスペシャル）
まずはMS状態にて四面をグルリと
斜めから
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
キット：P・Vスペシャル
BB戦士 ガンダムF90にてオマケとして組み換えが出来たP・Vスペシャルが再現するアタッチメントが付いています。
飛行形態にて四面をグルリと
斜めから
上からです。
P・Vスペシャルは説明書上ではMS形態になれない模様。
実際Vタイプのバックパックが引っ掛かり少しいびつな形になってしまいます。
FFではうまくごまかしていましたね(笑)
ポーズ集
ポーズを決めて何点か
可動範囲 ＆ ギミック
●P(PLUNGE プランジ)タイプ：大気圏突入仕様
単体での発売とありパーツ多めの形態ですね。
●肩部追加装甲
右肩にはバルカンと多くのセンサーが付いています。
センサーは残念ながらシールでの色分け。
左肩はビームキャノンが接続
残念ながらホワイト部はシールでの再現・・・
可動域は100度くらいです。
●両腕部ウイングシールド
変形時のメインウイングを装備
中央からウイングパーツが稼働して出てきます。
色分けは完璧ですね。
可動域への干渉は余りなくほぼそのままの稼働域となります。
腕部との接続は2重の軸にて回転します。
●背部ノースカウルユニット
飛行形態時に機首となります。
旧設定と違い頭部を覆うパーツが追加されていますね。
ウイング部とは中央でしっかりとジョイント接続されるため綺麗に決まります。
機首側面部にバルカン？アポジモーター？が追加されていますね。
旧キットには付いていませんでしたが設定変更もしくは旧キットでは再現されていなかった箇所かな？
●臀部タンクユニット
コチラは選択式でプロペラントタンクに換装可能。
脚部パーツとはリード線＋布チューブにて接続されています。
●脚部ブースターユニット
残念ながらバーニア内部のパーツ分けは無しです。
腰部とチューブで接続されている影響で可動域は制限されています。
片膝立ちは難しいですね。
作成について
追加武装ですがパーツ数はそれほど多くなく30分くらいで作成可能でした。
1時間くらい見ておけば十分だとは思います。
総合評価
そんな訳で、今回オススメ度は８２点と言った感じです。
カッコよさ：８０点
作りやすさ：９０点
値段 ：７０点
遊びやすさ：９０点
と言ったところです。
カッコよさに関しては旧キットからしっかりと現代風にアレンジされたカッコよさがあります。
世代的にはP・Vスペシャルが再現されているのが好ポイントですね。
当時はBB戦士ガンダムF90は買えなかった・・・
但し今まで発売されたパーツに比べ色分けが少ないのが気になりました。
ホワイト部やバーニア内部などは色分けして欲しかったですね。
作りやすさに関しては先ほども書きましたが追加パーツと言うこともあり全体のパーツ量は多くないので簡単だと思います。
Cパーツが少々外れにくいので作るときに間違えないように注意が必要かも？
脚部内部フレームはかなりしっかりくっついちゃいます。
値段については・・・
正直アクションベース無しでもう少し安くしてほしかったですね・・・
色分けも今までのタイプに比べると・・・
といった感じなので正直今一つな印象です。
ブンドドに関しては変形含めて楽しめると思います。
変形に関しては大気圏突入時にフェイス部丸出しでネタにされている部分が改善されているのは良いですね。
以上
MG ガンダムF90 ミッションパック Pタイプ レビューでした！！
旧キットでも個別で売り出されていたので感慨深い面もありますが少々気になる点もあるキットです。
そのあたりを改修しながらこのキットも作成していきます。
しっかりとブラッシュアップしてキレイに仕上げていきたいですね！！
それでは・・・
次回を待て！！
