はい!それでは!
今回はWAVEより「ウルトラホーク3号」のレビューです!
円谷プロの「ウルトラセブン」より、ウルトラ警備隊の戦闘機「ウルトラホーク3号」が1/144スケールプラモデルとして登場しましたのでレビューしたいと思います!
組み立て説明書はカラーの物が付属します。
登場作品 ウルトラセブン
販売年 2023年06月
税込価格 4,620円
パッケージ・付属品
パッケージと付属のデカールはこちら。パッケージはバンダイのエントリーグレードやポケプラなどと同じくらいのサイズで、デカールは青い模様やウルトラ警備隊エンブレムを再現する物になります。付属品は有りません。
レビュー
こちらが完成した【WAVE】ウルトラホーク3号になります。「ウルトラセブン」に登場するウルトラ警備隊の戦闘攻撃機で、劇中ではウルトラホーク1号やウルトラセブンの援護をしていた機体になります。最近ではフジミ模型から1/72スケールが55周年記念パッケージとなって登場していますが、こちらのウェーブ版はHGガンプラや30MMなどと同じ1/144スケールとなっています。
パーツ数はかなり少なくスナップフィットなため、素組ならサクッと組むことが可能。青色の模様はデカールで再現するようになっており、クリアパーツ部の塗装なども必要なので組み立てた感覚はガンプラのEXモデルに近い感じでした。
上や下から。ホーク3号は勝手なイメージもっと横幅に広いシルエットな印象だったけど、思っていたより縦長。コックピット横辺りにあるミサイル?も左右で微妙に長さが異なったりしていました。
キャノピー部は周辺丸ごとクリアパーツになっているので、パーツの大部分を本体と同じ色で塗装が必要。塗装しないとメッチャ変な感じだぞ!
尾翼部は別パーツ造形。接着剤不要のスナップフィットキットですが、尾翼の左右にある筒型のパーツは接着しないとポロポロ取れます。
スタンドはバーニアに差し込んで接続。接続軸は3mm軸より細いのでガンプラなどのスタンドは使えませんでした。
機体下部のロケットランチャー。この中に爆竹を仕込んだら昭和ウルトラシリーズの戦闘機っぽくなりそうだぞ!
ガンダムシリーズのHGガンプラ航空機や30MMと比較。同じ1/144スケールのウェイブライダーやSFSよりちょい小型でした。
アクション
ウルトラホーク3号、滝の裏秘密基地から発進!!上から紐で吊るして写真撮ろうかなと思ったけど、家に丁度よい紐が無かったでござる。
ウルトラホーク1号の方は出番が多くて合体・分離機構があったりしてあちらの方が目立つけど、なぜかオレが小さい頃はホーク3号の方が好きだった思い出。
家にあったメトロン星人ソフビとブンドド。うろ覚えだけど、パンドン一戦目でアンヌ隊員が乗ってセブンや他の隊員を助けてたのはホーク3号だったような。
以上、【WAVE】ウルトラホーク3号のレビューでした!
それではご安全に!