ROBOT魂 グフ・フライトタイプ ver. A.N.I.M.E.のレビューです。
全身。頭部や胴体など一部グフカスタムと似ていますが造形は新規。太い脚部や独特なカラーリングなど忠実に再現。
顔。頭部はグフカスタムに似てますがパイプの形状や後頭部など若干異なり新規。
アンテナは薄くシャープで予備も付属。モノアイはいつも通りメタリック塗装で可動ギミックもあり。
各部位など。胴体もグフカスタムにかなり似てますが微妙に異なるデザイン。カラーリングはイメージ通りで塗装も正確。
腰回り。
腕や足。個性的な肩やふくらはぎなども劇中のイメージ通り再現。熱核ジェットエンジンのインテークなどのディテールも精密。
中央内側のスラスターもきっちり塗装。
左腕には3連装35mmガトリング砲。こちらはグフカスタムの物と共通。
背中。
バックパックや腰部のフィンは可動。
可動もグフカスタムに近く首腰共に大きくスイング出来、肩も柔軟。肘も変わり無いですが膝はやや縮まり110度程。
股関節は引き出し式で前後横に広く動き接地性も高め。胸部左右の押し込みもいつも通りでした。
オプション。
ガトリング・シールド装備状態。
後ろ。
ガトリング・シールド。こちらはグフカスタムの物と共通。
取り付け方やギミックなども変わり無かったです。
ヒート・サーベル。こちらも抜刀収納ギミックなど変わり無し。
バーニアエフェクトも付属。
ガンダムEz8用ウェポン・コンテナが付属し、「三次元との戦い」でのコンテナ姿の再現が可能。
取り付け方は陸戦型ガンダムと同じ。
カバーの開閉も可能。
グフカスタムと。似てる部分は多いですが造形はほぼ新規。
適当に何枚か。
可動は前述の通り概ね良く、関節の硬さもしっかりしていて太い脚も開脚状態で固定可能。
ガトリングには別売りのオプションセット2のエフェクトを取り付け可能。
エフェクトまで付けた状態だと肩が負けますが、通常時はガトリングエフェクトを付けていても角度維持が可能。
後ろから。バーニアエフェクトは4個付属。
3連装35mmガトリング砲。
ヒートサーベル抜刀。
斬撃。腰もしっかり回転可能。
Ez8にウェポン・コンテナを取り付け。
三次元との戦いでの対決。
終わり。以上、ROBOT魂 グフ・フライトタイプ ver. A.N.I.M.E.のレビューでした。
太い脚部や独特なカラーリングなど個性が強くて、短い出番のわりに印象に残る機体ですが、それらの特徴がアニメのイメージ通り再現されており非常に格好良く仕上がってました。
可動も見た目のわりにどこも柔軟で関節の保持力もばっちり、武装やエフェクトも充実しており遊びの面でも申し分なかったです。
08小隊のver. A.N.I.M.E.はこれでちょっと一段落のようで、しばらくはガーベラ・テトラ改やシーマゲルググのリニューアル版などまた0083に戻るようですがそちらも楽しみです。