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タカラトミー トミカプレミアムunlimited 機動戦士ガンダム ホワイトベース の紹介です。
発売日3月18日 価格 1,430円
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地球連邦軍 強襲揚陸艦 ホワイトベース
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後ろ姿。
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「機動戦士ガンダム」を「トミカ」の世界で再現!という事でタカラトミーとバンダイの夢のコラボ商品。
木馬の異名を持つ戦艦「ホワイトベース」がなんとトミカシリーズとして登場です。
ではまず、各部を細かく見てみましょう。
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ブリッジ(艦橋)。
トミカサイズながらもブリッジの造形や左右のアンテナのディテールなど細かな再現。
またトミカの安全基準に配慮しているため突起部分はPVC成形になっています。
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左右のMSデッキ。
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基本的に成形色はホワイトで各部ブルー、レッド、イエローの塗装が施されております。
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トミカシリーズなので胴体部は「亜鉛合金」を使用。
ただホワイトベースは複雑なデザインという事もあり合金パーツの割合が少なく本来のトミカよりもやや重量が軽めです。
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メガ粒子砲ハッチ。
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主翼。
メカディテールが細かく塗装箇所も多めなので非常にいい仕上がり。
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メインエンジン前部。
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メインエンジン後部。
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下側。
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お気づきになりましたか?
そうなんです、ホワイトベースはローラー等が付いていないのでトミカシリーズなのに「走行遊び」が出来ません。
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走行遊びが出来ないならトミカではなく合金を使ったただのフィギュアじゃん。
そう思ったあなた。
安心してください。
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付属品「ホイール付台座パーツ」
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今回は特別にホワイトベース用のクリア台座が付属。
下側にはローラーが付いているので、この台座に乗せる事で走行遊びが出来るようになります。
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ホワイトベース側に軸受けの穴があるので台座の軸を差し込み接続。
ちなみに軸の太さは約5mmになっています。
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台座を取り付けた状態。
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ホワイトベース本体にローラーを埋め込むのではなく、別パーツの台座に役割を振るとは思いませんでしたね。
台座のおかげで見た目に浮遊感がありますし、ホワイトベースの外観を一番に重視した造形になっている所が非常にいいと思います。
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大きさ比較。
ノンスケールでトミカシリーズだとトラックくらいの大きさです。
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こういったサイズ感のホワイトベースは今まであまりなかったので、立体物としても結構貴重だと思います。
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1度のコラボではなく、アルビオンやアークエンジェルなど他の戦艦も是非販売してほしいとこですね。
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せっかくのトミカコラボなので、トミカタウンのセブンイレブンと一緒に遊んでみたり。
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シュールな絵になりますがトミカタウンシリーズと組み合わせる事で遊びの幅が大きく広がりそう。
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下側にタカラトミー御用達の5ミリ穴があるのでトランスフォーマーの武器などのパーツを取り付けることが出来ます。
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まさにタカラトミーコラボ。
ゾイド系も行けると思います。
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ホワイトベースを探せ。
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これはもうラーカイラムでは!?
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!?
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ホワイトベースガーディアン
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ステイ部分に乗せているだけなので合体とまでは言えませんが…
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以上「トミカプレミアム ホワイトベース」レビューでした。