2023年01月19日 より商品発送が開始された HGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート] サイコブレードカスタム (A.O.Z RE-BOOT版)・・・
お値段 2,640円(税込)となっております。
・・・だいぶ追加パーツがあるとはいえ通常のウーンドウォートが 1,944円だったのでだいぶ値上げされてますね。
正直ウーンドウォートはかなり安いと感じたのでこの辺りがプレバンの通常なのかな?
それではさっそくレビュースタートです~
外箱
まずは外箱からです。
プレバン特有の簡素なパッケージです。
側面です。
説明書
コチラも簡素なモノです。
ランナー
A1・A2ランナーです。
A3ランナーです。
B1・B2ランナーです。
B3ランナーです。
C1ランナーは色違いで1枚ずつ、C2ランナーとDランナーです。
E1・E2ランナーです。
E3ランナーはサイコブレードです。
F2ランナーとポリキャップ、リード線とホイルシールとテトロンシールに簡易スタンドが2つです。
キット:サイコブレードカスタム
まずはメインであるサイコブレードカスタム の状態にて4面をグルリと
斜めから
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて。
文字を入れて
キット:ブラックベアーズ・レジオン仕様
お次はブラックベアーズ・レジオン仕様にて4面をグルリと
斜めから
違いは頭部とモモ裏側のパーツですね。
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて。
文字を入れて
キット:ブラックベアーズ・レジオン仕様 MA形態
最後にブラックベアーズ・レジオン仕様 MA形態にてグルリと
上から
ポーズ
ポーズを決めて何点か
可動範囲
●頭部
前後の可動は上に30度、下に10度程度です。
左右は胸部側面のフィンが邪魔をしますが、取り付け部で逃がせるためしっかりと一周グルリと回せます。
●胸部
腰部とは軸接続となっています。
結構干渉が激しく左右30度程度しか回せませんね。
●腕部
かなり特殊な形状になっています。
肩部はで90度、肘部は2軸にて180度程度曲がります。
手は前後90度近く曲がります。
●腰部
股関節は機構的には左右180度開きますがモモ部上側が邪魔をして160度ほど。
前後は180度以上開きますね。
●脚部
変形機構のため膝部は180度下りたためるため立膝はしっかりと出来ます。
足部は特異な形状で、カカト部のランディングギアは収納可能です。
ギミック
●頭部
特徴的なサイコブレードが目を引きます。
頭部はツインアイ部以外はすべて新規パーツとなっています。
ブラックベアーズ・レジオン仕様時には旧パーツを使用します。
ツインアイが差し替えなのでどちらか一方しか作ることは出来ません・・・
ココは少し残念ですね。
●胸部・腰部
連邦マークはシールでの再現です。
また背面部も一部シールでの再現
とは言えパーツ分けはかなり細かく良く出来ています。
●腕部
肩部フィンのホワイトはシールでの再現。
指先は塗装が必要ですね。
手は左右武器持ち手と平手が付属。
●脚部
モモ後ろ側及び膝関節が新規パーツになっています。
関節部は正直良く分からないですね(笑)
●コンポジット・シールド・ブースター
通常のウーンドウォート同様ですね。
接続部は良く動き
クローモードへの変更は差し替えにて可能です。
作成について
元々ランナー数が多かったですが、さらにパーツ数が増えていますので作りごたえはかなりのモノ多いキットです。
特殊な形状の箇所が多いため通常のガンプラとは違った作りの箇所が多いので説明書はしっかりと呼んで作らないと難しいかもしれませんね。
上記していますが頭部はツインアイが共通、モモ部及びヒザ部はスネから下を外して大きく差し替える必要があるため交換して遊ぶには不向きですね。
作成時間は1時間半くらいでした。
総合評価
そんな訳で、今回オススメ度は84点と言った感じです。
カッコよさ:95点
作りやすさ:75点
値段 :80点
遊びやすさ:80点
と言ったところです。
カッコよさに関してはカッコイイと言うよりはかわいらしい感じのキットです。
とは言え各部しっかりと出来ており高得点を挙げられる出来です。
HGなのでしょうがないですがサイコブレードが少々厚めなのは残念ですね。
上記していますが作りやすさに関してはガンプラをたくさん作っているほど違和感を感じるかもしれませんね。
難しいわけでは無いですが、いつもの組み立て感とは違った作りなので戸惑うところはありそうです。
コチラも上記していますが通常のウーンドウォートに比べて少々値上げ幅が大きい感じ・・・
とは言え出してくれただけでもありがたいというところもあるのでこのくらいの点数で。
ブンドドについては各部それほど可動域も広くは無いですが最低限のポージングは問題無いと思います。
武器類が大型のためアクションベースありきで遊ぶ感じですね。
上記していますが組み換えは一応できますがかなり差し替えが大変なのでどちらかで組んだらそのままの方が良いかな?
以上!!
HGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート] サイコブレードカスタム (A.O.Z RE-BOOT版)レビューでした!!
上記では持ち合わせが無いため省いていますがHGUC バーザムレジオン鹵獲仕様を持っていれば追加パーツを使って組み換えを楽しむことも出来ます。
今回はHGUC ガンダムTR-6 [ウーンドウォート] サイコブレードカスタム (A.O.Z RE-BOOT版)としてこれから改造していこうと思います!!
やはり多くの人はコの形状でのキット化を待ち望んでいたと思いますので・・・
(ワタシもそうです。)
各パーツしっかりと改造していこうと思います~
それでは・・・
次回を待て!!
本帖最后由 联邦の吉姆 于 2023-01-21 01:55 编辑