ネクスエッジスタイル 鳳凰龍神丸のレビューです。
全身。超魔神英雄伝での龍神丸の強化形態の1つ。名前の通り色や翼など鳳凰をモチーフとしたデザイン。
後ろ。剣は腰裏に装備。
顔。通常の龍神丸とは異なり左右に広がったバイザーが特徴。曲線的なフォルムなども綺麗に造形。
目はいつも通りメタリック塗装。バイザー部分の塗装なども若干の粗はあるものの概ね綺麗。
各部位など。胴体デザインはノーマル龍神丸にかなり近め。色は鳳凰モチーフのオレンジと赤中心。
腕や足。肩アーマーがかなり特徴的で全てメタリック塗装で構成。他は特に目立った特徴は無かったです。
背中。
翼はジョイント接続で向きや角度など調節可能。3枚羽のうち一番下のみ開くことが出来るようにもなってました。
オプション。
剣盾装備状態。
鳳凰登龍剣。長く鋭角的な刀身デザインを忠実に再現。赤はメタリック塗装。
鳳凰の盾。
裏側。保持はトサカの部部を握らせる方式。
盾と剣、本体の翼を合体させて鳳凰炎龍剣を再現することも可能。
盾は展開して鳳凰の頭を出した状態に。剣、翼共に大きいのでなかなかの迫力。
横から。厚みはほとんど無し。
裏側。裏には専用のジョイントを付けるので浮かせるのは楽でした。
龍神丸と。本体サイズはほぼ同じですが、翼の有無によりシルエットはかなり大きくなってました。
適当に何枚か。
関節はシリーズ共通なので可動もこれまでのシリーズと特に変わり無し。
腰の回転は若干程度。首はしっかり回りますが顎を引いた状態だと30~40度程が限界。
スタンドジョイントは無く股間の穴に直接差し込むタイプ。
翼と肩は干渉しますが、翼は後ろに曲げられるので特に問題はなかったです。
龍神丸では珍しく盾のサイズが結構大きめ。
鳳凰炎龍拳。
鳳凰登龍剣!肩は引き出せるので両手持ちも可能。
両手持ちしたままの斬り下ろしも可。
終わり。以上、ネクスエッジスタイル 鳳凰龍神丸のレビューでした。
最近のネクスエッジワタルシリーズ同様プロポーションやシルエットなどはアニメのイメージそのまま、鳳凰をイメージしたカラーリングも違和感なく再現されており格好良く仕上がってました。
可動もこれまでと同じくそこまで動くわけでは無いですが、剣の両手持ちなどは可能で必殺技はきっちり再現出来、盾、剣、翼を合体させる鳳凰炎龍拳も再現出来るなどギミック面も凝ってて遊びの面でも特に不満は無かったです。
超魔神英雄伝での龍神丸強化形態もかなりの数が揃ってきてるので今後のラインナップも楽しみです。