METAL BUILD Hi-νガンダム専用 ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー オプションセットのレビューです。
セット内容。ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー本体にバッテリーパック、エネルギーケーブル、Hi-ν用シールドなど。
台座類一式。
人によっては今回の目玉とも言えるシールドから。
造形は本体付属の水玉模様の物と共通。紫や白の色味も全く同じでした。
裏側やジョイントの作りなども変わり無かったです。
ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー本体。こちらは拡散砲撃形態。
約1/100のメタルビルドスケールなので全長42cmという物凄いサイズでド迫力。造形塗装も本体に負けず劣らず精密。
横から。専用の台座が付属し単体で浮かせて飾る事が可能。
後部パーツやグリップは展開可能。
バッテリーパック。
ギミックなどは無いですがこちらもしっかりとした作りでした。
エネルギーケーブルで繋いだ状態。ケーブルはランチャー下部のピンに取り付け。
スタンディングジョイントを使って立てての展示も可能。
ジョイントはサイドのカバーを外して取り付け。擦れを防ぐスタンディング台も付属。
Hi-νガンダムと並べた状態。ランチャーは本体の倍近い長さで物凄い迫力。
グリップを握らせて構えた状態。流石に本体の手首だけでは支えきれないので台座は必須でした。
砲身の後部パーツは肩にかけることが可能。またグリップは可動するので持たせやすかったです。
続いて収束砲撃形態への変形。まず砲身前部の各パーツを可動、展開。
砲身前部のパーツを折り畳んで、カバーを開いた状態に。
砲身と後部のグリップを引き出せば束砲撃形態完成。
こちらは全長が更に伸びて45cmもの長さに。展開した砲身のディテールなども非常に精密。
バッテリーをケーブルで繋いだ状態。こちらの接続方法などは変わり無かったです。
この形態ではサイドグリップの展開も可能。こちらも上下前後に動くので持たせやすかったです。
この形態でもスタンディングジョイントと台を使って立てて展示が可能。
本体と並べて。
適当に何枚か。
新シールドを持たせた本体のみで。やはり悪目立ちする水玉シールドよりこちらの方がしっくりくる印象。
ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーと。
拡散砲撃形態はバズーカのように肩の上で構えるので収束砲撃形態より少し構えさせにくかったです。
ただランチャー専用のスタンドが付いてるので一度固定すればぐらつきなども無く安定した展示が可能。
バッテリーはクリップなどで挟みにくいので浮かせて飾るのは少し面倒でした。
収束砲撃形態に変形。
こちらはグリップが持ちやすい位置にあるので拡散形態より楽でした。
フィンファンネルも射出。
終わり。以上、METAL BUILD Hi-νガンダム専用 ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー オプションセットのレビューでした。
Hi-ν専用のハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーはMETAL ROBOT魂の時も出てましたが、まさかのメタルビルドでも発売。
約1/100スケールなので全長45cmという物凄いサイズですが、造形塗装はメタルビルドらしい精密感で、色味やマーキングも本体と統一されてて見栄え良好、変形もスムーズに行え、展示用の台座もしっかりしており、本体用の癖の無いシールドも付いて満足度の高い内容になってました。
最近のメタルビルドはタガが外れたように大型アイテムをバンバン出すようになってきましたが、6月発送のGNアームズは全長57㎝らしいのでそちらも実物を見てみるのが楽しみです。