誕生から20年、最新技術と徹底的な考証で“究極の3式機龍”が誕生!!
MFS-3 3式機龍が登場した『ゴジラ×メカゴジラ』は2002年12月14日に公開された劇場用映画である。その内容は対G兵器として生み出された3式機龍とゴジラの対決を描いたもの。従来のメカゴジラからは想像ができない俊敏なアクションなど、新たなゴジラ映画の可能性を示した。
3式機龍の正式名称は「3式多目的戦闘システム」 (MFS-3 : Multi-purpose Fighting System - 3)であり、劇中では通称として機龍と呼ばれる。東京湾から引き上げられたゴジラの骨をベースに、約3年半の歳月をかけて生み出された。操縦は大型輸送戦闘機AC-3しらさぎからの遠隔コントロールによって行われる。
「アブソリュート・ゼロ」発光ギミック
頭部と胸部に発光ギミックを内蔵。胸部「アブソリュート・ゼロ」は、色が変化することで発射シークエンスを再現。
全高約230mmの大スケールで立体化
脚から頭部までの全高は約230mm、尻尾まで含めた全長は約350mmという大スケールで立体化。超合金ならではの重量感と、細部のディテール再現を両立。
手塚昌明監督&西川伸司氏コメント
手塚昌明(『ゴジラ×メカゴジラ』監督)
機龍が超合金魂の仲間入りを果たしたこと自体が嬉しくて、昨年の発表時には僕もかなり
興奮しました。
そして実物を見て「こんなに大きいんだ」と驚いているところです。とても小さい家城茜の
フィギュアも付属しますから、失くさないようにしてください(笑)。
この超合金魂は現時点の機龍フィギュア決定版だと思います。
西川伸司(『ゴジラ×メカゴジラ』デザインワークス、超合金魂MFS-3 3式機龍監修)
今回は自分の中で凝り固まっている機龍のイメージを押し通さないで、資料を検証し直して、
極力スーツに忠実に機龍のイメージを整えました。超合金魂はサイズが大きいぶん、
胸のヒンジやディテールのような細かいこだわりを自然な形で落とし込めています。
初めて機龍トイを買われる方も、楽しみにしていて下さい。
手塚昌明監督と西川伸司さんの対談記事は
「ホビージャパン」1月号(2022年11月25日発売)に掲載!!
商品の特長
『ゴジラ×メカゴジラ』より「3式機龍」が超合金魂で蘇る! 膨大な資料に基づいた造形、頭部&胸部の発光ギミック、劇中再現できる豊富な付属品など、20周年に相応しい史上最高の仕様で商品化!
高い人気を誇る「3式機龍」が超合金魂で登場! メカデザイナー西川伸司氏による監修と膨大な資料を基に、劇中のプロポーションを追求。更に、頭部と胸部に発光ギミックを内蔵。胸部は色が変化し、「アブソリュート・ゼロ」の発射を再現。また、バックユニット等の武装はもちろんのこと、格納庫をイメージした台座や破損パーツが付属し、劇中の活躍を余すことなく再現できる。
『ゴジラシリーズ』の中でも高い人気を誇る「3式機龍」が超合金魂で登場! 特徴である全身の銀色の装甲は、彩色により重厚感溢れる仕上がり。
メカデザイナー西川伸司氏による監修と膨大な資料を基に、劇中のプロポーションを追求。細かなディテールまで徹底的に再現。
頭部に発光ギミックを内蔵。パーツ交換により、暴走状態、改修後を再現可能。
3式機龍最大の武装「アブソリュート・ゼロ」は展開可能。
「アブソリュート・ゼロ」にも発光ギミックを内蔵し、色の変化で発射シークエンスを再現。
バックユニット、0式レールガンが付属。装着することで「重武装タイプ」に変更可能。
バックユニットは、専用のジョイントにより射出状態を再現可能。
0式レールガンから展開するメーサー・ブレードは着脱仕様により、劇中通りの大振りな造形を追求。
脚部に内蔵されたブースターは、差し替え無しで展開可能。
決戦後を再現可能な破損パーツが付属。更に、パイロットである家城茜のミニフィギュアも付属し、3式機龍に取り付け可能。
専用の台座は格納庫をイメージした造形。発進シークエンスを演出するだけでなく、オリジナルギミックとして、武装の懸架が可能。
登場作品名
ゴジラ×メカゴジラ
価格
35,200円(税10%込) 32,000円(税抜)
販売方法
一般店頭発売商品
予約開始日
2022年12月01日
発売日
2023年05月
対象年齢
15才以上
商品スペック
全高
約230mm
材質
ABS、PVC、ダイキャスト製
セット内容
・本体
・交換用眼パーツ2種
・バックユニット
・0式レールガン左右
・交換用メーサー・ブレード×2
・交換用ダメージ再現パーツ(胸、右腕)
・家城茜ミニフィギュア
・専用台座一式
・バックユニット用支柱
・各種懸架ジョイント
・LR41×5(テスト用電池付)
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