GUNDAM UNIVERSE ガンダム試作1号機 フルバーニアンのレビューです。
全身。フルバーニアンにしてはやや脛が細めで肩や脚部にモールドが追加されてますが、大体はアニメ通りの造形。
顔。頭部は額の形状が少し違う以外はほぼアニメ通り。メインカメラ横のアンテナは最初から付いた状態で予備は無し。
目はいつも通りメタリック塗装。バルカンやダクトもきっちり塗装されてました。
各部位など。ぱっと見は目立たないですが、胸部ダクトの形状などが少し変更。体型も少し胸板が厚い感じに。
腰回り。
腕や足。肩はモールドが追加され色も青一色に。脛はフルバーニアンはもう少し太いイメージですが細身でした。
背中。
ブースターポッドはジョイント接続でフレキシブルに可動するになってました。
オプション。
ライフル装備状態。このシリーズはいつも何か足りないことが多いですが今回はシールドが無かったです。
ビーム・ライフル。スコープやフォアグリップの可動ギミックは無し。
ROBOT魂のフルバーニアンと。大体は近いですが額や胸部ダクト、脛の太さなどが違ってました。
適当に何枚か。
関節はシリーズ共通の物なので可動もいつもと大体同じ。
腰が僅かしか回らなかったり膝が90度程しか曲がらない点が最近のROBOT魂などに慣れてると物足りない感じでした。
ブースターポッドはかなり柔軟に動きをつけられ前方向に向けることも可能。
後ろから。
このシリーズは毎回どれかの装備が欠けてますが今回はシールドが無し。
ビームサーベルはいつも通りクリアでは無くピンクの塗装。
スタンドジョイントもいつも通り股間にはめるタイプ。
GP02は基本の3300円では出せなそうですが出るのか謎。
終わり。以上、GUNDAM UNIVERSE ガンダム試作1号機 フルバーニアンのレビューでした。
今回も若干のアレンジは入っていますが大きく目立った物は無く、質感などもいつも通り、頭部はわりと格好良くて、価格相応のそこそこの満足感が得られるくらいの出来でした。
可動もいつも通り腰と膝の可動はいまいちですが、それ以外は良好、装備もシールドが無い点は惜しいですが、元々そういうシリーズなので特別大きな不満は無かったです。
いつも通り発売後徐々に値下がり始めてるみたいなので、納得いく価格で、手軽に遊べるフルバーニアンが欲しいという人ならなかなかオススメです。
