ROBOT魂 G-3 ガンダム ver. A.N.I.M.E. ～リアルマーキング～のレビューです。
全身。2016年発売のG-3 ガンダムのリアルマーキング仕様ですが、マーキングだけじゃなくカラーリングも大きく変更。
顔。造形は以前と変わり無し。目の下のラインが少し粗いですが塗装も概ね良好。
目の色は以前は薄めの黄色でしたが今回はオレンジに近い濃い色になってました。
各部位など。G3と言えば暗めのグレーのイメージですが、今回は結構明るめの色で以前とはだいぶ雰囲気が違ってました。
腰回り。わき腹などの濃いグレーだった部分は黒に近い色になっておりモノクロ感が目立つ配色に。
腕や足。リアルマーキングというだけありマーキングは色々増えており以前より精密感が増してました。
左二の腕には連邦マーク。
背中。
オプション。以前あったバーニアエフェクトやバルカンエフェクトは今回は無かったです。
フル装備状態。
後ろ。
ビームライフル。武器類も色のみ変更。以前より白と黒の差がくっきりした配色に。
ハイパーバズーカ。
ジョイントを使って腰裏にマウント可能。
シールド。こちらにはマーキングが追加。
裏側。
バックパックにマウントする事も可。
裏にライフルをマウント出来るギミックも変わらず。
ノーマル版と。薄い部分は更に薄く、濃い部分は更に濃くなっておりG3感は以前より薄れてる印象でした。
適当に何枚か。
造形に変化は無いので可動も変わらず。
バーニアエフェクトは無くなってますがライフルエフェクトは今回も付いてました。
武器類も以前と変化なし。
関節の硬さなども各部丁度良かったです。
本体と同じくシールドの色もかなり変わってて以前とは違った雰囲気に。
サーベル刃はいつも通り直型と湾曲の2種付属。
首腰の回転なども問題なし。
終わり。以上、ROBOT魂 G-3 ガンダム ver. A.N.I.M.E. ～リアルマーキング～のレビューでした。
G-3ガンダムと言えば全身暗めのグレーと言うイメージでしたが、今回は薄い部分は更に薄く、濃い部分は更に濃くなっており、モノクロ感が引き立つ独特なカラーリングになってました。
個人的にはG-3のイメージからちょっと離れてる感じがあって、カラーリングに関してはノーマル版の方が好みでしたが、リアルマーキングというだけありマーキングは色々増えて精密感が増しており、格好良い事は格好良かったです。
現在事後抽選販売は受け付けてるので、カラーリングやマーキングなど好みに合う人ならなかなかオススメです。
