G.M.G.(ガンダムミリタリージェネレーション) 地球連邦軍 06 セイラ・マスのレビューです。
全身。連邦軍女性兵士のノーマルスーツ姿。サイズが小さいこともあってか若干ムチムチした体型になってるのが特徴。
顔。ヘルメットのバイザーはクリアパーツ。曇ってるので分かりにくいですが内部の目や髪が透けて見える作りになってました。
サイズが小さいのでアップだと少し粗く見えますがラインの塗装などは概ね正確。
素顔頭部も付属。
目は少し小さい気がしますが、サイズのわりには精度は高めで誰が見てもセイラさんと判別出来る作りにはなってました。
各部位など。連邦軍ノーマルスーツのディテールなどきっちり再現。体型は劇中より胸が大きく腰は細くグラマーな感じに。
腰回り。
腕や足。サイズが小さいアクションフィギュアなので関節が少し目立ち気味。あと若干脚が短い印象。
背中。
オプション。
銃。持ち手は可動軸が縦型と横型の2タイプ付属。
いつも通りポーチやホルスターなども付属。
ハーネス。こちらもいつも通り。取り付け時は首や腕などを外す必要あり。
連邦軍兵士03のランドムーバーを取り付けることも可能。
アタッシュケース(金塊入り)。
こちらは開閉ギミックがあり中には金塊が。
他にコア・ファイターのコクピットを再現出来るボーナスパーツが付属。完成には04と05が必要ですが今の所買う予定は無し。
シャアや連邦軍制服女兵士と。セイラさんも女性ということでシャアより少し小さめでした。
適当に何枚か。
関節などはこれまでと同じなので可動も特に変わらず。
浮遊。毎度のことながら腰などが細いのでクリップで浮かせたりはちょっと面倒。
ハーネスを付けてランドムーバーを他から拝借。肩回りは柔軟なので銃を両手で構えることも可能。
関節はどこも硬めで見かけによらず自立も安定してました。
自然な膝立ちも問題なし。
ヘルメットを外して。
敬礼。
金塊と一緒に。
キャスバル兄さんと遭遇。
ラストシーンのポーズで終わり。以上、G.M.G.(ガンダムミリタリージェネレーション) 地球連邦軍 06 セイラ・マスのレビューでした。
このシリーズはちょっと飽きてきてモブ兵士まではもういいかなと思うようになってきたので、今回はメインキャラのセイラさんのみを購入。
出来の方は、サイズのせいか体型が少しむっちりした感じになってますが、ノーマルスーツのディテールなどはしっかりしており色もイメージ通り、顔の再現度もまずまずで、可動も良好、ヘルメットを持たせられるなどディスプレイの幅も広く、十分満足の行く内容になってました。
このシリーズは次にランバ・ラルが出るのが決まってますが、大きいサイズのガンダムの横に置いたりしたいので、そろそろ主人公のアムロ・レイも出して欲しいところです。