figma 人体模型のレビューです。
全身。テーブル美術館ではないですが似たようなコンセプトで人体模型がfigma化。色形共に実物を大体そのまま再現。
顔。人体模型も色々種類がありますが、こちらは片側は肉、片側は骨が見えた状態の不気味なタイプ。
見本に比べると筋繊維が目立たなくなっており少し劣化した印象。塗装も若干粗めでした。
各部位など。体も肉と骨のみで内蔵は見えないタイプ。この辺も見本に比べると筋がくっきりしてない感じでした。
腰回り。
腕や足。男性ですが四肢は細身で関節は骨っぽい白で表現。全体がクリアパーツなので所々透けた感じに。
背中。
可動はfigmaの平均的な感じで首腰ともに大きくスイング出来、肩も高く上がり、肘膝も深く曲げることが。
股関節も前後横に広く動き、接地性もまずまずでした。
オプション。
テーブル美術館の適当な物と。並べると美術室と理科室みたいな雰囲気に。
適当に何枚か。
可動は良好なので膝立ちポーズも自然にとる事が可能。
ダッシュ。関節の硬さも丁度良かったです。
飛び蹴り。
アッパー。腰もしっかり回転可能。
セクシーな人体模型。
その2。
figmaエレンと超大型巨人みたいな感じで。
持ち手があるので乗り物に乗せたりも可。
気を溜めすぎて服も皮もそぎ落ちた状態。
動く人体模型的な感じで。
終わり。以上、figma 人体模型のレビューでした。
テーブル美術館に近いコンセプトのネタ系アイテムとして人体模型がfigma化。
見本に比べると筋繊維のモールドが浅い感じなのがちょっと惜しかったですが、骨や肉が剥き出しの気持ち悪い雰囲気は上手く表現されており、可動も良好で遊びやすく、ネタアイテムとしては十分な出来でした。
テーブル美術館シリーズはしばらく止まってましたが、また色々発売するみたいなので今後のラインナップも楽しみです。
本帖最后由 联邦の吉姆 于 2022-05-09 22:26 编辑
（bushi）
