いよいよ公開迫る期待作『シン・ウルトラマン』がCharacter Classicsに参戦!
いよいよ5月13日に公開予定が迫った『シン・ウルトラマン』より、ウルトラマンがCharacter Classicsシリーズに仲間入り。原型製作は、これまで多数の特撮ヒーローや怪獣の造形を手掛けてきた木下隆志氏。人型ではありつつ、細長いプロポーションから漂うどこか超然とした雰囲気を的確に捉えた造形は見事のひと言。また、手作業でのレジン複製とプロフィニッシャーによる美しい塗装という、Character Classicsの持ち味はもちろんそのまま。最新のウルトラマンを、迫力のサイズで楽しめるぞ。
▲ 美しい光沢のある塗装と、ひょろりとした独特のプロポーションが目を惹くCharacter Classics版のシン・ウルトラマン。シンプルながら、明らかに通常の人体とは違う存在感を表現している
▲ スペシウム光線発射ポーズ特有の、上半身をぐっと前傾させたポーズも見事に再現。シン・ウルトラマンでは『ウルトラマン』でのスーツにあったヒレ部分がない、つるっとした背面になっている点にも注目したい
▲ これまでのCharacter Classicsでのウルトラマンシリーズと同様、頭部にはLEDによる目の発光ギミックを搭載。後ろに向けて尖っている、宇宙人っぽい独特な頭部の形状も再現されている
▲ すでに発表されているカプセルQキャラクターの『シン・ウルトラマン』シリーズとのサイズ比較。29cmという大きさがよくわかる。両方手に入れてディスプレイするのもオススメなのだ
(カプセルQキャラクター『シン・ウルトラマン』の記事はこちら)
Character Classics シン・ウルトラマン
●発売元/海洋堂●76780円、夏頃予定●約29cm●原型/木下隆志